「アクシオ・スコートSP」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
15行目: 15行目:
 
| パイロット = [[パイロット::クロウ・ブルースト]]
 
| パイロット = [[パイロット::クロウ・ブルースト]]
 
}}
 
}}
 
+
'''アクシオ・スコートSP'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]に登場した[[アクシオ#関連機体|アクシオ・ナイトバード]]のカスタム機。外見上はカメラアイが赤から緑に変更されている点が異なる。
+
[[アクシオ#関連機体|アクシオ・ナイトバード]]のカスタム機。外見上はカメラアイが赤から緑に変更されている点が異なる。
  
 
[[リ・ブラスタ]]の再調整の間の代機として[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に与えられた機体で[[ブラスタ]]の武装を装備し、彼の戦闘スタイルに合わせた調整を行われている。また、切り替え式のターボチャージャーを装備しているためクロウの技量と瞬間的に高めた機体の出力によって単独でのACPファイズを可能としている。[[尸空]]との戦闘で破壊されたが、[[リ・ブラスタT]]の転送座標の機能も搭載されていたため乗り換えと共に放棄された。この時クロウが背負うことになる[[借金]]は転送代金の他に本機の値段、改修費も含まれている。軽量化が図られているため、バーグラーより重量が少なく原型機より10t近く軽い。
 
[[リ・ブラスタ]]の再調整の間の代機として[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に与えられた機体で[[ブラスタ]]の武装を装備し、彼の戦闘スタイルに合わせた調整を行われている。また、切り替え式のターボチャージャーを装備しているためクロウの技量と瞬間的に高めた機体の出力によって単独でのACPファイズを可能としている。[[尸空]]との戦闘で破壊されたが、[[リ・ブラスタT]]の転送座標の機能も搭載されていたため乗り換えと共に放棄された。この時クロウが背負うことになる[[借金]]は転送代金の他に本機の値段、改修費も含まれている。軽量化が図られているため、バーグラーより重量が少なく原型機より10t近く軽い。

2018年10月14日 (日) 12:55時点における版

アクシオ・スコートSP
外国語表記 Axio Scoat SP
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 金丸仁
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 人型機動兵器
動力 プラズマバッテリー
開発 アクシオン財団
所属 スコート・ラボ
パイロット クロウ・ブルースト
テンプレートを表示

アクシオ・スコートSPは『第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇』の登場メカ

概要

アクシオ・ナイトバードのカスタム機。外見上はカメラアイが赤から緑に変更されている点が異なる。

リ・ブラスタの再調整の間の代機としてクロウに与えられた機体でブラスタの武装を装備し、彼の戦闘スタイルに合わせた調整を行われている。また、切り替え式のターボチャージャーを装備しているためクロウの技量と瞬間的に高めた機体の出力によって単独でのACPファイズを可能としている。尸空との戦闘で破壊されたが、リ・ブラスタTの転送座標の機能も搭載されていたため乗り換えと共に放棄された。この時クロウが背負うことになる借金は転送代金の他に本機の値段、改修費も含まれている。軽量化が図られているため、バーグラーより重量が少なく原型機より10t近く軽い。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
4話からクロウの搭乗機として使用可能。11話にリ・ブラスタTと入れ替わる形で離脱。
期間限定運用の機体ながら戦闘アニメはなかなかに作りこまれている。特に「ACPファイズ」は必見。

装備・機能

武装・必殺武器

EAGLEショット
AX-55EAGLEを連射し、前転の後再び連射する。
クラッチ・スナイパー
AX-55EAGLEをロングバレルに交換して狙撃する。ブラスタの同武装とは演出が変わり二発両方当たる代わりにトドメ演出が無くなった。
ACPファイズ
「アサルトコンバットパターン・ファイズ 」と呼称されるパターンアタックでクロウの十八番。
チャフを2発撃ちこみブースターを噴かして上空からEAGLEを連射、そのまま円の動きで撃ち込みトドメはEMダガーを突きこんで〆。

移動タイプ

サイズ

M

カスタムボーナス

マップ兵器及び射程1以外の全武器の射程+1
連獄篇。これが無いとACPファイズの射程が2~3と狭いので重要。

機体BGM

「CLOSE GAME LIFE」

関連機体

アクシオ
アクシオ・ナイトバード
アクシオン財団が販売していたアクシオのカスタム機で、本機の原型機。