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:元ネタは任天堂の某ゲーム作品の電気ネズミである。 | :元ネタは任天堂の某ゲーム作品の電気ネズミである。 | ||
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2014年11月20日 (木) 01:22時点における版
GBR-7 雷龍(Rairyu)
- 登場作品:
- 声優:山田真一
- 分類:AI搭載型ビークルロボット
- 形式番号:GBR-7
- 全高:20.5m
- 重量:230.0t
- 動力:GSライド
- 最大出力:340,000kw
- 装甲:レーザーコーティングスーパーG装甲
- 最高走行速度:325kmkm/h
- 最高飛行速度:M0.9
- 所属:中国軍⇒GGG⇒GGG中国
- 合体形態:撃龍神(風龍+雷龍)、幻竜神(氷竜+雷龍)
日本から齎されたGSライドと炎竜のデータに中国の独自改良を加えられ、中国科学院航空星際部で誕生した、軍事行動を主眼としたAI搭載型ビークルロボ。
やや斜めに構えた激情家で、口が悪い。一人称は「俺(おれ)」。
氷竜、炎竜から人命優先の行動パターンを学び、以後同型機の風龍とシンメトリカル・ドッキングすることで撃龍神となる。
ダンプカーから変形し、電撃を自在に操る能力を持つ。また、背部に備え付けられた電磁架台(デンジャンホー)を分離させ、サーフボード代わりにすることで飛行が可能。同時にミラーシールドよりも広範囲に防御できる。
しかし、ベースとなった炎竜の着地下手の特性も受け継いでしまっている。
登場作品
- スーパーロボット大戦W
- 本作でようやく登場。龍兄弟の経験値・BPが共有(誰で戦っても皆成長するというシンメトリカルっぷり)、精神ポイントは合体後で別枠、揃って武器に異常ステータス属性付加など、出撃枠を多く消費する代償に様々な特殊システムを得た事で戦力の中核と成り得る存在になった。
装備・機能
武装・必殺武器
- エレキガン
- 左脚に格納されている電撃銃。使用回数は少ない。
- レイドゥーン(ティガオ2)
- 雷楯(レイドゥーン)からの放電攻撃。風龍同様、飛行能力の1、静電気防壁の3は再現されていない。
- 格闘
- ヴァンレイ(ティガオ4)
- 指先から電撃を放射。
- ミラーシールド
- 光学兵器を反射するコーティングがされたシールド。基本的に炎竜の装備するものと同じだが、レイドゥーンの存在もあり使用機会は少ない。
合体攻撃
- 風龍・雷龍アサルト
- 風龍との合体攻撃。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能
パイロットBGM
- 「発進!」
- WのデフォルトBGM。
人間関係
- ヤン・ロンリー
- 生みの親。当初は彼の命令に従い粛々と任務をこなす存在だったが、氷竜たちの熱き魂に心を打たれて勇者の心に目覚め、シンメトリカル・ドッキングに成功。その様を見て彼も考えを改めた。
- 風龍
- 双子の兄弟。
- 氷竜 炎竜
- 兄貴分。彼らから勇者の心を学んだ。
- 光竜 闇竜
- 妹分。Wではカズマの発言がきっかけで、彼女達を巡る史上空前の兄弟喧嘩が勃発しかけた。元ネタは短編ドラマCD「白と黒」から
他作品との人間関係
- バルザック・アシモフ
- Wにおける隊長その1。エリート街道驀進中の彼の部下であった時は上記のように任務優先の状態。後に勇者の心を学んだ二人の前に、角がとれた状態で彼が帰ってきてからは腐れ縁的な関係に。
- ゼクス・マーキス
- Wにおける隊長その2。オービットベース防衛の際に彼の指揮下で戦う。その後も彼をウィンド隊長と呼び、慕う。
名台詞
- 「組織変換(ズージィージャオファン )!」
- 変形時の掛け声。中国語で「システムチェンジ」の事。
- 「諦めるなんて言葉はメモリーから消去してやるぜ!!」
- Number43にてプログラムが異なる者同士のシンメトリカルドッキングの危険性に戸惑う雷龍だが、氷竜にGGG憲章第5条125項を問われ「GGG隊員は如何にこんな状況であろうとも、決してあきらめてはならない」という項目を思い出し、意を決した際の台詞。
- 「あぁ、俺が可愛くないってか? 黄色くて、ビリビリ電撃を放つ奴といえば、世間じゃ人気者なんでチュウ」
- 短編ドラマCD「白と黒」より、炎竜に光竜、闇竜を「お前みたいなゴツい奴と一緒にするな」と言われた際の反論。周囲からは引かれていた。
- 元ネタは任天堂の某ゲーム作品の電気ネズミである。