「ヴァルク・バアル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
*{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::特殊任務用人型機動兵器]]
 
| 分類 = [[分類::特殊任務用人型機動兵器]]
 
| 全長 = [[全長::22.3 m]]
 
| 全長 = [[全長::22.3 m]]
10行目: 15行目:
 
| パイロット = [[パイロット::キャリコ・マクレディ]]
 
| パイロット = [[パイロット::キャリコ・マクレディ]]
 
}}
 
}}
 
+
'''ヴァルク・バアル'''は『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ゼ・バルマリィ帝国]]の技術と[[バルマー戦役]]で得た地球の技術を応用して開発された機体。
 
[[ゼ・バルマリィ帝国]]の技術と[[バルマー戦役]]で得た地球の技術を応用して開発された機体。

2019年9月27日 (金) 15:18時点における版

ヴァルク・バアル
外国語表記 Baruch Baal
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 特殊任務用人型機動兵器
全長 22.3 m
重量 62.4 t
所属組織 ゼ・バルマリィ帝国
所属部隊 ゴラー・ゴレム隊
パイロット キャリコ・マクレディ
テンプレートを表示

ヴァルク・バアルは『第3次スーパーロボット大戦α』の登場メカ

概要

ゼ・バルマリィ帝国の技術とバルマー戦役で得た地球の技術を応用して開発された機体。

ゴラー・ゴレム隊の指揮官機で、偵察・潜入任務のため高性能のジャミングシステムを搭載。機体を構成しているパーツの一部に地球の機動兵器と同様の物が意図的に使用されている。同系機のヴァルク・イシャーとの違いは黒と黄色の塗装、手持ちのブレート・ホイール・バスターのブレード部である。

ヘブライ語でヴァルク(バルク)は「祝福された」、バアルは「夫」を意味する。

機体の外観をサイバスターに似せて作らせているが、そのサイバスターが第3次スーパーロボット大戦αに不参戦のため、裏設定となっている。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
キャリコ機として登場。万単位のHPと非表示のEN回復も含め5つもある特殊能力により、文句なしの強敵。序盤戦では特に命中・回避率が尋常ではないため精神コマンドがないと詰むことも。
中盤戦以降は味方の火力も上がって来るほか、こちらはヴァルク・イシャー共々機体性能は上がれどパイロットの能力が頭打ちになるため、相対的に弱くなってくる。油断できる相手ではないが、頑強極まるヘルモーズやMAP兵器が面倒なズフィルード・エヴェッド、超火力が怖いヴァイクランよりは倒しやすい。

装備・機能

武装・必殺武器

ショット・シザー
両肩に装備されたアンカー。
ブレード・ホイール・バスター
ベンのツイン・ホイール・バスターの原型。銃身にブレード、反対側にカッター状のホイールで構成。
ヤラー・イリュージョン
全体攻撃。ジャミングで消えては現れ、現れては消えの高速移動でかく乱しつつ肩部のミサイルランチャーを連発し、胸部のエネルギー砲を二連射してトドメ。
ラカッド・ヴェ・ヤラー
距離をつめた後ジャミングで間合いに入り込み、ブレード・ホイール・バスターの連続攻撃を叩き込んだ後背後から銃撃を叩き込む。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動する。しかし、パイロットのキャリコが切り払いを習得していないため、意味がない。
ディフレクトフィールド
ダメージを1500軽減するバリア
分身
ジャミング機能
キャリコの小隊長能力と合わさって常時集中がかかっているようなもの。パイロットの能力が低い序盤では避ける事が難しい。
HP回復(中)
EN回復(中)
ユニット画面には表示されないが、所持している。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M