ユノー・ヌイーゼン
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ユノー・ヌイーゼン | |
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外国語表記 | Juno Nuizen |
登場作品 | |
声優 | 藤村歩 |
デザイン | 下山剛史 |
初登場SRW | 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | ラ・ギアス人 |
性別 | 女 |
年齢 | 10代後半 |
所属組織 | エリアル王国 |
所属部隊 | アドバーザリー部隊 |
役職 | 隊員 |
軍階級 | 中尉 |
ユノー・ヌイーゼンは「魔装機神シリーズ」の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
西の国、エリアル王国のアドバーザリー部隊に所属する女性隊員。黒髪でやや幼い容姿をした少女。口数や表情は乏しいが知能は高く、メカマンとしても優秀。
かつての同僚キガから「子供」と呼ばれているため、年齢は15才から17才ほどではないかと思われる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 初登場作品。シナリオ「死の商人」から登場。正式な参戦は「忌むべき電離プラズマ砲」から。担当声優の藤村歩氏は今作がスパロボ初参加である。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- バトルセレクションで一足先に登場。正式な参加はシュテドニアスルート終盤のみ。スヴェンド・ゲハードを駆っての参戦となる。
- スパロボにお馴染みの助っ人枠に近い位置にあるため、機体性能と操者能力は非常に優秀。スキルも「闘争本能」に「射程延長」など使い勝手の高いものが豊富。欠点を敢えて挙げるならば、身を守る精神コマンドが「鉄壁」しかない事になるだろう(敢えて「鉄壁」による反撃殲滅方法をとらせる事も可能ではある)
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
- 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 射撃と命中に優れる。テュッティと同じく格闘値は低いが、回避は彼女と違って平均値に近い。ただ、ユノーの基本は「狙撃」や「射程延長」を生かした長距離射撃になるため、最後の精神コマンドから「集中」や「直感」などは外してしまって構わないだろう。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
- 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 幻影、気配察知、PN回復(敵対時)
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「終わりなき戦い」
- 汎用戦闘曲。
人間関係[編集 | ソースを編集]
エリアル王国[編集 | ソースを編集]
- ライコウ・ゼフェンバー
- 部隊を統率する隊長。
- スメラ・パラオム
- 同性の同僚。
- ゴシン・オーダ
- 同僚。
- アオイ・カレント
- 同僚。
- マンジ・フィールドナウ
- アドバーザリー部隊責任者
- ヒョウゴ・バクスカイ
- 神祇無窮流の師範。アドバーザリー部隊の指南役。
- キガ・ゾージュ
- 元同僚。彼からは感情に乏しく道具にしやすいといわれてしまう。
アンティラス隊[編集 | ソースを編集]
- セニア・グラニア・ビルセイア
- 接点が多いためかアンティラス隊内で唯一友好な関係を築いている。双方に援護台詞が存在する。
名台詞[編集 | ソースを編集]
戦闘台詞[編集 | ソースを編集]
- 「データ上は問題なし。攻撃態勢に移行」
- 汎用台詞。
魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]
魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD[編集 | ソースを編集]
- 「……ミーハー」
- 正式にウェンディにサインを依頼するライコウを見て。
- 「セニアさんがアクセスした後は、あらゆるデータが盗まれていると思え、と教えられました」
- 他国にセニアがどう思われているのかを端的に表した一言。
- 「……機密指定第10093号、オーガイン計画。以下の情報は特に理由がある場合に限り機密解除される。1、オーガイン計画の名称。2、オーガイン計画の計画目的、及び名称の由来」
- ゴシンがオーガイン計画について話そうとする中、権限がないとして拒むライコウに対して。さすがにここまで言われるとライコウも折れオーガイン計画について話し出した。
魔装機神III PRIDE OF JUSTICE[編集 | ソースを編集]
- 「博士は、仲間と触れ合う事がオーガインを操る為に必要な修行だと話していましたが……こうして同時に入浴する事も修行になっているのでしょうか?」
- スメラに背中を流してもらいながら。マンジのことだから肌の触れ合いも目的にしていたのかもしれない。
- 「確かに、博士の言動は時に……いえ、しばしば理解不能です。ただ、この合宿が始まってから、メンバー同士で交換される情報量は、飛躍的に増大したように感じます」
- スメラからマンジの提案したこの合宿が理由のあるものか思い付きか分からないと言われて。マンジの考えはともかく効果はあったようである。
- 「……反応消失。キガ・ゾージュの死亡を確認しました」
- キガが撃墜されたのを見て。
- 「……ありがとうございます」
- DLC「特訓!アドバーザリー部隊!!」でスメラと一緒に風呂に入った際、彼女か素直に喜んでおくものと言われたのを思い出し。スメラは突然言われて困惑したがこれもユノーらしいと言った。
- 「全力を捧げる……ですか。それなら、分かるような気がします。私も、アドバーザリー部隊の為、全力を捧げています。それも信念……でしょうか?」
- DLC「特訓!アドバーザリー部隊!!」でスメラから信念についての説明を受け。この後、スメラからユノーには信念があると言われて感謝の言葉を返している。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- スヴェンド・ゲハード
- スヴェンドシリーズの一つ。遠距離向きの機体。POJではスキルの構成もあって相性抜群。
- スヴェンド・ニーダム
- スヴェンドシリーズの一つ。高性能機だが彼女との相性は悪い。
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