ヒミカ
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ヒミカ | |
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登場作品 | 鋼鉄ジーグ |
声優 |
高橋和枝 浅井淑子(SRW代役) |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 邪魔大王国人 |
性別 | 女 |
所属 | 邪魔大王国 |
称号 | 女王 |
ヒミカは『鋼鉄ジーグ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
邪魔大王国の女王。「メキニメキニヌダラダラ~」という呪文一つで、様々な呪法を行使することができる。
部下思いで部下達には慕われていたが、対ジーグに苦戦する中、復活した竜魔帝王に殺害されてしまう。
松本めぐむ(現:尾瀬あきら)による漫画版においては、二人の子供が洞窟の奥深くで眠っていたが、復讐に燃える宙によって殺されてしまった。 ちなみに同作者の漫画版においては、ヒミカの力は「異次元科学」と呼ばれている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。原作声優の高橋和枝氏は既に故人(1999年没)であったため、浅井淑子氏が代役を担当。
- 原作通り地上侵攻を行うためにビルドベースを襲撃させる。最後は本拠地にαナンバーズが攻め込んできた時の決戦で死亡。本作において彼女が復活させた地獄の帝王とは、竜魔帝王とは別の帝王であった。
- 実際に戦うのは中盤に1度きりだが、鋼鉄ジーグを優先的に狙ってくる思考になっている。彼女の幻魔要塞ヤマタノオロチは専用に強化されており命中・攻撃力共に高いため、この時点では不屈が使えない可能性が高いジーグでは倒されてしまう恐れがある。安全に戦うならひらめきの使える卯月美和に隊長を交代し、全体攻撃の死角である至近距離に配置するのがいいだろう。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 前作で死亡したが、怨念によりロボット獣レイゴンに憑依して復活した。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド1(第1世界)から登場。本作では使用している力について、漫画版の「異次元科学」も拾われている。
- 3章Part2にて鋼鉄ジーグから奪い取った銅鐸を用いて異次元の扉を開く儀式を行い、何処かへと転移。3章Part9時点で、並行世界の自分自身が存在する第10世界へと転移したものの意識が戻っていないことが明らかになっている。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
射撃、格闘、防御と高く、ボスとしての風格はある。命中・回避は低いが超能力で補うのが侮れない。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
ダイナミック系[編集 | ソースを編集]
- ゴーゴン大公
- 『第2次α』において互いに利用しあうが、実は利用されていたのはヒミカの方だった。
- 闇の帝王
- 『第2次α』で彼の復活に利用され、命を奪われてしまう。
- あしゅら男爵
- 『DD』では戦死した彼を黄泉返りの大呪術で復活させ、Dr.ヘルの復活を条件に同盟を組む(この時点であしゅらはDr.ヘルが死んだと思い込んでいたが、後に生存が示唆されている)。
- サイコジェニー
- 『DD』ではデーモン族との交渉役として迎えるが、不信感が強い。
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
- リリーナ・ドーリアン
- 『第2次α』では彼女相手に和平会談を申し込むが、全ては銅鐸奪取の為の茶番にすぎなかった。
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- ククル
- 親族の解放をちらつかせ彼女を戦わせていた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「メキニメキヌダラダラ~、メキニメキニヌダラダラ~!」
- ヒミカが呪術を行使する際の呪文。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「フフフ…銅鐸が向こうからやって来おったか。これは好機じゃ」
- 『第2次α』25話インターミッションにて。αナンバーズと共に鋼鉄ジーグが本拠地に向かっている報告を受けて。言ってる事は分かるが、それにしてもジーグを銅鐸呼ばわりとは…。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- 幻魔要塞ヤマタノオロチ
- レイゴン
- 竜魔帝王が実権を握った後、このロボット獣に憑依して復活を果たした。
商品情報[編集 | ソースを編集]