「ファミール艦」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目: | 6行目: | ||
*重量:---t | *重量:---t | ||
*所属:[[火星]]開拓基地 | *所属:[[火星]]開拓基地 | ||
− | *主なパイロット:[[ハザード・パシャ]] | + | *主なパイロット:[[ハザード・パシャ]]、[[ドッグ・タック]] |
[[ハザード・パシャ|ハザード長官]]が所持している[[宇宙]]航行用艦。原作では[[バンクス]]を格納庫に並べて収納していた。 | [[ハザード・パシャ|ハザード長官]]が所持している[[宇宙]]航行用艦。原作では[[バンクス]]を格納庫に並べて収納していた。 | ||
16行目: | 16行目: | ||
:原作同様、[[ハザード・パシャ|ハザード]]が搭乗。 | :原作同様、[[ハザード・パシャ|ハザード]]が搭乗。 | ||
;[[スーパーロボット大戦UX]] | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | ||
− | : | + | :『[[忍者戦士飛影|飛影]]』のラスボスユニット。第38話で[[HP]]・[[EN]]10%の状態(HP25000)で第3軍[[NPC]]として登場する。しかも、そのユニット自体は移動することができず、また'''[[核ミサイル]]を搭載している'''ために、自軍はそれを守らなければならない。だが、その時点ではかなりの高水準な[[装甲]]と[[底力]]のおかげで、[[一般兵]]の攻撃は10ダメージに押さえてしまうので、あまり焦る必要はない。ただし、名有りユニットの攻撃を受けると厳しいので、要注意。 |
− | : | + | :おそらく、このシナリオで最も厳しいのは、敵の攻撃でも受け身の防衛戦でもなく、'''「何が悲しくて、[[ハザード・パシャ|ハザード]]の乗る艦を防衛しなければならないのか」'''という点であろう(二周目以降なら、なおさらである)。 |
:スペックは版権作ラスボスクラスである。搭乗者の[[ハザード・パシャ|ハザード]]もまた、高いレベルの[[底力]]と[[全体攻撃]]持ちなので、妙にしぶとい。 | :スペックは版権作ラスボスクラスである。搭乗者の[[ハザード・パシャ|ハザード]]もまた、高いレベルの[[底力]]と[[全体攻撃]]持ちなので、妙にしぶとい。 | ||
− | : | + | :第49話で、やっと直接対決となる。攻撃力は確かに強いが、[[EN回復]]がない上に、全武装がビーム属性なので、[[グラン・ネイドル]]相手には全くの無力となる。[[射程]]ギリギリに[[補給]]役を張り付けて、タイマンに持ち込めば、無傷で落とすことも出来る。 |
:また、直接戦闘時は、原作キャラ以外にも多くのキャラとの[[戦闘前会話]]が用意されている。今まで散々辛酸を嘗めさせられたハザードへのお礼参りも兼ねて、完膚無きまでに叩き潰してやろう。 | :また、直接戦闘時は、原作キャラ以外にも多くのキャラとの[[戦闘前会話]]が用意されている。今まで散々辛酸を嘗めさせられたハザードへのお礼参りも兼ねて、完膚無きまでに叩き潰してやろう。 | ||
− | : | + | :今作では、ハザードの座乗艦以外にも多くの同型艦が登場しており、大抵はやられ役である。また、[[蒼穹作戦]]時に[[カティ・マネキン|カティ]]が、[[アルティメット・クロス|UX]]の援護に駆け付けた際にも座乗している(カティとハザードの人間性が正反対であることを考えると、中々面白い)。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
29行目: | 29行目: | ||
;主砲(突撃) | ;主砲(突撃) | ||
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
− | ;オールキャンセラー | + | ;[[オールキャンセラー]] |
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
− | + | ;[[空]]:[[飛行]]可能。 | |
− | |||
== 対決 == | == 対決 == | ||
;対[[空魔]] | ;対[[空魔]] |
2013年5月22日 (水) 17:46時点における版
ファミール艦(Famir Warship)
ハザード長官が所持している宇宙航行用艦。原作ではバンクスを格納庫に並べて収納していた。
最後は空魔の突撃によって、ハザード諸共撃墜された。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 原作同様、ハザードが搭乗。
- スーパーロボット大戦UX
- 『飛影』のラスボスユニット。第38話でHP・EN10%の状態(HP25000)で第3軍NPCとして登場する。しかも、そのユニット自体は移動することができず、また核ミサイルを搭載しているために、自軍はそれを守らなければならない。だが、その時点ではかなりの高水準な装甲と底力のおかげで、一般兵の攻撃は10ダメージに押さえてしまうので、あまり焦る必要はない。ただし、名有りユニットの攻撃を受けると厳しいので、要注意。
- おそらく、このシナリオで最も厳しいのは、敵の攻撃でも受け身の防衛戦でもなく、「何が悲しくて、ハザードの乗る艦を防衛しなければならないのか」という点であろう(二周目以降なら、なおさらである)。
- スペックは版権作ラスボスクラスである。搭乗者のハザードもまた、高いレベルの底力と全体攻撃持ちなので、妙にしぶとい。
- 第49話で、やっと直接対決となる。攻撃力は確かに強いが、EN回復がない上に、全武装がビーム属性なので、グラン・ネイドル相手には全くの無力となる。射程ギリギリに補給役を張り付けて、タイマンに持ち込めば、無傷で落とすことも出来る。
- また、直接戦闘時は、原作キャラ以外にも多くのキャラとの戦闘前会話が用意されている。今まで散々辛酸を嘗めさせられたハザードへのお礼参りも兼ねて、完膚無きまでに叩き潰してやろう。
- 今作では、ハザードの座乗艦以外にも多くの同型艦が登場しており、大抵はやられ役である。また、蒼穹作戦時にカティが、UXの援護に駆け付けた際にも座乗している(カティとハザードの人間性が正反対であることを考えると、中々面白い)。
装備・機能
武装・必殺攻撃
射撃兵装
- 対空ビーム砲
- 主砲
- 主砲(突撃)