ダルジャン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.
ダルジャン
外国語表記 Daljuan[1]
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 マルチフォーム
生産形態 試作機
型式番号 MF-DJ-91U
頭頂高 9.92 m
全高 11.55m
全備重量 18.34 t
エンジン出力 231 PU
ロケット推力 12,490 kg×2
アポジモーター 10基
装甲厚
胸部
135 mm
センサー感度 -55.6db dB
所属組織 グラドス軍
所属部隊 死鬼隊
パイロット ゴステロ
テンプレートを表示

ダルジャンは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ

概要

第2部で死鬼隊のメンバーとして復活したゴステロ専用機。一般的なSPTのキャノピーはフラットなものが多いが、本機のものはボコボコとしたコブのような形状になっている。

多数の格闘兵装を装備した機体。特に左手に装備されたシールドに鉤爪を付けるなど、ゴステロの破壊的な性格が現れている。この鉤爪は可動式で、捕まえたアルバトロ・ミル・ジュリア・アスカを挟んで人質とし、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカと戦った事もある。この他、右肩には、レーザーの高速振動で目標物を切り裂くレーザーバズソーが装備されており、必要に応じて肩から外して使用する。

マンジェロの分析によると、通常時のレイズナーの運動性を8%上回る性能を有していた。

ゴステロが失態を繰り返し、逃亡したため、他の死鬼隊メンバーによって破壊される。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
ゴステロの能力も相まって強敵。ただ、最強武器であるレーザー・バズソーの射程が3なので、長射程のある機体なら優位に戦える。レーザー・バズソーでの攻撃時に同機のリアルサイズ頭身カットインが入る。

単独作品

新スーパーロボット大戦
初登場作品。地上編のゴステロが搭乗。「死鬼隊ゴステロ」では深海で戦闘になるため味方SPTは出撃出来ないのだが、本機は構わず出撃してくる。
スーパーロボット大戦64
スーパーロボット大戦GC
スーパーロボット大戦XO
スーパーロボット大戦Operation Extend
スーパーロボット大戦DD
3章Part5から登場するボスユニット。バランスタイプ。初登場ステージでは同じく初登場のガッシュランと組んで、ニューレイズナーを追い詰めるがキリコスコープドッグRSCの登場で形勢逆転。ニューレイズナーのシューティングスター・フォールダウンを受けて撤退。ガッシュランと共に、新武器お披露目役を務める事に。

装備・機能

武装・必殺武器

メタル・クロー
左腕のシールドから突き出ている可動式の爪。
ブロークン・ネイル
シールド先端部に格納されている爪。他のSPTのナックルショット同様電撃との併用も可能。
ニードル・ショット
レーザーバズソー
「レーザード・バズソー」とも。左肩に装備しているレーザーの剣。
なお「バズソー」は「丸鋸」を意味する言葉である。
レーザード・ガンLDR-49R
SPT用レーザー銃。死鬼隊のSPT共通の装備で、拡散・連射の切り替えが可能。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。SPT系でこれら全て完備している機体は非常に珍しいが、ユニット能力としての実装としては『J』が初(シールドのみ『GC』から)。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

脚注

  1. MECHANIC、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。