「タウゼントフェスラー」の版間の差分

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地球連邦軍で使用されている輸送機。大気圏内外を問わず使用可能。
 
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2021年11月18日 (木) 17:29時点における最新版

タウゼントフェスラー
外国語表記 Tauzento Fassler
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 輸送機
所属 地球連邦軍
テンプレートを表示

タウゼントフェスラーは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍で使用されている輸送機。大気圏内外を問わず使用可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

基本的に旧シリーズにおけるミデア役。打たれ弱く武装も貧弱なのでNPC時はちゃんと防衛してやらないとあっさり撃墜されてしまう。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
名前(正確には船体コードのタウゼントフェスラー9)と内部構造(コックピットと格納庫)のみだが、リアル系第1話冒頭で主人公と副主人公が操縦している。また、本作の所属は地球連邦軍ではなくマオ・インダストリー社所属の輸送機である。機体アイコンは設定されておらず、爆発のエフェクトが登場するだけである。
実は本機が設定されたのはリアル系の序盤が宇宙で展開される都合上地上専用のミデアが使えないためという理由が存在する。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
リュウセイ編、キョウスケ編共に序盤で防衛シナリオがある他、ジーベルが罠として毒ガスを積んだ本機をコロニーに侵入させようとしたが容易に看破されていた。キョウスケ編のみ自軍ユニットとして操作可能となるステージがあるが、正式参入はせず、パイロット共々戦闘能力も低い。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
メキボスに襲撃されたマオ・インダストリーからヒュッケバインMk-IIIATX計画の予備パーツ等を運び出す際や、ヴィガジに襲撃されたテスラ・ライヒ研究所からアステリオングルンガスト参式を運び出す際などに使用された。
前者ではパイロットが念動力持ちのリョウトだからか、思いの外敵からの攻撃を避けてくれる
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

対空機関砲
ホーミングミサイル

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL