ハーガイ・ヤッド
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ハーガイ・ヤッド | |
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登場作品 | |
分類 | 人型支援兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 21.3 m |
重量 | 114.0 t |
所属 | ゼ・バルマリィ帝国 |
概要
ゼ・バルマリィ帝国の重機動兵器。機体色は黒と赤色がベース。
ハーガイの強化バージョンで、元からの重装甲に加え、機動性を更に向上させることで生まれた突進力により、格闘戦闘能力が以前より向上している。
当たり前だが、逆に遠距離戦用兵器の性能は低下しており、後方支援機としての性格は薄まっている。本来この機体は後方支援を専門とした機体のため態々格闘能力を強化する必要はない。余計な改造を施した結果肝心の砲撃能力が低下して本末転倒な事になってしまった。この機体に乗って敵に接近する愚者もまずいないだろう。バルマーの技術者の独特な感性が伺える。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- PVでウイングガンダムゼロのツイン・バスター・ライフルの直撃を受けたのはハーガイ・ヤッドである。
装備・機能
武装・必殺武器
- ラハヴ・ミサイル
- 脚部に内蔵されたクラスターミサイル型の兵器。
- ムグダル・キャノン
- 両肩に内蔵され、加速器を用いたエネルギービーム砲。ハーガイ・ヤッドでは単体攻撃の武装に弱体化している。
- ヤッド・ヒカー
- 格闘攻撃。手を組んで突撃するあたりは豪快なイメージがある。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ハーガイ
- ベースとなった機体。
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