「ライグ=ゲイオス」の版間の差分

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2013年2月5日 (火) 11:52時点における版

ライグ=ゲイオス(Lige Geios)

ゲストが使用する上級指揮官用機動兵器で、ゲイオス・グルードの発展型。ゲイオス・グルードより高性能で、全ての性能で隙がない。

愛称はライグ。さらなる発展後継機としてオーグバリューバラン・シュナイルがある。わかりづらいが6枚羽の機体であり、一般兵の乗る機体としては派手な方である。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
HPはフル改造で5万を超える。ゲイオス・グルードにすら苦戦するのにさらに強化されている。他勢力の大ボスクラスの性能を備えているのだが、これも量産されているのだからゲストの戦力が如何に恐ろしいかがよく分かる。なお、ロフらゲスト3人衆以外ではメキボスがイベント登場時にこれに乗っている他、ドン・ザウサーコロスメガノイドにも与えられている。また、最終話のみ一般兵も搭乗する。
第4次スーパーロボット大戦S
上記と同様だが、最終面の仕様が変更された為に、倒さなければならない数は増えている。
スーパーロボット大戦F
ゼブとセティ最初の機体。ゲイオス・グルードが完結編に持ち越されたのにこいつは出る。性能が第4次以上にとんでもないことになっており、相手にするには戦力不足。倒すことはかなり困難だが、もし撃破できれば強力な強化パーツが手に入る。
スーパーロボット大戦F完結編
後半はゲスト親衛隊兵が乗り込んでくる。またシャピロも乗り込む。

OGシリーズ

第2次スーパーロボット大戦OG
ステータスは昔よりまともだがHPは量産機としては高水準を維持。射程は第4次準拠になっている。

装備・機能

武装・必殺武器

ランチャーミサイル
第二次OGでは両肩に内蔵。ギガブラスター用のレンズが開き、そこから発射される。
メガビームランチャー
両肩に装備されたビーム砲だが、OGでは武装欄からオミット。ランチャーミサイルに場所を取られたと思われる。
ギガブラスター
エネルギーを収束させて黒いビームを発射する。高射程武器。OGでは機体各部の緑色のレンズからエネルギーを放出、機体前方で収束する。ビームの色から重力波武器の可能性もあるが、後継機オーグバリューを見るにそうとも言い切れない。
ロングレーザーソード
実体剣にレーザーブレードを兼ね備えた大型剣。
ドライバーキャノン
高射程のゲスト軍の標準装備。エネルギーを集束して、エネルギー弾を発射する。
ドライバーキャノン全てに言えることだが、OGでは旧シリーズと違いエネルギー弾が球形をとる。
大口径ビーム砲
強力なビーム砲だが、1発しか発射できない。OGではゲスト軍の標準装備その2。胸部の球体がオープン、砲身が出現して発射される。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

飛行可能。

戦闘BGM

「ジェノサイドマシーン」
第2次OGでは搭乗するパイロットに関わらずこの曲が優先BGMとして流れる。ただしスポット参戦時のロフの「ジェノサイドマシーンII」には敗北する。

関連機体

これらの機体の全てはゲイオスシリーズとして統括されている。

ゲイオス・グルード
オーグバリュー
バラン・シュナイル