浜田満彦

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2019年11月7日 (木) 23:28時点におけるPLW7709 (トーク | 投稿記録)による版 (111.216.149.86 (トーク) による編集を Ochabot による直前の版へ差し戻しました)
ナビゲーションに移動 検索に移動
浜田満彦
読み はまだ みつひこ
外国語表記 Mitsuhiko Hamada
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 菊池正美
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人日本人
性別
生年月日 昭和109年8月10日
星座 獅子座
年齢 15歳→16歳(第37話より)
身長 158cm[1]
体重 60kg
血液型 B型
所属 民間人
特技 学業全般
趣味 漫画を描くこと
テンプレートを表示

浜田満彦は『勇者特急マイトガイン』の登場人物。

概要

旋風寺舞人の幼馴染みで、クラスメイトでもある大親友。

頭が良く、学業全般が得意。メカにも精通しており、勇者特急隊の開発部門に協力している。ボンバーズのアニマルモードを考案したのは彼で、各ボンバーズの性格やデザインは彼のアイデアによるものである。勇者特急隊では舞人のサポート役としてデータ処理を担当する。

負傷し気絶した舞人の代わりにマイトカイザーに搭乗した事もあるが、操縦経験の無さから苦戦していた。ただし「知識なら舞人にも負けない」というだけはあってか、マイトカイザー、グレートマイトガイン合体は一発成功させている。

漫画家になることを志望しており、「銀河の用心棒ナイスガイン」という代表作がある。

登場作品

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC中断メッセージではボイスが収録されている。
原作で常に「浜田君」と呼ばれていたためか、普段は他人を呼び捨てする他作品キャラからも浜田君と呼ばれる。
スーパーロボット大戦X
本作では、青戸町ごとアル・ワースに転移する。
本編ではNPCだが、ボーナスシナリオ「幻の胡蝶」では自らマイトカイザーに搭乗し、グレートマイトガインへの合体時にはサブパイロットも務める。
やはりほぼ全ての人物から浜田君と呼ばれているが(元敵であるチンジャすら浜田君呼び)、ついに浜田君と呼ばない人物が登場した
スーパーロボット大戦T
NPC。マイトカイザーを借りて太陽系先史文明の調査を行っていた。

パイロットステータス

精神コマンド

X
努力根性分析集中閃き
ボーナスシナリオ「幻の胡蝶」でのみ使用可能。見事に舞人とガインの穴を埋めるラインナップのため、本編で加入しない事が悔やまれる。

特殊技能(特殊スキル)

X
ヒーローL1、底力L4、闘争心L1
ボーナスシナリオ「幻の胡蝶」でのみ使用可能。

人間関係

旋風寺舞人
幼馴染で大親友。彼の頼れるサポート役として、共に悪と戦う。
大阪次郎
上司。彼のことは「室長」と呼んでいる。
胡蝶(内藤ルンナ)
ショーグン・ミフネの部下だが、彼女とは恋仲になる。

他作品との人間関係

リアル系

マキビ・ハリ
V』では彼からデータ解析やロボットデザインのセンスを評価される。
アマノ・ヒカル
『V』では漫画家志望ということで、彼女の漫画のアシスタントをした。

バンプレストオリジナル

叢雲総司
『V』では彼に対してヴァングレイを「地球外の文明のものか、あるいは先史文明と現在の技術のミックス」と推察した。なお、これは大正解である。

名台詞

「何だか不思議なんだ。舞人とサリーちゃん、あのままもう僕らの前に戻って来ないような気がして……」
ラジオドラマ『嵐を呼ぶハネムーン』の終盤での台詞。このラジオドラマ以降「勇者特急マイトガイン」の続編は作られないことを暗示したメタ発言である。

搭乗機体

マイトカイザーグレートマイトガイン
負傷した舞人の代わりに搭乗。その後、舞人が乗ったマイトガインと共にグレート合体を行っている。
大列車フォートレス
操縦を担当。SRW未登場。

余談

  • 名前の由来は俳優の浜田光夫氏から。

脚注

  1. 第37話では165cmとも。