ユーチャリス

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ユーチャリス
外国語表記 Eucharis
登場作品 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ナデシコ級第2世代宇宙戦艦
動力 相転移エンジン
開発 ネルガル重工
乗員人数 最低1名
主な搭乗員 ラピス・ラズリ
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ユーチャリスは『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ネルガル重工が極秘裏に建造した戦艦

木連の技術が組み込まれており、多数のバッタを搭載している。

ブラックサレナ母艦であり、ナデシコCのためのデータ収集艦でもある。

艦長であるラピス・ラズリ一人で操艦可能になっている。また、強力なハッキング機能と単独ボソンジャンプ機能を装備している。

ユーチャリスの花言葉は「清らかなる心」。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。一話だけスポット参戦。以降はユリカが搭乗する「ナデシコ・Yユニット」に改造されるため、使用不可。改造は前の周回のナデシコのものを引き継ぐ。現状唯一の戦闘アニメが用意されている作品。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
総司ルート第11話「黒衣の復讐者」でマップアイコンのみの登場、千歳ルートだと名前のみの登場に終わる。原作同様にブラックサレナのサポートに回っていた。
スーパーロボット大戦T
第28話「決戦の火星極冠遺跡」にてマップアイコンのみの登場。火星の後継者に鹵獲され、精神制御されたラピスがT3に対してシステム掌握を行ったが、突入したアキトにラピスを奪還され使用不可能となった。
また、その後第46話「闘志、氷原に燃ゆる」にてアカツキが乗って登場。東方不敗ドモンの「真のガンダムファイト」を世界中に中継するのに協力した。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
3章Part2から登場。ユニットアイコン、およびブラックサレナのSSRユニットパーツ「ディストーション・アタックS」の演出(発進シーン)にて登場。
火星の後継者との決戦後はディバイン・ドゥアーズに合流し、神の城の護衛役、およびクレバス調査時の母艦として扱われる。なお、3章Part10時点で艦内の食堂が定食屋のように改装されていたことが判明している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

4連装グラビティブラスト
艦前部に搭載された重力波砲。「4連装」と言いつつ4つのグラビティブラストがついている訳ではなく、一門のグラビティブラストの出力を4分割して放っている(要するに拡散ビーム砲のような使い方をしている)だけ。そのため火力は低い。
ディストーションフィールド
周囲の空間を歪ませるバリア

艦載機攻撃[編集 | ソースを編集]

虫型戦闘機
搭載しているバッタを一斉に射出しての総攻撃。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ディストーションフィールド
EN回復S
相転移エンジンの効果により、エネルギーを回復する。
修理装置
補給装置

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL

関連機体[編集 | ソースを編集]

ナデシコB
ナデシコC

艦載機[編集 | ソースを編集]

ブラックサレナ
バッタ