スヴェンド・ニーダム

スペック
スペック
分類	魔装機
守護精霊	操者によって異なる。風系低位・颪「ロックォ」; 炎系低位・狐火「コクリ」; 水系低位・時雨「シズル」; 大地系低位・黒曜石「キラル」;
エネルギー	プラーナ・魔力
開発	ベルロード社
所属	エリアル王国
主なパイロット	ライコウ・ゼフェンバー; ゴシン・オーダ; アオイ・カレント; スメラ・パラオム; ユノー・ヌイーゼン
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スヴェンド・ニーダム
スヴェンド・ニーダム
登場作品	バンプレストオリジナル（魔装機神シリーズ）魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD;
デザイン	橋口力也
初登場SRW	魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
SRWでの分類	機体
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スヴェンド・ニーダムは「魔装機神シリーズ」の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

エリアル王国製魔装機スヴェンドシリーズの最新型。

白亜の鎧兜に身を固めた日本武者の出で立ち。全ての分野（火力・機動力・装甲）で高い基準を満たした万能機だが、生産面で職人的仕事を要求されるため量産性に難を持つ。

腰に差す2本の刀「双玉兎刀」を用いた近接戦闘を得意とする。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD: シナリオ「死の商人」で初御披露目。その後しばらくはライコウ機が「エリアル王国内紛」「汚名返上」「暗躍する影」「エラン再び」「ハッカー対クラッカー」「謎のオーガイン計画」「オーガイン計画」「ゲート防衛」の8本（分岐が含まれるので1度のプレイでは数シナリオのみ）でスポット参戦し、北部ルート終盤の「忌むべき電離プラズマ砲」でアドバーザリー部隊が正式に参戦する際には全員が搭乗している。; 武装は一応遠近両方を装備しているが、格闘武器の攻撃力が高いので、スポット参戦するライコウ機はなかなか頼りになる。離脱時に改造費は返還されるので、改造を加えるのも手。一方で正式参戦時は既に性能が物足りなく、特に射撃が得意なスメラとユノーとの相性は最悪。設定上は新型機で参戦したということになるのだが、プレイヤー側からは専ら「この2人はそのままゲハードに乗っていてほしかった」「5機も用意する必要はなかった」との評判である。
スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神III PRIDE OF JUSTICE: シュテドニアスルート最終分岐でライコウが搭乗しての参戦。最初から機体・武器ともに4段階改造されている。武器の射程が短く、本領の格闘武器はどちらも射程1なので、大打撃を狙うには敵に密着しないといけないのが難点。だが、シュテドニアスルートは属性相性で有利なガッツォーが大量に出てくるので、加入次第すぐに改造を施しておくと攻略が楽になる。ランクアップ武器が用意されたが、射撃属性なので攻撃力の面で相性はいまいち。しかし、固定砲台がひしめく強制出撃シナリオが3つもある中で、移動後射程4というのは非常に便利である。ランクアップさせておいても損はない。