アームドファントマ
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アームドファントマは『スーパーロボット大戦NEO』に登場する武装。
概要[編集 | ソースを編集]
ラルヴァの設計した機動兵器の専用武装の総称。「剣」「鎧」「盾」「斧」の4種類が存在し、シグザリアスとアルシグノスの武装であると同時にエネルギーの源でもある。逆に言うと、この2機はアームドファントマがひとつもない状態では戦うどころかまともに行動することもままならない。
4種類のうち「鎧」と「盾」は2機共用だが、「剣」はシグザリアス、「斧」はアルシグノス専用であり互換性はない。
シグザリアスは長い封印の間に同化していたアームドファントマが分離し、仮の姿であるシグザールへと変貌してしまっている。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- シグザリアス
- シグザールの真の姿で、「剣」「鎧」「盾」のアームドファントマを装備・同化したことでこの姿へと戻った。
- アルシグノス
- シグザリアスの兄弟機。「斧」のアームドファントマを携える。当初は「鎧」を動力として装備していたが、シグザールに奪われている。
- シグニクス
- アルシグノスの量産型。「斧」を模した擬似アームドファントマを装備している。
- イオニア
- シグザリアスの運用母艦。アームドファントマを動力としている。起動時点でそれがない場合は適格者を取り込んで生体コアとする機能があり、これを解除するにはアームドファントマを三種類揃える必要がある(一種類だけでは代替機能を解除できない)。
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