「グラビル」の版間の差分
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バルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録) (→人間関係) |
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:彼には忠実。 | :彼には忠実。 |
2024年4月23日 (火) 11:00時点における版
グラビル | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | プロトデビルン |
全長 | 400 m(推定) |
重量 | 不定 |
エネルギー | スピリチア |
所属 | プロトデビルン |
グラビルは『マクロス7』の登場キャラクター。
概要
バロータ星系第4惑星で目覚めた4体目のプロトデビルン。
見た目は獰猛で巨大な猛獣で、翼が生えている。亜光速移動の際には重力波と思われるバリアフィールドで覆われる。性格は獣そのもので、スピリチアを本能のままに貪り加減を知らず、彼を制御するガビルより先に目覚めてしまったのはゲペルニッチにとっても不都合だったようだ。プロトデビルンの中では最も攻撃力があり、右腕の通称「ペンタクルビーム」は戦艦数隻を一撃で墜とし、その集束率はバトル7のマクロスキャノンすら上回る。また、衝撃波を発生させては破壊の限りつくす。
初出現の際にはマクロス7船団を苦戦させるが、ミレーヌ・フレア・ジーナスが歌を届けて熱気バサラが復活。バサラが装着したサウンドエナジー変換装置で、彼の歌がエナジーとなってグラビルを縮ませて退散させた。
その後ゲペルニッチはガビルを復活させ、グラビルの制御に当たらせる。本来、ガビルとグラビルは1つのプロトデビルンであり、その形態を「ガビグラ」と呼ぶ。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- FBz-99G ザウバーゲランの戦闘演出でも登場する。ガビルが味方入りした後は普段はゲペルニッチの下にいるらしく、イベントではガビルとは別の場所でゲペルニッチと共に戦っている(が、別にグラビルが呼び出す戦闘演出は普通に残っている)。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。中盤辺りから登場。プロトデビルンの技能に加えて高いHPを持っているため、長期戦を強いられる。
装備・機能
武装・必殺武器
- かぎづめ
- レーザー
- 頭部の4つの触手から発射する。
- 波動衝撃波
- 常に衝撃波を発生させて、周辺を破壊する。
- 気力減退の特殊効果あり。
- ペンタクルビーム
- 右腕から発する強力なエネルギー波。五芒星を形成して発射する。その威力は戦艦数隻を一撃で破壊する。
- マップ兵器版もある。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
小隊長能力
- ダメージ-10%
- 『第3次α』で採用。
人間関係
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