ヘクトール・マディソン

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ヘクトール・マディソン

「ちょっと変な性格」な主人公。他人が知らないような事に妙に詳しいが、代わりに一般常識にやや疎いところがある。日本の古典芸能(特に落語)が好き。自己紹介では「寿限無~(以下略)」と呼んでほしいなどと事あるごとにボケようとする。第4次とFでは見た目の印象が大分変わっているが、これはパートナーのパットのプロフィールに『濃い男性が好みのタイプ』という点が追加された影響と思われる。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
第4次スーパーロボット大戦S
スーパーロボット大戦F
スーパーロボット大戦F完結編

パイロットBGM

「TIME TO COME」

人間関係

パトリシア・ハックマン
恋人。
イルムガルト・カザハラ
第4次・F男主人公の1人。サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「ボーナストラック」にて競演。彼の予告に痒くなる位、引いていた。
ミオ・サスガ
『お笑いが好き』という共通点がある。

他作品との人間関係

シーマ・ガラハウ
第4次にて、何故かガーベラ・テトラがガンダム試作4号機という事を知っていてシーマを驚かせた。

名台詞

「だぁ~れが美少女だってぇ?」
サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「スペシャルトーク」にて「熱血美少女」と称したパットに対して。
「このへクトール・マディソン様が話のお手本を見せてやるよ」
イルムの予告に対抗して、『交響組曲スーパーロボット大戦 熱血シンフォニー』(未発売)予告を始める。しかしただの落語であり、パットにハリセンで突っ込まれていた。歓声が沸きあがっているため、漫才になってしまっている。

搭乗機体・関連機体

ゲシュペンスト
初期搭乗機。
ゲシュペンストMk-II
F/完結編での中継ぎ搭乗機。
ヒュッケバイン
リアル系最終搭乗機。主人公専用。
グルンガスト
スーパー系最終搭乗機。主人公専用。

Fスーパー系以外ではモビルスーツにも乗れる。


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