ヴォート・ニコラウス

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ヴォート・ニコラウス(Vaught Nicholaus)

ガディソード親衛隊の一人。かつてはフェアリの恋人であり、ヘルルーガの陰謀を知ってフェアリをガディソードから逃がす。自身は捕まり洗脳を施され、ガディソード親衛隊としてフェアリ達の前に立ち塞がる。

洗脳後の彼の台詞は感情の起伏に乏しいものとなっている。

名前の由来は、第二次世界大戦中のイタリアの航空機メーカー『チャンス・ヴォート』からだと思われる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
回想シーンで登場し、56話「ガディソード前衛要塞」で登場。56話では何度も戦える。

パイロットステータス設定の傾向

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
底力L7援護L3(攻撃のみ)カウンターヒット&アウェイ狙い撃ち

人間関係

フェアリ・ファイアフライ
かつての恋人。
ヘルルーガ・イズベルガ
ガディソードの長。
レジアーネ・ヨゼフィーヌ
彼女の手により、洗脳される。
サリー・エーミル
死んだと思っていたのか、彼を見て驚いていた。

名台詞

洗脳前

「こいつは混沌の世界に平和をもたらす希望の剣として使われなくてはならないんだ」
「俺はここに残ってやる事がある。皆が納得するだけの証拠を集めなくてはならない!」
「なあに、時が来れば彼らにも協力してもらう。そして必ず君を迎えに行く!」
フェアリを一人ソウルセイバーに乗せガディソードからの脱出を促す時の台詞。
「頼んだぞ、フェアリ!」
この言葉の後彼はフェアリを脱出させた。
「フェアリ…生きてくれ!」
「消えろ! レジアーネ!」
フェアリを追いかけるレジアーネの精鋭部隊を突破し、この台詞の後彼は満身創痍の機体でレジアーネもろとも自爆を行った。そして彼は…。

搭乗機体

オーダイ