「アルバーダ・バイラリン」の版間の差分

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== 名台詞 ==
 
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;「さあ、タイプGのフルコースを味わいな!」<BR/>「こいつはタパスだ!」<BR/>「続いて、プリメラ・プラト!!」<BR/>「そして、こいつが!! セグンド・プラトだぁぁぁっ!!」
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:ジェット・ファントム使用時の台詞のひとつ。全てスペイン語であり、それぞれタパスが前菜、プリメラ・プラトが第一の皿、セグンド・プラトが第二の皿といった訳。特にセグンド・プラトはメインディッシュの意味を持つ。
 
;「弐式のセグンド・プラトを味わってもらうぜ!」
 
;「弐式のセグンド・プラトを味わってもらうぜ!」
:計都瞬獄剣・本命殺使用時。セグンド・プラトとはスペイン語でメインディッシュ(直訳すると第ニ料理)の事である。
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:計都瞬獄剣・本命殺使用時。一撃に賭ける技なのでこうなる。
 
;「悪ぃが、ポストレはなしだ」
 
;「悪ぃが、ポストレはなしだ」
 
:上記の止め演出時のセリフ。ポストレはスペイン語でデザート。
 
:上記の止め演出時のセリフ。ポストレはスペイン語でデザート。
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=== 中断メッセージ ===
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;アルバーダ「おう、お疲れさん。クイティオ・トムヤム・スコータイでも食って、一息入れてくれや」<BR/>セレーナ「えっ、何々? 何なの、それ?」<BR/>アルバーダ「タイのB級グルメでな。『スコータイ地方の汁なし麺』って意味だ。めちゃ辛くて、うめえぞ」
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:B級グルメ講座その1。親切にもメッセージでしっかり解説してくれる。
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;アルバーダ「おう、お疲れさん。ツォンピンでも食って、一息入れてくれや」<BR/>セレーナ「ツォンピンって、何?」<BR/>アルバーダ「台湾のB級グルメで、ネギ餅とも言ってな。小麦粉を練って作った生地に、ネギを入れて焼くんだ。うめえぞ」
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:B級グルメ講座その2。
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;アルバーダ「おう、お疲れさん。フライド・フィッシュ・タコスでも食って、一息入れてくれや」<BR/>セレーナ「それもどこかのB級グルメ?」<BR/>アルバーダ「おう、メキシコのな。フライした魚をはさんだタコスだ。うめえぞ」<BR/>セレーナ「そのまんまな名前ねぇ」<BR/>アルバーダ「わかり易いってのも、B級グルメの特徴の一つでな。ま、名前を聞いただけじゃ、どんな食い物かわからねえ方が多いけど」<BR/>セレーナ「……どっちなのよ」
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:B級グルメ講座その3。確かにこれはそのままだが、その前の上記2つは首を傾げたプレイヤーも多いのではないだろうか?
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;アルバーダ「おう、お疲れさん。B級グルメだけじゃなく、ものぐさ料理も探求している俺が、とっておきの奴を教えてやろう」<BR/>エルマ「とっておきのものぐさ料理……うう、何か嫌な予感がします」<BR/>アルバーダ「まず、リンゴだのオレンジだの、果物の木が生えている所に行く。そして、実をもぎ取って食べる。どうだ、簡単だろ?」<BR/>エルマ「それは料理じゃなくて、単なる果物狩りですっ!」
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:B級グルメ講座その4……と思いきや、エルマの突っ込みどおり、もはや料理ですらない。
 
=== インターミッション ===
 
=== インターミッション ===
 
;「あの手の食い物はな、塩だけバーッとかけときゃいいんだよ」
 
;「あの手の食い物はな、塩だけバーッとかけときゃいいんだよ」

2014年1月8日 (水) 19:19時点における版

アルバーダ・バイラリン

第3次α時点で名前のみ登場していた、チーム・ジェルバの隊員。愛称は「アル」。セレーナの先輩であり、格闘術の師匠でもある。

ミッション・デビルの遂行中にセレーナとエルマと共にラ・ギアスに飛ばされ、行動を共にする。
陽気かつ豪胆な性格で、B級グルメやものぐさ料理に精通しており、ちゃんとした食事をとるべきだと主張するエルマと少し揉める事もある。

登場作品

第3次スーパーロボット大戦α
本編では既に故人であり、セレーナからかつての仲間として語られるのみ。
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
キャラクターとしては初登場。1話「蒼き魔神、再び」からフル参戦する。当初の乗機は量産型ゲシュペンストMK-IIだが、5話で手に入るグルンガスト弐式に乗り換えると真価を発揮する。「魂」を持つため、今回のPCの中ではシュウ&ネオ・グランゾンに比肩する破壊力を発揮してくれる。また、貴重な加速の持ち主なので、鈍足なグランゾンを一気に移動させるのにも便利。結果として、シュウとのコンビで撃墜数をかっさらってしまいやすい。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

格闘・防御に優れる接近戦型。デフォルトのMK-II改でもそれなりに戦えるが、中盤以降は弐式に乗り換えさせた方がいいだろう。

精神コマンド

不屈 加速 必中 鉄壁  闘志(ツイン)
絵にかいたようなスーパー系のラインナップだが、特筆すべきはやはり「魂」。しかもレベル35前後とかなり早い段階で習得するため、終盤のボス戦では頼りになる。シュウと組ませてマキシマムブレイクの先手を飾るか、後手に回して「闘志」でクリティカルを狙ってもいい。

特殊技能(特殊スキル)

底力L5 援護防御L2 集束攻撃
技能は防御的。集束攻撃があるのでマキシマムブレイクではサブに回しておくといい。あとはタフさを増すためにガードか。

エースボーナス

気力140以上で最終命中率+10%、受けるダメージ-10%
見切りの防御版のようなボーナス。ただ、ダメージの方は最終補正ではないのに注意。また、気力制限が厳しいため、気力+(撃破)があるといいだろう。

人間関係

シンフォーニア
チーム・ジェルバの隊長。曰く「彼との出会いがなかったら今頃反体制側についていた」とのこと。
セレーナ・レシタール
チームメイト。揃ってラ・ギアスに飛ばされる。
エルマ
セレーナの相方。アルは「エル公」と呼んでいる。食生活についてよく怒られている。
ノクトゥール
チームメイトだが、現時点では第3次αで名前のみの登場。
シュウ・シラカワ
ミッション・デビルのターゲット。アル自身も個人的に因縁があるようだが……?
ジェシカ・フェラー
名前のみ登場する恋人。シロガネのオペレーターだった。
アハマド・ハムディ
彼から早死にさせるには惜しい戦士と評される。しかし、この先アルバーダを待ち受けるであろう運命は…
スペクトラ・マクレディ
第3次αではミッション・ドールの最中に彼女に殺害されている。

パイロットBGM

「CHEERFUL SURVIVOR」
専用BGM。ラテン系の色が濃いミドルテンポの曲。ASアレグリアスの戦闘曲「INVISIBLE AS.」のアレンジ。意訳すると「陽気な生還者」となるのだが、これが「ラ・ギアスからの生還者」としての意味合いなのか、それとも次回作以降の展開のことを指しているのか…第3次αの件もあるだけに気になるところ。

名台詞

戦闘時

「さあ、タイプGのフルコースを味わいな!」
「こいつはタパスだ!」
「続いて、プリメラ・プラト!!」
「そして、こいつが!! セグンド・プラトだぁぁぁっ!!」
ジェット・ファントム使用時の台詞のひとつ。全てスペイン語であり、それぞれタパスが前菜、プリメラ・プラトが第一の皿、セグンド・プラトが第二の皿といった訳。特にセグンド・プラトはメインディッシュの意味を持つ。
「弐式のセグンド・プラトを味わってもらうぜ!」
計都瞬獄剣・本命殺使用時。一撃に賭ける技なのでこうなる。
「悪ぃが、ポストレはなしだ」
上記の止め演出時のセリフ。ポストレはスペイン語でデザート。

中断メッセージ

アルバーダ「おう、お疲れさん。クイティオ・トムヤム・スコータイでも食って、一息入れてくれや」
セレーナ「えっ、何々? 何なの、それ?」
アルバーダ「タイのB級グルメでな。『スコータイ地方の汁なし麺』って意味だ。めちゃ辛くて、うめえぞ」
B級グルメ講座その1。親切にもメッセージでしっかり解説してくれる。
アルバーダ「おう、お疲れさん。ツォンピンでも食って、一息入れてくれや」
セレーナ「ツォンピンって、何?」
アルバーダ「台湾のB級グルメで、ネギ餅とも言ってな。小麦粉を練って作った生地に、ネギを入れて焼くんだ。うめえぞ」
B級グルメ講座その2。
アルバーダ「おう、お疲れさん。フライド・フィッシュ・タコスでも食って、一息入れてくれや」
セレーナ「それもどこかのB級グルメ?」
アルバーダ「おう、メキシコのな。フライした魚をはさんだタコスだ。うめえぞ」
セレーナ「そのまんまな名前ねぇ」
アルバーダ「わかり易いってのも、B級グルメの特徴の一つでな。ま、名前を聞いただけじゃ、どんな食い物かわからねえ方が多いけど」
セレーナ「……どっちなのよ」
B級グルメ講座その3。確かにこれはそのままだが、その前の上記2つは首を傾げたプレイヤーも多いのではないだろうか?
アルバーダ「おう、お疲れさん。B級グルメだけじゃなく、ものぐさ料理も探求している俺が、とっておきの奴を教えてやろう」
エルマ「とっておきのものぐさ料理……うう、何か嫌な予感がします」
アルバーダ「まず、リンゴだのオレンジだの、果物の木が生えている所に行く。そして、実をもぎ取って食べる。どうだ、簡単だろ?」
エルマ「それは料理じゃなくて、単なる果物狩りですっ!」
B級グルメ講座その4……と思いきや、エルマの突っ込みどおり、もはや料理ですらない。

インターミッション

「あの手の食い物はな、塩だけバーッとかけときゃいいんだよ」
DP5話の移動シーンにて、前夜の魚料理について曰く。アルバーダの料理センスは大体こんな感じの適当なものである(今回は、材料は釣ってきたばかりの魚なのでまんざら間違ってはいないが)。
「エル公、時間と手間をかけてOKなのは、いい女を口説く時だ」
で、苦言を呈するエルマへの返しがコレ。
「馬鹿言え。たとえ生まれ変わっても、味と音楽の好みだけは変えたかないぜ」
〆に一言。筋金入りのようだ。
アルバーダ「世界の大枠が変わってねえって話、理解できるぜ」
オレグ「体制に尻尾を振る犬が何を言うか!」
アルバーダ「……噛み付き損なったのさ、俺の場合はな」
「亡者の栄光」での戦闘前会話。アルバーダもかつては、反体制派に所属していたのだろうか?
「ムーンクレイドルを狙って、何らかの理由で外れちまったのか……そこを狙った意味があるのか……」
ナシム・ガンエデンの月面への砲撃が人工建築物のない土地に着弾したという情報に対して。狙った意味があるとすればおそらく…
「……上には、あんたが地上に再び現れる確率は低いと言っておく」
「いいか、こいつは貸しだ。また地球圏で同じような事件が起きたら……その時、返してもらう」
DPエンディングにてシュウに対して。