「デルギラン」の版間の差分

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*所属:[[アンティラス隊]]
 
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*主なパイロット:[[エリス・ラディウス|エリス・ジェスハ]]→[[メフィル・ザニア・ボーラング]]
 
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機体設計に問題があり、廃棄された[[フェンター]]の後継機。後方支援が中心で接近戦に不向きという点や武装もフェンターとほぼ同じとなっている。
 
機体設計に問題があり、廃棄された[[フェンター]]の後継機。後方支援が中心で接近戦に不向きという点や武装もフェンターとほぼ同じとなっている。
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:両足に搭載されている。発射口はフェンターと比べて増加しており、片方の足に6発ずつ、計12発の同時発射が可能。
 
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;ハイパープラズマソード
 
;ハイパープラズマソード
:名称の通り、フェンターの「プラズマソード」を強化している。なお、『魔装機神II』(ROE)で非実体剣系統の武器を使う味方機は[[ノルス・レイ]]と本機のみになっている。
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:名称の通り、フェンターの「プラズマソード」を強化している。なお、『魔装機神II』で非実体剣系統の武器を使う味方機は[[ノルス・レイ]]と本機のみになっている。
 
;バスターキャノン
 
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:ラ・ウェンターと同じ射撃武器であるが、こちらは両肩、両腕、両足の計6門である。この武器の戦闘シーンでは両肩の2門を使用している。
 
:ラ・ウェンターと同じ射撃武器であるが、こちらは両肩、両腕、両足の計6門である。この武器の戦闘シーンでは両肩の2門を使用している。
;;フレイムバスター
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::「バスターキャノン」のランクアップ武器。足元に大地系魔方陣を展開した後、2条の熱線を放射する。
 
::「バスターキャノン」のランクアップ武器。足元に大地系魔方陣を展開した後、2条の熱線を放射する。
 
;メガビームガトリング
 
;メガビームガトリング
:光弾を霰(あられ)のごとく浴びせかけて攻撃する腕に取付けられた銃火器。『魔装機神III』(POJ)で追加された。
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:光弾を霰(あられ)のごとく浴びせかけて攻撃する腕に取付けられた銃火器。『魔装機神III』で追加された。
 
:回転式多砲身機関銃型の光線銃だが、不等辺六角形の銃身や先端部に設けられた3個の発射口など、細部の構造こそ若干違うものの廃棄されたフェンターの両腕(の砲身)と共通する点が随所に見える。
 
:回転式多砲身機関銃型の光線銃だが、不等辺六角形の銃身や先端部に設けられた3個の発射口など、細部の構造こそ若干違うものの廃棄されたフェンターの両腕(の砲身)と共通する点が随所に見える。
  
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;応報・劫灰飛尽
 
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:両肩、両腕、両脚に内蔵されたミサイルポッドからミサイルを一斉射する
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;恒河沙砲
 
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:メフィルが搭乗しているときの必殺技。機体両足に存在しているアンカーを地面に打ち付け、両肩と両腕の「バスターキャノン」を上空に目に目がけて発射し、無数の弾を標的に降り注がせる。
 
:メフィルが搭乗しているときの必殺技。機体両足に存在しているアンカーを地面に打ち付け、両肩と両腕の「バスターキャノン」を上空に目に目がけて発射し、無数の弾を標的に降り注がせる。
 
::「恒河沙(ごうかしゃ)」は10<sup>52</sup>(10の52乗)であり、仏教用語で「ガンジス川に存在する無数の砂」を意味する(恒河というのはガンジス川のこと)。
 
::「恒河沙(ごうかしゃ)」は10<sup>52</sup>(10の52乗)であり、仏教用語で「ガンジス川に存在する無数の砂」を意味する(恒河というのはガンジス川のこと)。
;;阿僧祇砲
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::「恒河沙砲」のランクアップ武器。「恒河沙」のパターンから「阿僧祇」に繋げる6門の主砲の斉射を敵機にお見舞いする。また、メフィルのカットインが若干変化して「[[乳揺れ|揺れる]]」。
 
::「恒河沙砲」のランクアップ武器。「恒河沙」のパターンから「阿僧祇」に繋げる6門の主砲の斉射を敵機にお見舞いする。また、メフィルのカットインが若干変化して「[[乳揺れ|揺れる]]」。
 
::「阿僧祇(あそうぎ)」は10<sup>56</sup>(10の56乗)であり、仏教用語で「数えることができない」の意。
 
::「阿僧祇(あそうぎ)」は10<sup>56</sup>(10の56乗)であり、仏教用語で「数えることができない」の意。
 
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;;那由多砲
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::『魔装機神III』(POJ)で追加された武装。「阿僧祇砲」と同じだが、こちらは腹部に内蔵されたビーム砲も一緒に発射する。
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::『魔装機神III』で追加された武装。「阿僧祇砲」と同じだが、こちらは腹部に内蔵されたビーム砲も一緒に発射する。
::「那由多(なゆた)」は10<sup>56</sup>(10の56乗)であり、仏教用語で「極めて大きな数量」の意味である。
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::「那由多(なゆた)」は10<sup>60</sup>(10の60乗)であり、仏教用語で「極めて大きな数量」の意味である。
 
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=== カスタムボーナス ===
 
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:移動力+2、HP回復+30%
  
== [[BGM|機体BGM]] ==
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== 機体[[BGM]] ==
 
;「終わりなき戦い」
 
;「終わりなき戦い」
:汎用戦闘曲。
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:汎用戦闘曲。『魔装機神II』で採用。
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;「いーじーごーいんぐ」
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:[[メフィル・ザニア・ボーラング|メフィル]]専用BGM。『魔装機神III』で採用。
 
<!-- === 対決・名場面など === -->
 
<!-- === 対決・名場面など === -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
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:この魔装機を基に作られたのが本機。
 
:この魔装機を基に作られたのが本機。
 
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2013年8月26日 (月) 01:53時点における版

デルギラン(Delgiran)

機体設計に問題があり、廃棄されたフェンターの後継機。後方支援が中心で接近戦に不向きという点や武装もフェンターとほぼ同じとなっている。

当初はフェンターから引き続きエリスが操者を務めていたが、彼女がある事情でアンティラス隊を脱退し、代わりにメフィルが操者となった。

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE

紫紺の装甲板とミサイルポッドが追加されたことで機体の色合いに変化が生じた。また、ガトリング銃と一体化を果たした両腕など、本機の前身にあたるフェンターの名残を色濃く感じさせる新たな武装も採用。より射撃戦に特化している。

登場作品と操縦者

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
最初はエリスが搭乗するが、すぐに離脱しメフィルが搭乗する。メフィルの能力値、精神コマンドのおかげで使い勝手の良いユニットとなっている。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
新武装が追加された。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
両足に搭載されている。発射口はフェンターと比べて増加しており、片方の足に6発ずつ、計12発の同時発射が可能。
ハイパープラズマソード
名称の通り、フェンターの「プラズマソード」を強化している。なお、『魔装機神II』で非実体剣系統の武器を使う味方機はノルス・レイと本機のみになっている。
バスターキャノン
ラ・ウェンターと同じ射撃武器であるが、こちらは両肩、両腕、両足の計6門である。この武器の戦闘シーンでは両肩の2門を使用している。
フレイムバスター
「バスターキャノン」のランクアップ武器。足元に大地系魔方陣を展開した後、2条の熱線を放射する。
メガビームガトリング
光弾を霰(あられ)のごとく浴びせかけて攻撃する腕に取付けられた銃火器。『魔装機神III』で追加された。
回転式多砲身機関銃型の光線銃だが、不等辺六角形の銃身や先端部に設けられた3個の発射口など、細部の構造こそ若干違うものの廃棄されたフェンターの両腕(の砲身)と共通する点が随所に見える。

必殺武器

光の創世記
エリスが搭乗しているときの必殺技。両腕の砲門から強力な光線を発射する。フェンターのときとは違い、射程がそこそこある。
恒河沙砲
メフィルが搭乗しているときの必殺技。機体両足に存在しているアンカーを地面に打ち付け、両肩と両腕の「バスターキャノン」を上空に目に目がけて発射し、無数の弾を標的に降り注がせる。
「恒河沙(ごうかしゃ)」は1052(10の52乗)であり、仏教用語で「ガンジス川に存在する無数の砂」を意味する(恒河というのはガンジス川のこと)。
阿僧祇砲
「恒河沙砲」のランクアップ武器。「恒河沙」のパターンから「阿僧祇」に繋げる6門の主砲の斉射を敵機にお見舞いする。また、メフィルのカットインが若干変化して「揺れる」。
「阿僧祇(あそうぎ)」は1056(10の56乗)であり、仏教用語で「数えることができない」の意。

特殊能力

補給装置
HP回復(小)

移動タイプ

サイズ

M

カスタムボーナス

魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
移動力+2、HP回復+30%

機体BGM

「終わりなき戦い」
汎用戦闘曲。『魔装機神II』で採用。
「いーじーごーいんぐ」
メフィル専用BGM。『魔装機神III』で採用。

関連機体

フェンター
この魔装機を基に作られたのが本機。