「ギオラスト」の版間の差分

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;だるま落とし / だるまさんが転んだ / ぼんさんがへをこいた
 
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:ロドニー・ジェスハ専用の固有技。相手をすれ違い様に2層に両断して、両断した層を揺れ動かす。ロドニーの必殺技。一見コミカルな名前の必殺技だが、インパクトは絶大。なお、[[シュロウガ]]の「ディスキャリバー」が見せる止め演出における切り裂き方が、この技とよく似ている。
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:ロドニー・ジェスハ専用の固有技。相手をすれ違い様に2層に両断して、両断した層を揺れ動かす。一見コミカルな名前の必殺技だが、インパクトは絶大。なお、[[シュロウガ]]の「ディスキャリバー」が見せる止め演出における切り裂き方が、この技とよく似ている。
 
*'''LOE''':リメイクでも技の内容に変化はない。相手を両断してから中央を拳で打ち抜き3等分にする。パンチの際にはロドニーのカットインが入る。
 
*'''LOE''':リメイクでも技の内容に変化はない。相手を両断してから中央を拳で打ち抜き3等分にする。パンチの際にはロドニーのカットインが入る。
 
*'''だるまさんが転んだ''':「だるま落とし」のランクアップ。SFC版における表現はランクアップ前とほぼ同一。リメイクで描写が一新。剣先に展開した風系魔方陣から竜巻を放って敵機を拘束。身動きのとれない相手を下から稲妻形に九つの段差をつけて切り刻む。しかし、最後に「だるま落とし」にあるダイナミックな拳打とカットインが挿入されないため、いまいち不評であったようだ。
 
*'''だるまさんが転んだ''':「だるま落とし」のランクアップ。SFC版における表現はランクアップ前とほぼ同一。リメイクで描写が一新。剣先に展開した風系魔方陣から竜巻を放って敵機を拘束。身動きのとれない相手を下から稲妻形に九つの段差をつけて切り刻む。しかし、最後に「だるま落とし」にあるダイナミックな拳打とカットインが挿入されないため、いまいち不評であったようだ。
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:ファングが習得している神祇無窮流の奥義。「ディスカッター」から放つ竜巻がふたつに増え、剣舞の後に敵を上空まで斬り上げる。
 
:ファングが習得している神祇無窮流の奥義。「ディスカッター」から放つ竜巻がふたつに増え、剣舞の後に敵を上空まで斬り上げる。
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;剣装備
 
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2012年12月21日 (金) 19:13時点における版

ギオラスト(Giolast)

神聖ラングラン王国で開発され正魔装機として採用された魔装機。契約精霊は竜巻の精霊ギオリック。

多少非力ながら情報収集能力に優れ、遠距離からの先制攻撃を得意とする。また、強力な近接武器であるスプラッシュフォールを装備するため、オールラウンドに戦える機体である。外見はグランヴェールサイバスターの中間に位置する。第一章「背教者」におけるグランゾンとの戦闘後、修復を受けて保管されていた。

初代操者がゼオルート・ザン・ゼノサキスで、二代目がロドニー・ジェスハ。どちらもバツイチである。ただし、魔装機神IIにてファング・ザン・ビシアスが搭乗したため、このジンクスからは抜け出せている。

登場作品と操縦者

魔装機神シリーズ

魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
良くも悪くも平均的な性能……なのだが、第一章はスポット参戦とはいえ乗っているゼオルートが強すぎるため、頼りになる(ゼオルートがいないとナグツァートが落とせないシナリオも……)。第二章からはロドニーの乗機として登場するが、第一章の印象が強すぎて弱く感じた人もいるかもしれない。必殺技に磨きをかけよう。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
不明だった武装の詳細が明らかにされた。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
最初はロドニーが搭乗しているが、彼のアンティラス隊を離脱に伴いファングが乗り継ぐ。ハイパーレールガンが追加され、射撃武器の豊富さが長所となった。なお、ロドニー離脱時に改造はリセット(費やした資金は返還)され、ファング初登場時は無改造状態となっている。改造がリセットされなければ、ファング初登場時の評価は大きく変わったのだろうが……。

装備・機能

武装

ディスカッター
実体剣。刀身は両刃。
ハイパーレールガン / ハイパーレールキャノン
『魔装機神IIで』装備する携行型の長銃。ジャオームの所有するものと同じ規格。
  • ハイパーレールキャノン:「ハイパーレールガン」のランクアップ武器。携行する片手撃ち不可の大砲。
ギガソートカノン
光学兵器。砲身は胸部に設置されており、発射時に胸部の装甲が開いて砲口を披露する。ジャオームの腹部に設置された「ビームキャノン」の名残を感じる。
スプラッシュフォール / バーニングダイブ
ギオラストに搭載された高火力の魔術兵器。操者に左右されることなく使用可能。SFC版ではバゴニア製魔装機ギンシャス+の「グランディフォール」と同様、上空から光弾を雨のように降り注いで攻撃する代物であった。自軍加入時点で「バーニングダイブ」にランクアップしているために、『ROE』では使用不可。ファングが某野菜王子に似ていると評されている事を考えるとそれで正解かもしれない。
  • LOE:DSリメイクにあたって魔術的描写が強まり、攻撃時に両手を組んで風系魔方陣を展開するようになった。発射口も設定されており、両肩の羽とおぼしきパーツが上下に開いて光線を放射する.
  • バーニングダイブ:「スプラッシュフォール」のランクアップ。魔方陣から放射された光線をまとい突撃を慣行する切り札。『ROE』で無改造プレイを進行させている場合に有用。

必殺技

だるま落とし / だるまさんが転んだ / ぼんさんがへをこいた
ロドニー・ジェスハ専用の固有技。相手をすれ違い様に2層に両断して、両断した層を揺れ動かす。一見コミカルな名前の必殺技だが、インパクトは絶大。なお、シュロウガの「ディスキャリバー」が見せる止め演出における切り裂き方が、この技とよく似ている。
  • LOE:リメイクでも技の内容に変化はない。相手を両断してから中央を拳で打ち抜き3等分にする。パンチの際にはロドニーのカットインが入る。
  • だるまさんが転んだ:「だるま落とし」のランクアップ。SFC版における表現はランクアップ前とほぼ同一。リメイクで描写が一新。剣先に展開した風系魔方陣から竜巻を放って敵機を拘束。身動きのとれない相手を下から稲妻形に九つの段差をつけて切り刻む。しかし、最後に「だるま落とし」にあるダイナミックな拳打とカットインが挿入されないため、いまいち不評であったようだ。
  • ぼんさんがへをこいた:「だるまさんが転んだ」を関西弁(トロイア弁)で言うとこうなる。前回の不評を受けてか、拳打で相手の胴体を打ち抜く追撃と、ロドニーのカットインが挿入されている。
虚空斬・葉隠
ファングが習得している神祇無窮流の技。剣から竜巻を放って敵を拘束し、剣舞を繰り出す。なお、その動作はSFC版の「乱舞の太刀」に似ている。
幽眇剣・蛟(ゆうびょうけん・みずち)
ファングが習得している神祇無窮流の奥義。「ディスカッター」から放つ竜巻がふたつに増え、剣舞の後に敵を上空まで斬り上げる。

特殊能力

剣装備

移動タイプ

風系魔装機の特徴から飛行は可能と思われる。

サイズ

M

機体BGM

「終わりなき戦い」
汎用BGM。

対決・名場面など

対グランゾン
『魔装機神I』シナリオ「背教者」にて。

余談

  • 守護精霊が「竜巻」なので、「その内黒く塗られるんじゃないか」とファンにネタにされる事がある。