エステバリス・砲戦フレーム
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エステバリス・砲戦フレーム(Artillery Battle Frame)
別名「重機動フレーム」。砲戦仕様で近接攻撃はできない。テスト用の単眼・狙撃仕様のアサルトピッドが存在しており、一度だけリョーコが使用している。
劇場版では仕様を変更した無人機が登場、アマテラスコロニーに配備されていた。
登場作品と操縦者
COMPACTシリーズ
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- スーパーロボット大戦R
- 他シリーズ同様TV版の機体が使用可能な他、敵として劇場版仕様の機体が火星の後継者に運用される。
- スーパーロボット大戦J
- スーパーロボット大戦W
- スーパーロボット大戦BX
- 着弾指定型の使いやすいMAP兵器があるもののP武器が無いのが痛い。P武器が無い=サブ運用もしづらいということでもある。合体攻撃がメインのエステにとって足並みを揃えにくいというのは致命的と言えるうえ、パイロットが万能~格闘よりのタイプが多いのも問題と言えば問題。
- 合体攻撃を活かすためにも常に固まって運用する必要があるのでP武器の無いこのフレームを使用するのであれば待ち伏せが基本となるであろう。
- 『IMPACT』のように戦艦内で換装が出来る仕様であればMAP兵器を活かしての運用が容易だったのだが……。
- ちなみに武器が宇宙適正Cな点に注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- ミサイルポッド
- 両肩に装備されたミサイル。
- 120mmカノン
- 本機の主砲。大型の膝アーマーに接続して使用し、発砲時には後方に補助脚を展開する。スパロボの一部作品では120mmカノンをマップ兵器としても使用できる。
- 120mmカノン(APFSDS)
- 貫通性の高い徹甲弾。『IMPACT』では移動後不可長射程。携帯機シリーズ等でマップ兵器として使用されているのはこちらの可能性が高い。
- 120mmカノン(HE)
- 着弾時に炸裂する榴弾。『IMPACT』では移動後中射程武器。単に「120mmカノン」と表記されているものはこちらの砲弾と思われる。
- スーパーガトリング砲
- 劇場版で装備。
- 二連装対空砲
- 劇場版で両肩サイドに装備。
合体攻撃
- ガンガーフォーメーション
- 『J』から追加されたガイとアキトの技。『BX』ではアキトとアカツキの合体攻撃に変更されている。流れとしてはミサイルで牽制し互いに零距離射撃カノンで敵をキャッチボール、最後は2機並んでの斉射でトドメ。
- フォーメーションアタック
- 『J』から追加された3人娘の技。
特殊能力
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
- ディストーションフィールド
- 要・重力波ビーム / 重力波アンテナ
- 換装
- 空戦フレーム、陸戦フレーム、0G戦フレーム、砲戦フレーム、月面フレームへ換装可能。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 機体の地形適応「陸」「海」を1段階上げる
- 『A PORTABLE』で採用。
機体ボーナス
- BX
- 各パイロットの機体ごとに個別にボーナスが設定されているが、3種類目のボーナスのみ全機共通で各フレームに対応した「地形適応」になる。砲戦フレームでは地形適応陸が付く。
- アキト機
- リョーコ機
- ヒカル機
- イズミ機
-
- 初期段階:照準値+5 HP+500
- 第二段階:照準値+10 HP+750 地形適応:陸A
- 第三段階:照準値+20 HP+1000 地形適応:陸S
- 最終段階:照準値+30 HP+1500 地形適応:陸S スペック低下無効
- アカツキ機
関連機体
商品情報