アインストクノッヘン

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アインストクノッヘン
外国語表記 Einst Knochen
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
SRWでの分類 機体
パイロット
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生態
種族 アインスト
コード
地球側
ボーン(=骨)
全高 18.5 m
重量 31.0 t
所属 アインスト
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アインストクノッヘンは『スーパーロボット大戦COMPACT2』および『スーパーロボット大戦IMPACT』に登場する生物。

概要[編集 | ソースを編集]

アインストの一種。

生体兵器とも言える存在で、全身が骨のようなもので構成されている。鋭い爪と、あばら骨に似た鋭利なパーツを武器とし、近・中距離戦を得意とする。主に骨を体から切り離して投擲する攻撃手段を用いる。

アインストシリーズの中では尖兵として運用されることが多い。

なお、クノッヘンとはドイツ語で「骨」という意味で、それに起因してOGシリーズにおける地球側のコードネームは「ボーン」である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
初登場作品。高めの移動力とP兵器シックナーゲルが厄介。
ザコの中では能力もなかなか。空を飛べるので地形効果を得られないので、強力な攻撃で早めに撃破を。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
第2部ではシーン2から登場。移動力や回避・命中もそこそこあり、暗礁地帯に入りながら攻撃されると結構厄介。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
HP回復がついた。COMPACT2は1~3部で能力が変化する機体が多々あるのだが、アインストシリーズに関しては珍しいことにストーリー中で再生能力を得たことに関して触れられており、強化されつつあると語られている。
スーパーロボット大戦IMPACT
雑魚敵なのだが、攻撃力で侮れない。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
COMPACT2やIMPACTでは飛行できたが本作からは飛べなくなった。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
今までのシリーズでは一番弱体化が激しい。簡単に倒せる。
スーパーロボット大戦OG外伝
第1話のみ登場。
スーパーロボット大戦OGクロニクル
鳥を模した飛行型が登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

名前は全てドイツ語となっている。日本語の簡単な意味も併記。

武装[編集 | ソースを編集]

オフェンハール (Offenhaar / 開いた髪)
肋骨をミサイルのように飛ばす。『OGシリーズ』ではオミット。
シックナーゲル(Schicknagel / スマートな釘)
肩の骨を組み合わせて十字手裏剣のように飛ばす投擲武器。
キューンアルム(Kuhnarm / 大胆な爪)
左腕の巨大な爪。鉄也曰く「超合金ニューZをも切り裂く爪」で、唯一接近して使用する武器。
『OGs』では爪を巨大化させて切りかかる。

特殊武器[編集 | ソースを編集]

ケヴィンネンエネルギー (Gewinnen energie / エネルギー獲得)
ENを吸収する特殊弾。「エナジードレイン」に相当。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

アインストグリート
アインストゲミュート
イェッツトクノッヘン
アインストレジセイア
ウィングガスト型クノッヘン
OGクロニクル「親は親でも子は子たれ」に登場。ガストランダー型グリートと組んでイルムを追いつめた。