「イーグルファイター」の版間の差分
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2015年6月11日 (木) 21:44時点における版
イーグルファイター(Eagle Fighter)
- 登場作品:超獣機神ダンクーガ
- 分類:獣戦機
- 全長:6.9m(ノーマル&アグレッシブモード)
- 全高:6.7m(ヒューマノイドモード)
- 重量:7.76t
- 最高速度:マッハ1.63
- 装甲材質:---
- 動力:---
- 開発者:葉月考太郎
- 主なパイロット:藤原忍
- 合体形態:ダンクーガ(イーグルファイター+ランドライガー+ランドクーガー+ビッグモス)
ダンクーガの頭になる戦闘機。
忍の乗っていた地球軍の戦闘機を改造して作られている。鷲をモデルにしていて、戦闘機らしくスピードがあり空中戦が得意。航続距離も長く、輸送機には入らず目的地まで飛行することが多い。その反面、装甲は4機の中で最も脆弱である。
他の機体と違い、アグレッシブモードは正確には変形ではなく、青い炎のようなオーラを機体が纏う。後にヒューマノイドモードに変形可能になった。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 登場は早いが中盤までダンクーガに合体できないので、当面の間お世話になる。アグレッシブモードになるとステータス画面でもオーラをまとうことになる。アグレッシブモードで追加される突撃は序盤の戦力にしては強力。オープニング戦闘デモで忍はコレに乗っている。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 第4次と同性能だが、アグレッシブモードがステータス画面でのみオーラを纏わないグラフィックになっている。
- スーパーロボット大戦F
- 第4次同様しばらく合体できないので、戦闘の機会はある。避ける機体ではないので、前線には出さないほうが良い。初合体する時の事を考えると忍だけでも育てておきたいので、定期的に出撃させて、撃墜されないようにフォローしつつ、レベル上げを行うと良い。飛行能力は貴重なので、水中に誘い込めれば空中にはビームでしか攻撃できない相手などは完封できる。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 単機ではきついので、ダンクーガを分離してまで使用するメリットは無い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 第4次・Fと同じく中盤までダンクーガに合体不可。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているので、Fよりは強い。使用感覚自体はFと同じと思っていい。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 本作では最初から合体可能だが、分離したままで出撃するシナリオも3回ある。高難易度ルートの合体イベント(DVE)が本作における数少ない見せ場である。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 加入と同時にダンクーガへ合体可能になるので戦闘用としての出番はない。初期のダンクーガは極めて足が遅いので、移動時に分離して移動力を稼ぐのには使える。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- ヒューマノイドモードになると使える武器。
武装
- 27ミリ機関砲
- 爆雷
- ノーマルモードかアグレッシブ・ビーストモード限定。真上から爆弾を落とす。
- 4連ミサイル
- 翼の端に装備されたミサイルポッドから発射。
- キャノン砲
- ヒューマノイドモードになると使える武器。
必殺技
- 突撃
- アグレッシブ・ビーストモードで体当たりをする。
合体攻撃
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「バーニング・ラヴ」
関連機体
- ブラックウイング
- ファイナルダンクーガ
- ノヴァイーグル
- イーグルファイターと同じく、ダンクーガノヴァの頭部を構成する機体。