クローディア・ラサール
クローディア・ラサール | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 小原乃梨子 |
デザイン | 美樹本晴彦 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 24歳 |
出身 | アメリカ |
身長 | 182 cm |
体重 | 59 kg |
スリーサイズ | B90-W58-H92 |
所属 | 統合軍 |
役職 | マクロスブリッジオペレーター |
軍階級 | 中尉 → 少佐 |
クローディア・ラサールは『超時空要塞マクロス』及び『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
マクロスの航法・火器管制主任オペレーター。
マクロスブリッジオペレーターの中でも最年長であり、性格的にも成熟した女性で皆のまとめ役。フォッカーとは古くから恋人同士であり、また同じオペレーターの未沙とは士官学校以来の親友である。未沙が奥手なのを心配して、親身になってアドバイスをする。
『マクロスゼロ』に登場するエドガー・ラサール(SRW未登場)との関係性は不明。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。未沙と同じくNPCだが音声収録が行われている。
- 担当声優の小原氏は2024年7月に亡くなったため、本作が最後の音声収録となった。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 前作と異なり、この作品以降声は入らなくなった。エンディングでフォッカーがメガロードに乗り込むが、彼女は登場しないためこの時点では同行したのか不明だった。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 地球安全評議会の議長となったグローバルの秘書を務めている(つまり結果的にフォッカーとは別れていた)。EDでのフォッカーとの会話から『α外伝』後はメガロードを乗り込むことを希望していたがフォッカーに止められていた模様。今回はフォッカーも「独り身は堪える」と感じたため、EDで彼女も新メガロード級に乗り込む事になった。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ブルーノ・J・グローバル
- 上司でマクロスの艦長。彼が不在の場合は代理でブリッジの指揮を執る。
- ロイ・フォッカー
- 恋人。パインサラダを食べさせる約束を交わす。
- 早瀬未沙
- 同僚で友人。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「新たにパインサラダが私のメニューに一つ加わったの。どうする? 食べてみる?」
- TV版第18話より。フォッカーを誘うが…。なお、後年の作品において、彼女がこれと似た趣旨の台詞を言っている。
- 「こっちは一隻。何隻来ようが変わりないじゃない?」
- 第20話より。ゼントラーディの大艦隊を前に、気丈にこう言い放つ。
- 「今がどんな形でも相手が生きているだけいいじゃない」
「彼が死んだとき、毎晩こいつの世話になったわ。今はそんな事ないけど」 - 第32話より。未沙の愚痴に付き合い酒を飲み交わす中、フォッカーの遺影に向けて。そしてクローディアはフォッカーとの馴れ初めを語る。
- 「……ロイは立派だった?」
- 劇場版より。フォッカーの死に様を輝に訊ねる。『劇場版マクロス』における隠れた名シーン。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- マクロス
- 主任オペレーター。航法・火器管制担当。
余談[編集 | ソースを編集]
|