「ケイサル・エフェス」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
28行目: 28行目:
 
:余談だが、開発段階では「'''霊帝ビーム'''」なる冗談の様な名前で呼ばれていた。
 
:余談だが、開発段階では「'''霊帝ビーム'''」なる冗談の様な名前で呼ばれていた。
 
;終焉の銀河
 
;終焉の銀河
:胴体部から「白き祭壇」が競り出し、ケイサル・エフェス本人が出現。「セフィロトの樹」を模した赤い札を描いて、その札の穴から天文学的数値の知的生命体の怨念が相手に取り付き、銀河から消滅させる。
+
:胴体部から「白き祭壇」が競り出し、ケイサル・エフェス本人が出現。「セフィロトの樹」を模した赤い札を描いて、その札の穴から天文学的数値の知的生命体の怨念が相手に取り付き、連続カットイン(この中に本人が'''αナンバーズの機体の亡骸の上に鎮座する'''ものや惑星がビームらしきもので両断されるのもある)の後、とどめ演出では怨霊の群れに飲み込まれるが如く銀河から消滅する。
 
:攻撃力5900という[[アウルゲルミル]]のドグマブラスターを凌駕する高い数値に加え[[全体攻撃]]、サイズ補正による攻撃力増加、ケイサル・エフェスの高い能力値もあり、直撃を受ければ殆どの味方機は一撃で消滅してしまう。なんとフル改造した[[ディス・アストラナガン]]ですら防御しなければ一撃で落ちる。
 
:攻撃力5900という[[アウルゲルミル]]のドグマブラスターを凌駕する高い数値に加え[[全体攻撃]]、サイズ補正による攻撃力増加、ケイサル・エフェスの高い能力値もあり、直撃を受ければ殆どの味方機は一撃で消滅してしまう。なんとフル改造した[[ディス・アストラナガン]]ですら防御しなければ一撃で落ちる。
  

2013年1月7日 (月) 23:53時点における版

ケイサル・エフェス(Causal Efes)

ケイサル・エフェスが使用する知的生命体の怨念「負の無限力」を操る台座。黒き人型に怨念が交わった翼を羽織っている。その成り立ちと行動目的は「反イデ」とも呼べる存在。

イデの輪廻の輪から外れた悪霊の意思集合体である「負の無限力」を自在に操り、αナンバーズを窮地に陥れるが、熱気バサラが作った歌「GONG」により無力化。αナンバーズの総力を結集した総攻撃によりこの宇宙から消滅した。

登場作品と役柄

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
αシリーズの真の最終ボス。HP500000だが、精神コマンド根性」を使用するため実質HP650000。「終焉の銀河」の攻撃力は5900と喰らったら小隊全体が危険。常にひらめき集中かく乱を使用しよう。HP100000以下なるとイベント発生して気力減退。ここまでくれば必殺技のオンパレードで倒せる。なお、プロトデビルン同様歌でもダメージを与えられる。次周を見越して敵からPPを得る機会の少ないバサラに落とさせるのも手。

装備・機能

武装・必殺武器

絶望の宴
全体から赤い光を照らし出す自機中心型マップ兵器。名前の由来はαの最終シナリオで使用されていたMAPBGM「絶望の宴」。
球体の時と異なり、弾数消費制に変更されている。
霊帝の福音
頭部が競り出して、口から強力な負のエネルギーを放出する。名前の由来は第3次αの最終シナリオのMAPBGM「霊帝の福音」。
余談だが、開発段階では「霊帝ビーム」なる冗談の様な名前で呼ばれていた。
終焉の銀河
胴体部から「白き祭壇」が競り出し、ケイサル・エフェス本人が出現。「セフィロトの樹」を模した赤い札を描いて、その札の穴から天文学的数値の知的生命体の怨念が相手に取り付き、連続カットイン(この中に本人がαナンバーズの機体の亡骸の上に鎮座するものや惑星がビームらしきもので両断されるのもある)の後、とどめ演出では怨霊の群れに飲み込まれるが如く銀河から消滅する。
攻撃力5900というアウルゲルミルのドグマブラスターを凌駕する高い数値に加え全体攻撃、サイズ補正による攻撃力増加、ケイサル・エフェスの高い能力値もあり、直撃を受ければ殆どの味方機は一撃で消滅してしまう。なんとフル改造したディス・アストラナガンですら防御しなければ一撃で落ちる。

特殊能力

フルブロック
あらゆる状態異常を無力化。直撃で貫通可能。
超念動フィールド
自身を念動力で包み込むバリア。2000ダメージを軽減する。消費EN20。
EN回復(大)
ボスお約束の能力。最大EN900という破格の数値に加え、自然回復+5も加えると毎ターンENが275も回復する。ENを0にするのは難しい。

機体BGM

「終焉の銀河へ」
専用BGM。エレクトロピアノの旋律による銀河の危機を掻き立てる曲となっている。
「GONG verIII」

関連機体

ナシム・ガンエデン
ゲベル・ガンエデン

資料リンク