「エル・バドレル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
MuguRianjie (トーク | 投稿記録) |
(記述の追加) |
||
15行目: | 15行目: | ||
=== 幹部 === | === 幹部 === | ||
;[[ガレオス・アインバル]] | ;[[ガレオス・アインバル]] | ||
− | : | + | :元隊長。ジノとズラムの隊内改革で押し出されて副長にまで降格。モデルは芹沢鴨。 |
;[[サンナ・ゲインズ]] | ;[[サンナ・ゲインズ]] | ||
:ガレオスと同じく副長を務める女性隊士。モデルと名前の由来は山南敬助と思われる。 | :ガレオスと同じく副長を務める女性隊士。モデルと名前の由来は山南敬助と思われる。 | ||
23行目: | 23行目: | ||
=== 密偵部 === | === 密偵部 === | ||
;[[ジャンナ・マウリシオ]] | ;[[ジャンナ・マウリシオ]] | ||
− | : | + | :情報部を統括する幹部の一人。モデルと名前の由来は山崎烝と思われる。 |
=== 元隊員 === | === 元隊員 === | ||
;[[ジノ・バレンシア]] | ;[[ジノ・バレンシア]] | ||
− | : | + | :アンティラス隊に移籍した元副長。エル・バドレルでの位置づけは土方歳三と思われる。SFC版LOEで登場時から「鬼の隊長」の呼び名や土方と同じく俳句を好んでいたが、SFC版の頃からエル・バドレルの設定やジノのモデルが土方であったかどうかは不明。 |
;[[ファング・ザン・ビシアス]] | ;[[ファング・ザン・ビシアス]] | ||
:『春秋戦争』の終結後、ラングランを脱走した彼はマサキへの復讐を目論みバゴニアに身を寄せる。主君の死の引き金を引いたシュテドニアス連合に身を寄せるほど我を忘れてはいなかったようだ。バゴニア軍部からはスパイと警戒されており、エル・バドレルの預かりとなり監視を受けていたらしい。 | :『春秋戦争』の終結後、ラングランを脱走した彼はマサキへの復讐を目論みバゴニアに身を寄せる。主君の死の引き金を引いたシュテドニアス連合に身を寄せるほど我を忘れてはいなかったようだ。バゴニア軍部からはスパイと警戒されており、エル・バドレルの預かりとなり監視を受けていたらしい。 |
2013年12月12日 (木) 13:47時点における版
エル・バドレル
ラ・ギアス主要国家『バゴニア連邦共和国』が有する精鋭部隊。各種作戦の支援(諜報・土木作業)から国境警備に新人の嚮導など、雑多な任務に従事しておりその活動は多岐にわたる。進取の精神に富み、好戦的で恐れを知らない。隊員同士の内輪揉め(決闘)も日常茶飯事と、臆病な軍人の多いバゴニア軍のなかで際立って異質な集団である。20余名の幹部連の手で運営されており、そのうち10名は凄腕の魔装機操者として前線に出撃することを好む。プラーナの問題などで魔装機の操縦を不得意とする残りの幹部たちも、剣聖シュメルの薫陶のもと『不易久遠流』の技に精通しているという。
元々はバゴニア軍の一部隊であったが、軍縮で発生した軍事力の低下の解決を図る新首相ビスモルが部隊の練度と連携精度の高さに目をつけたことで政府直轄部隊に昇格。現在は正規軍の中核を担っている。「隊ヲ脱スルヲ禁ズ」などという厳しい掟、「鬼の副長バレンシア」、「肺病を患った若き天才剣士」といった要素からモチーフは日本の新撰組にあると思われる。
登場作品
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- バゴニアルートで何度となく激突する。わざわざあちら側から『アンティラス隊』に宣戦布告する理由を探して作ってくるなど、良くも悪くも大層気に入られている。憎悪や嫌悪を理由に戦闘を仕掛けてこないという意味では一番性質が悪い組織かもしれない。
構成員
隊長
- ズラム・バスラム
- 二代目隊長。モデルは近藤勇。
幹部
- ガレオス・アインバル
- 元隊長。ジノとズラムの隊内改革で押し出されて副長にまで降格。モデルは芹沢鴨。
- サンナ・ゲインズ
- ガレオスと同じく副長を務める女性隊士。モデルと名前の由来は山南敬助と思われる。
- コーデック・テクリナク
- 01中隊指揮官。モデルは沖田総司。
密偵部
- ジャンナ・マウリシオ
- 情報部を統括する幹部の一人。モデルと名前の由来は山崎烝と思われる。
元隊員
- ジノ・バレンシア
- アンティラス隊に移籍した元副長。エル・バドレルでの位置づけは土方歳三と思われる。SFC版LOEで登場時から「鬼の隊長」の呼び名や土方と同じく俳句を好んでいたが、SFC版の頃からエル・バドレルの設定やジノのモデルが土方であったかどうかは不明。
- ファング・ザン・ビシアス
- 『春秋戦争』の終結後、ラングランを脱走した彼はマサキへの復讐を目論みバゴニアに身を寄せる。主君の死の引き金を引いたシュテドニアス連合に身を寄せるほど我を忘れてはいなかったようだ。バゴニア軍部からはスパイと警戒されており、エル・バドレルの預かりとなり監視を受けていたらしい。
|