アレス・ガイスト(Alles Geist)
ドゥバンの乗機。オヅヌ博士によってフリッケライ・ガイスト以前に開発された機体。名称は独語で『全ての亡霊』を意味する。パーツの関係で汎用型の能力を備えることとなったフリッケライに対し、こちらはガイストシリーズ本来の仕様どおりに設計されたため、大型で特機に近い性能を有する。
登場作品と操縦者
単独作品
- リアルロボットレジメント
- ドゥバンの対になる生体マシン。
ラストバトルでは、自分の能力が不完全と自覚したドゥバンが、ならば自分は未完成体であり人間のように成長可能であり同様にアレスもまた設計を超える進化は可能なはずと考え、機体崩壊の危険がある無理な巨大化をさせるという賭けに出た。大きくなるだけでなく形状も、蝙蝠のような翼が生えるなど禍々しい姿へと進化している。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 『RRR』とほぼ同様の理由で活動を開始。イデアラントとして生まれた自分を過信しているのか今の地位に満足せず、功績を求める傾向が目立つ。
装備・機能
- ビッグライト
- 右腕のスタン・ライトから高出力エネルギーを放つ。おそらく「Big right」なので某猫型ロボットとは関係ない。
- スタンライト
- レッドホーン
- ヒュージレフト
- 左腕で殴りつける。
対決・!名場面など
関連機体
- フリッケライ・ガイスト
- 機体コンセプトは異なるが、接近戦主体の機体。