「グラシドゥ=リュ」の版間の差分
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2015年4月2日 (木) 13:54時点における版
グラシドゥ=リュ(Glassidou-Lu)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:支援型量産機
- 全長 28.4 m
- 重量 32.2 t
- 開発:ゾヴォーク(共和連合)
- 所属:ゾヴォーク
- メカニックデザイン:宮豊
ゲストが使用する支援量産機。地球産の兵器でないことを強調するため「=」を用いている。人型でなく、ペリカンのような形に手足を取り付けたような外観が特徴的。武器はすべて射撃兵装。
製造に縁ある人間達からは「自動砲台」と呼ばれており、公開された設定の解説欄でも「自動砲台として扱われている」と記述されている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- HP6000。長射程武器で苦しめるが、射程1だと「ダブルバルカン」しか使えないので、接近戦で戦おう。火力だけなら上位機種のゲイオス・グルード、ライグ・ゲイオスに匹敵する。
- スーパーロボット大戦F
- 戦力不足のロンド・ベルで、長射程武器に対応するのは無理難題。上手く接近戦に持ち込もう。「切り払い」を持っているのでなるべく素通りする武器を選びたい。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 相変らず長射程から苦しめる。ゲストとの決戦シナリオでは2回行動してくるが、「マスドライバーキャノン」を早々と撃ち尽くす間抜けな一面も。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 武装は相変わらずだが昔と比べると軟らかい印象を受ける。OGシリーズには「切り払い」がないため何をもって切り払っていたかの謎は判明せず。射程に関しては同傾向の機体ヘビーバレリオンに負けている。相変わらず接近戦では「ダブルバルカン」しか使えないが、これを喰らうと運動性ダウンを付与されてしまうので注意。終盤の分岐におけるゲストとの対決、ハードモードでは大幅に改造されたスペックで登場するため、攻撃力が高い。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 宇宙編の敵。
装備・機能
武装・必殺武器
- ダブルバルカン
- 接近戦で唯一の兵装。『第2次OG』では運動性ダウンの追加効果あり。
- マスドライバーキャノン
- 肩のアタッチメントで装着されたドライバーキャノンの大口径砲。エネルギーを集束して発射する。この武装はグレイターキンIIにも装備されている。『F』では命中率がやけに強化されており、攻撃力も本機の武装では最も高い。
- イオンビーム砲
- 胸部の2門の砲門から発射される。4次では最も強力な武装で、下手な距離で相対すると却って危険であった。『F』仕様での攻撃力は「マスドライバーキャノン」を下回る。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動する。格闘武器の類を持っていないのに何を使って切り払っているのかは謎。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「颯爽たるシャア」
- 『第4次』にて、第三勢力と戦闘した際に流れる。
- 『S』では戦闘時にBGMが変わらなくなった為、流れず。
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