「赤月光珠」の版間の差分

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:最上重工のエンジニアで、父の友人。
 
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:偶然出会い、親しくなった青年。光珠のペースに毎回調子を狂わされているが、最終的には惹かれ合う。
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:偶然出会い、親しくなった青年。光珠のペースに毎回調子を狂わされているが、最終的には惹かれ合う。'''『GC(XO)』では。'''
 
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:戦闘台詞の一つで、ヘビー・ライフル使用時(『OGMD』)。文面で見ると大したことがないが、何故か最後の「ア」にアクセントが入っており、怒っているように聞こえる。
 
;「はぁ…帰ってくるなり説教ばっかり。ちっとも 休んでる気がしないわ…あーもう、最悪! きぃーっ!!」(『GC』)<br />「はあ…ようやく帰ってきたのに、またお父さんとやり合っちゃった…でも、フェアリさんとまで気まずくなるとは思わなかった…あーもう、最悪! きぃ~っ!」(『XO』)
 
;「はぁ…帰ってくるなり説教ばっかり。ちっとも 休んでる気がしないわ…あーもう、最悪! きぃーっ!!」(『GC』)<br />「はあ…ようやく帰ってきたのに、またお父さんとやり合っちゃった…でも、フェアリさんとまで気まずくなるとは思わなかった…あーもう、最悪! きぃ~っ!」(『XO』)
 
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第9話「日本侵攻作戦」より。日本に帰って来た際、フェアリと瑞雲の立ち話を偶然聞いたがために、説教され、苛立ちを感じた際の台詞。そこに居合わせたジークには「奇声」と言われてしまう。『XO』では下記のようにフェアリと気まずくなったことを気にする台詞が追加されている。
 
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第9話「日本侵攻作戦」より。日本に帰って来た際、フェアリと瑞雲の立ち話を偶然聞いたがために、説教され、苛立ちを感じた際の台詞。そこに居合わせたジークには「奇声」と言われてしまう。『XO』では下記のようにフェアリと気まずくなったことを気にする台詞が追加されている。

2016年7月28日 (木) 21:33時点における版

赤月光珠 (あかつき・あきみ / Akimi Akatsuki) / アケミ・アカツキ (Akemi Akatsuki)

スーパーロボット大戦GC(XO)

GC』及び『XO』の女主人公。だが、『GC』では男主人公と同じ「赤月秋水」表記であり、『XO』において光珠の表記に変わった(読みは変わらず「あきみ」である)。

最上重工の社長である赤月瑞雲の娘。秋水同様、ロボットに乗ることを強制する父への反発を見せている。彼女自身「普通の女の子」でありたいという願望が強く、ロボットに乗って戦い続ける事を危惧する一面も見せる事もある。またかなりマイペース気味な性格で、話の最中で出会ったジーク・アルトリートは毎回彼女のペースに乱されている。

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ

秋水の双子の姉という設定で登場。名前も「アケミ」となった(表記は世界観に合わせて「アケミ・アカツキ」)。姉という境遇故か、『GC(XO)』と違いしっかり者で面倒見が良い性格に変更された。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GC
秋水同様、援護レベルの伸びがいい。こちらはどちらかというとリアル系向けの能力なので、乗せるならソウルガンナーで。…というかスーパー系を選んだ場合バグで全体的に能力値の伸びが悪くなってしまう。
スーパーロボット大戦XO
名前の表記が変更され、秋水との差異がついた。また新規シナリオで同級生との絡みが描かれる。
リアル系に射撃重視タイプの換装形態が追加されたので、ヒット&アウェイ持ちのこちらの存在意義は移植前より大きいと言える。またスーパー系も能力値バグが修正された。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
双子になった事と世界観に合わせて「アケミ・アカツキ」名義になっている。声優は同じく鈴木麗子氏が12年振りに続投する。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

命中回避技量が上がりやすい傾向にある。射撃格闘はタイプによるが、『GC』のスーパー系では上述の問題がある。

精神コマンド

GCXO
スーパー
不屈必中突撃熱血気合
リアル
集中ひらめき鉄壁熱血覚醒

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
底力L8、援護L3、ヒット&アウェイ

人間関係

アキミ・アカツキ
OGでは双子の弟。
フェアリ・ファイアフライ
社長秘書で、自分のお目付け役であり、姉の様な存在。
赤月瑞雲
最上重工の社長であり、父。アキミほどではないが、反発している。
川西陣風
最上重工のエンジニアで、父の友人。
ジーク・アルトリート
偶然出会い、親しくなった青年。光珠のペースに毎回調子を狂わされているが、最終的には惹かれ合う。『GC(XO)』では。
サリー・エーミル
ジークと行動を共にする少女。

版権作品との人間関係

竹尾ワッ太
軍の要請で戦っている民間人同士で、最初は商売敵としてモメかけたりするが、ホワイトベースに出向して以降は同じ悩みを共有する間柄。

名台詞

「ベストポジション! いけるわ!」
戦闘台詞の一つ。
「ファイアッ!」
戦闘台詞の一つで、ヘビー・ライフル使用時(『OGMD』)。文面で見ると大したことがないが、何故か最後の「ア」にアクセントが入っており、怒っているように聞こえる。
「はぁ…帰ってくるなり説教ばっかり。ちっとも 休んでる気がしないわ…あーもう、最悪! きぃーっ!!」(『GC』)
「はあ…ようやく帰ってきたのに、またお父さんとやり合っちゃった…でも、フェアリさんとまで気まずくなるとは思わなかった…あーもう、最悪! きぃ~っ!」(『XO』)
GCXO)』第9話「日本侵攻作戦」より。日本に帰って来た際、フェアリと瑞雲の立ち話を偶然聞いたがために、説教され、苛立ちを感じた際の台詞。そこに居合わせたジークには「奇声」と言われてしまう。『XO』では下記のようにフェアリと気まずくなったことを気にする台詞が追加されている。
「何よ、それ! 失礼しちゃうわね! あんたみたいな筋肉ダルマにはゴリラの方がお似合いよっ!」
『XO』第13話「灼熱のベルファスト」に於いて追加されたゴルとの戦闘前会話より。彼からの発言を余裕を持って流したつもりであったが、「ガキはすっこんでろ」と返され。
「黒い外見にあのマスク…なんか得体の知れない技を使いそうだもんね」
『XO』第45話「みんなが王子を待っている!」に於いて追加されたデスバンとの戦闘前会話より。外観が映画『スター・ウォーズ』の「ダース・ベイダー」そのものであるデースバンダーを評して。
ジーク「お前とこの街で出会えなかったら今の俺はなかった…感謝してるぜ、光珠」
「こ、こらっ! おだてても何も出ないぞ?」
ジーク「な、何だよ、その態度…俺はただ、素直な気持ちをだな…」
「あ、時間だし、先に行くねーっ!」
ジーク「お、おい! 話はまだ終わってねえぞ!」
「なら、追いかけてきなよー!」
ジーク「おう、行くぜ! 待ちやがれっ!」
「アハハハ! オ~ニさん、こっちらっ! アハハハハハハ!」
ジーク「てめえ、光珠! いい加減にしろよ! 待て、コラ!」
『GC(XO)』エンディングにて。ただのバカップルとしか言いようがない……。

搭乗機体

ソウルセイバー
スーパー系主人公機。
スーパーソウルセイバー
スーパー系後継機。
ソウルガンナー
リアル系主人公機。
ソウルランサー
リアル系後継機。