六道翔吾

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六道翔吾
読み りくどう しょうご
外国語表記 Syogo Rikudou
登場作品 ラーゼフォン
声優 大塚周夫
デザイン 山田章博(原案)
菅野宏紀
種族 地球人(日本人)
性別
年齢 62歳
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六道翔吾は『ラーゼフォン』の登場人物。

概要

紫東遙姉妹の叔父。考古学者であったが現在は引退し、ニライカナイにて悠々自適の日々を送っている。

ラーゼフォンとの邂逅により自らを取り巻く環境が劇的に変化し、情緒不安定気味だった神名綾人を自宅に住まわせ、家族同然に接する事で頑なだった彼の心を開かせた人格者である。

登場作品と役柄

設定的に民間人である為、NPC扱い。故に、割と名台詞の多いキャラながら音声収録は無い。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品

スーパーロボット大戦MXMX PORTABLE
初登場作品。

人間関係

神名麻弥
養女。麻弥は運命に準じ出奔するが、お互い親子の情は失っていなかった。
紫東遙
姪。
紫東恵
姪。彼女に「自分がされて嫌な事は他人にもするな」という教訓を示し、それを守らせている。
神名綾人
下宿人。翔吾から見ると、実は養女の養子(甥)という複雑な立場。
亘理士郎
考古学者時代の同僚。彼と共にネリヤ神殿で、『逆神隠し』によって出現した双子の姉妹(後の麻弥と久遠)と遭遇する。
功刀仁
『六道学校』の門下生。彼の内に秘めた苦悩についても察している様子。
八雲総一
『六道学校』の門下生。

他作品との人間関係

スーパー系

ひびき一郎
MX』では考古学者繋がりで旧知の間柄。ムトロポリスへ疎開した際、彼から快く出迎えられた。
東山大三郎
ひびき博士同様、『MX』では以前から面識が有った模様。
出雲銀河草薙北斗鈴原トウジ
『MX』で六道家に遊びに来た彼らを歓迎し、スイカを振舞う。

ガンダムシリーズ

ジュドー・アーシタエルピー・プルジョルジュ・ド・サンド
MX』で銀河達と同様、六道家にお邪魔したメンツ。

リアル系

アマノ・ヒカルマキ・イズミ
こちらも『MX』での来訪者。ヒカルは六道家の趣のある佇まいが気に入った様子。

バンプレストオリジナル

ヒューゴ・メディオ
彼も何気に六道家へ訪れた一員。