「ボルト・ランダー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目: | 1行目: | ||
− | + | *外国語表記:[[外国語表記::Volt Lander]] | |
*[[登場作品]]:[[超電磁マシーン ボルテスV]] | *[[登場作品]]:[[超電磁マシーン ボルテスV]] | ||
*分類:[[ボルトマシン]] | *分類:[[ボルトマシン]] | ||
12行目: | 12行目: | ||
*[[合体]]形態:[[ボルテスV]]([[ボルト・クルーザー]]+[[ボルト・ボンバー]]+[[ボルト・パンザー]]+[[ボルト・フリゲート]]+ボルト・ランダー) | *[[合体]]形態:[[ボルテスV]]([[ボルト・クルーザー]]+[[ボルト・ボンバー]]+[[ボルト・パンザー]]+[[ボルト・フリゲート]]+ボルト・ランダー) | ||
− | [[ボルトマシン]]5号機。[[ボルテスV]]の足首を構成し、[[合体]]時には[[バトルクラフト]]同様、機体がニ分割される。 | + | == 概要 == |
+ | [[ボルトマシン]]5号機。 | ||
+ | |||
+ | [[ボルテスV]]の足首を構成し、[[合体]]時には[[バトルクラフト]]同様、機体がニ分割される。 | ||
索敵・偵察能力に秀でた機体であり、機首のドリルによって地中での活動も可能である。手裏剣・煙幕といった[[忍者]]の必須アイテム的な武装を備えていることも特徴のひとつ。 | 索敵・偵察能力に秀でた機体であり、機首のドリルによって地中での活動も可能である。手裏剣・煙幕といった[[忍者]]の必須アイテム的な武装を備えていることも特徴のひとつ。 | ||
63行目: | 66行目: | ||
: | : | ||
− | == | + | == 機体BGM == |
;「ボルテスVの歌」 | ;「ボルテスVの歌」 | ||
:オープニングテーマ。 | :オープニングテーマ。 |
2016年12月26日 (月) 09:05時点における版
- 外国語表記:Volt Lander
- 登場作品:超電磁マシーン ボルテスV
- 分類:ボルトマシン
- 全高:8.3 m
- 重量:80 t
- 飛行速度:マッハ17
- 開発者:剛健太郎
- 所属:ビッグファルコン
- 主なパイロット:岡めぐみ
- 合体形態:ボルテスV(ボルト・クルーザー+ボルト・ボンバー+ボルト・パンザー+ボルト・フリゲート+ボルト・ランダー)
概要
ボルトマシン5号機。
ボルテスVの足首を構成し、合体時にはバトルクラフト同様、機体がニ分割される。
索敵・偵察能力に秀でた機体であり、機首のドリルによって地中での活動も可能である。手裏剣・煙幕といった忍者の必須アイテム的な武装を備えていることも特徴のひとつ。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 今作では分離ユニットにも一定の戦闘力が与えられているが、射程の短い武器が多いため微妙に使いにくい。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- PS版と同じ。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 後半のマウンテンサイクル発掘イベントで強制出撃があるが、戦力的にはほぼ役に立たない。ただし、終盤では分離して、めぐみのひらめきでボスの精神コマンド・援護防御を剥がさせるという手もある。
- 第2次スーパーロボット大戦α、第3次スーパーロボット大戦α
- ユニットとしては登場せず、合体後のボルテスVとして登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A、スーパーロボット大戦R、スーパーロボット大戦J
- ユニットとしては登場せず、合体後のボルテスVとして登場。
- スーパーロボット大戦L
- ボルテスVの武装「ボルトマシン・スピン」で登場。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場。序盤~宇宙編離脱まではボルテスVに自在に合体できないので、カミオン護衛などのマップでこの状態で出撃することも多い。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- おまけマップに分離状態でメンバー入り。
装備・機能
武装・必殺武器
- ランダー手裏剣
- 十字手裏剣。パイロットのめぐみが忍者であるからか、よく使用された。
- ランダーミサイル
- 機体左右の管からミサイルを発射。
- ランダーコンクリート
- 機体前部より射出されるコンクリート。敵を固めて動けなくする。採用されたのは新のみ。
- ランダードリル
- シャッターを展開し、地中行動用のドリルを出現させて突撃。
特殊能力
- 合体
- ボルテスVに合体する。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「ボルテスVの歌」
- オープニングテーマ。