ヴァールニーヤは『魔装機神F COFFIN OF THE END』の登場人物。
概要
崇使という称号を持ち、ラングランの神話に残る碧き目の英雄の名を持つ。
任務の遂行を何事においても優先しており、アディーナムとは真逆の冷静沈着な性格をしている。また、彼と同型で向きと色の違う仮面を顔の右側に装着しており、首元に青い宝玉を移植されている。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
- 初登場作品。
パイロットBGM
- 「迫り来る敵」
人間関係
- ヨーテンナイ
- 主君。
- アディーナム
- 同僚。
- ガエン
- 同僚となるはずだった「出来損ない」。崇使としての名は「エーゼナフ」。
- シュウ・シラカワ
- 彼の主に逆らう背教者。
名台詞
- 「だが、我が主の計画は完遂されたワケではない。限りなく小さなものとはいえ、障害は未だ残っている。それら全てを取り除き、計画を絶対的なものとするまでは、万事に対し油断が出来ん」
- 「ラングラン到達」にて、アクレイドの反撃宣言を嘲笑うアディーナムに対して。徹底的に目的遂行への道を最優先する辺り、自身の嗜好が入りがちなアディーナムとの違いが見て取れる。
- 「旧き神話を解すか。ならばこの名も知っているか。私は崇使たる者……ヴァールニーヤだ」
- 同シナリオにおいて、エーゼナフという名前に反応したフィリスに対して。
搭乗機体・関連機体
- ゾードクヲン