スメラ・パラオム
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| スメラ・パラオム | |
|---|---|
| 外国語表記 | Sumera Palaum |
| 登場作品 | |
| 声優 | 遠藤綾 |
| デザイン | 下山剛史 |
| 初登場SRW | 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | ラ・ギアス人 |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 10代後半から20代前半 |
| 所属組織 | エリアル王国 |
| 所属部隊 | アドバーザリー部隊 |
| 役職 | 隊員 |
| 軍階級 | 中尉 |
スメラ・パラオムは「魔装機神シリーズ」の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
西の国、エリアル王国のアドバーザリー部隊に所属する長髪の女性武士。薙刀を装備している。隊長であるライコウとは幼馴染み。
自己鍛錬に余念のない極めて真面目な性格。それ故に、マイペースで「なるようにしかならない」が信条のゴシンとは反りが合わない。
「シュテドニアス南北戦争」の混乱期にヴォルクルスと対戦する機会を得たことで部隊の力不足を実感したライコウに持論の精神論を語りかけたが、ゴシンから「オーガイン計画の成功には個人の努力だけでなく、団結力も必要」と諭された。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- シナリオ「死の商人」から登場。正式な参戦は「忌むべき電離プラズマ砲」から。テュッティほどではないが射撃値に優れる。そのため、スポット参戦時のスヴェンド・ゲハードでは活躍できるが、正式参戦時に乗っているのは全く特長を生かせないスヴェンド・ニーダム。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- シュテドニアスルートで参戦。乗機はゲハード。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
- 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 格闘、射撃、回避、プラーナなどの数値が非常に高くバランスがとれている。この数値ならば今回もニーダムに搭乗して参戦しても良かっただろう。
- イベントカットに薙刀を携えた姿があるため、本来は格闘寄りの操者なのかもしれない。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- ド根性、集中、不屈、突撃、努力、熱血
- 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- ド根性、集中、不屈、突撃、熱血、自由選択
- ※自由選択に「応援」を習得すると前作と何ら変わらないラインナップになる（選択する必要性は皆無だが）。
特殊技能（特殊スキル）[編集 | ソースを編集]
- 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 幻影、気配察知（敵対時）
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「終わりなき戦い」
- 汎用戦闘曲。
人間関係[編集 | ソースを編集]
エリアル王国[編集 | ソースを編集]
- ライコウ・ゼフェンバー
- 部隊を統率する隊長。祖父の開いた道場で知り合った幼馴染み。
- ユノー・ヌイーゼン
- 同僚。当初は交流が少なかったがPOJでは一緒に風呂に入る仲になっていた。
- ゴシン・オーダ
- 同僚。性格は正反対。
- アオイ・カレント
- 同僚。入隊試験で教官として剣を交わしている。その際、天狗になったアオイの気性を打ち破るべく手心を加えず打ちのめしたとあるため、煙たがられている可能性が存在する。
- マンジ・フィールドナウ
- オーガイン計画の最高責任者。彼の行動を理解できないことがある。
- ヒョウゴ・バクスカイ
- 神祇無窮流の師範。アドバーザリー部隊の指南役。
- キガ・ゾージュ
- アドバーザリー部隊の入隊試験で教官として立ち会った入隊希望者の一人。気骨のない男と評している。
アンティラス隊[編集 | ソースを編集]
- セニア・グラニア・ビルセイア
- 王族のため敬意を表し戦闘時は援護台詞が存在する。
- リューネ・ゾルダーク
- 親近感を感じているのか援護時に専用台詞が用意されている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
戦闘台詞[編集 | ソースを編集]
- 「一瞬の隙が命取り、か。ああ、いい高揚感だ……」
「誠心誠意、叩きのめしてあげよう！」
「強い相手には、相応するやりようがある」 - 強敵と対峙したときの台詞。
- 「……弱い相手と戦うのは、気が進まん」
「弱いものいじめは気が進まないな……」 - 一般兵と対峙したときの台詞。
- 「他国とはいえ、王族を護るのは武士の務め！」
- セニアを援護防御したときの台詞。
魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]
魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD[編集 | ソースを編集]
- 「だが、私達はまだ、師匠から全ての奥義を伝えられていない。まだまだ半人前だ。臆病は論外だが、過信も身を滅ぼす元となる。注意する事だ」
- 神祇無窮流が対ヴォルクルス用の剣技ということで自信を取り戻したライコウに対して。ゴシン曰く、いつもこうらしい。
- 「バカを言え。それは私達の技量が足りぬだけで、努力し続ければ必ず……」
- 「今の俺達に、あの化け物（ヴォルクルス）に対抗できるだけの力はない」と嘆くライコウに対して。彼女の信条。
- 「な……何を言い出すんだ、お前は！大体、私とお前は幼馴染みだ。お互いの事など、その……」
- 「（足りないチームワークを補うために）もっと、お互いの事を知るべきだろう」と言ったライコウに対して。ちょっと勘違いしてしまったらしい。
魔装機神III PRIDE OF JUSTICE[編集 | ソースを編集]
- 「ユノー、湯加減はどうだ？」
- 一緒に温泉に入っているユノーに声をかけて。当初はお互い壁があったようだが今では背中を流しあう中にまでなっていた。
- （はあ……筋肉しか見ていないのか）
- レミアを余計な脂肪がつきすぎと評したライコウに胸のことは触れるなと指摘するが彼には通じなかった。
- 「ライコウ、いい加減にしろ！少しは本気でやったらどうだ！」
- サンドリーブ姉妹とライコウと組んで手合せしたが息が合わずに喧嘩をしてしまう。喧嘩するほど仲がいいということなのだろうか。
- 「……バカなヤツだ」
「人から認めて欲しかった、か。最後まで分からなかったらしいな。褒めるだけが評価ではないと」 - キガが撃墜されたのを見て。
- 「ああ、問題などあるものか。５人それぞれが、それぞれの力を発揮する……それができなくては、オーガイン計画は実現せん」
- DLC「特訓！アドバーザリー部隊！！」でユノーの個性を褒めて。オーガイン計画には５人の連携も重要だが個々の力も重要だと感じていた。
- 「動力……あいつの腕次第だな。オーガイン計画実現の為には、あいつがチームに必要不可欠だ。操者にも未練があったようだが……練金学士としての才能は、博士も認めるところだからな」
- DLC「特訓！アドバーザリー部隊！！」で動力に関する話題が出て。本編では裏切った後なので厳しい態度をとり続けていたがちゃんとキガの事も仲間と思っていたようである。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- スヴェンド・ゲハード
- スヴェンドシリーズの一つ。遠距離攻撃に特化した機体。
- スヴェンド・ニーダム
- スヴェンドシリーズの一つ。ROE北部ルート終盤に搭乗。ゲハードの方が使いやすいためあまり嬉しくない。
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