パトリシア・ハックマン

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パトリシア・ハックマン(Patorisia Hackman)

真面目で優しい熱血漢な主人公。デフォルトでの愛称はパット。一途で思い込みが激しい面があり、一度正しいと思った事に関してはなかなか引き下がらないが、一方で思いやりがあり、家庭的な面もある。料理が上手。猫アレルギーのためか猫は苦手。異性の好みのタイプは『濃い』男性。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
主人公を「性別:女・性格:「まじめで優しい熱血漢」にする、または「性別:男・性格:ちょっとヘンな性格」にした場合(こちらは主人公の恋人として)に登場。名前、容姿は変更可能。
スーパーロボット大戦F
河野さち子バージョンの容姿が選べるようになった点以外は基本的に第4次と同じだが、彼女(の性格)をスーパー系主人公に選んだ場合、3話で必殺技を習得する。リアル編序盤のシナリオで料理上手な一面を見せたり、ジャブロー攻略後、マサキとの会話でクロシロに反応したりする。
スーパーロボット大戦F完結編
シナリオライターの変更により、終盤会話に加わらなくなる。


パイロットBGM

「TIME TO COME」

人間関係

ヘクトール・マディソン
恋人。
クロシロ
上述の通り猫アレルギー持ちのため、苦手な様子。

版権作品との人間関係

車弁慶兜甲児
スーパー系第3話にて弁慶の大雪山おろしの特訓を見て感激する。
兜甲児
スーパー系では序盤より行動。彼のアドバイスを受けてゲシュペンストパンチを習得する。好みのタイプと発言しているが、さやかの目が怖いため遠慮している。

名台詞

「ひっさぁつ!ゲシュペンストパーンチッ!!」
Fにて同名の必殺技を放つ際に言う。
「正義は勝つのよっ」
F『一言モード』より。
「力が正義じゃない、私が正義よ」
同じく一言モードより。台詞だけ切り取ると、どこかの悪役と誤解されそうな台詞である。
「はっ・・・はぁっ・・・正拳突き100本終わりっ!」
「まずはキック1万本、てぇりゃぁぁぁっ!!」
サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「スペシャルトーク」の冒頭と最後。超人レベルの特訓である。

搭乗機体・関連機体

ゲシュペンスト
初期搭乗機。
ゲシュペンストMk-II
F/完結編での中継ぎ搭乗機。
ヒュッケバイン
リアル系最終搭乗機。主人公専用。
グルンガスト
スーパー系最終搭乗機。主人公専用。

Fスーパー系以外ではモビルスーツにも乗れる。

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