「アタッカー」の版間の差分

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(ガードは倍率上昇のため兼ねるというの厳密には誤り)
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]に登場するパーツで、気力130以上で武器攻撃力が固定値底上げされる。また[[装甲]]値も上がる。
  
 
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:[[稲葉駆]]、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]の二人が該当。気力130以上で攻撃力が+20%(1.2倍)される。
 
:[[稲葉駆]]、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]の二人が該当。気力130以上で攻撃力が+20%(1.2倍)される。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]])
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]])
:[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]、[[枢木スザク]](破界篇のみ)が該当。気力130以上で最終与ダメージが1.2倍になる。甲児のものはまさに、従来の[[マジンパワー]]の再現である。また[[クロウ・ブルースト|クロウ]]は1.1倍、竜馬は150(再世篇では170)以上で1.3倍、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]・[[イプシロン]]・シュバルは最終与ダメージではなく武器攻撃力自体が固定値で上昇など、若干仕様が異なるものも。
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:[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]、[[枢木スザク]](破界篇のみ)が該当。気力130以上で最終与ダメージが1.2倍になる。甲児のものはまさに、従来の[[マジンパワー]]の再現である。また[[クロウ・ブルースト|クロウ]]は1.1倍、竜馬は150(再世篇では170)以上で1.3倍、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]・[[イプシロン]]・シュバルは最終与ダメージではなく武器攻撃力が固定値で底上げなど、若干仕様が異なるものも。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:NEOと同じ類型だが、該当者がかなり多い。気力130以上で攻撃力が+20%(1.2倍)される。もっとも強烈なのは[[藤原忍|忍]]で、野生化と両立して大幅に増幅されることになる。
 
:NEOと同じ類型だが、該当者がかなり多い。気力130以上で攻撃力が+20%(1.2倍)される。もっとも強烈なのは[[藤原忍|忍]]で、野生化と両立して大幅に増幅されることになる。

2013年11月8日 (金) 21:36時点における版

アタッカー

特殊技能の一種。気力130以上で発動し、攻撃時に与えるダメージを1.2倍にする。技能レベルはない。熱血クリティカルや、他の最終与ダメージ上昇効果も上乗せできる。MXでは発動すると武器攻撃力自体が上昇するが、その他のシリーズではダメージに補正がかかる形で表現される。

スパロボシリーズに登場する全特殊技能の中でも強烈な性能と汎用性を誇り、シリーズによっては他の攻撃力アップ効果と併用することで一部武器の攻撃力を9999まで到達させられるが、それ故に採用作品は限られている。OG外伝までは採用作品において全てパイロット養成による取得が可能であったが、第2次OGにて養成不可の先天技能となった。

シリーズ 消費PP
OG1 100
OG2
MX
OGs
OG外伝
第2次OG 養成不可
UX スキルパーツ

主なパイロット

最初から取得済みのパイロットも十分な攻撃力があるが、やはり最大火力を求めるなら合体攻撃持ちのパイロットにパイロット養成で習得させるのが一番。敵のボスクラスもしばしば所持している。

採用作品でデフォルト取得済みのパイロット

カイ・キタムラ
アクセル・アルマー
上記2名は先天技能化した第2次OGでの所持者。二人とも能力値が非常に高く、カイは統率+魂持ち、アクセルは専用機の攻撃力が高い上に援護能力も優れているので、従来のOGシリーズよりも攻撃面が抑え気味に調整されている第2次OGの難易度に影響を与えるほどの攻撃能力を持つ。
ギリアム・イェーガー
スレイ・プレスティ
本格的に味方として使えるようになる第2次OGでは未所持なので、味方で使用できるのはNPCの時だけ。
レオナ・ガーシュタイン
第2次OG以外では標準装備。味方になるのが中盤以降のOG1以外では、育成がままならない序盤から大きなダメージを与えられるので印象に残りやすい。

敵パイロット

???(アインストレジセイアノイ・レジセイアシュテルン・レジセイアシュテルン・ノイレジセイア
OGシリーズでは大ボス格の多くが所持しており、フル改造した特機でも一撃で落ちかねない程ダメージ面でのインフレが起こっている。

第2次OGではバランス調整の影響で所持者が減った。また、一部の作品では敵専用技能として採用されている場合がある。

類似する効果を持つ特殊能力・特殊技能など

効果が重複すると凶悪過ぎるからか、ほとんどがアタッカーが採用されていない作品に登場する。例外はリベンジ。

★印は採用作品においてアタッカーと併用可能なもの。

特殊技能

SEED
最終与ダメージ1.1倍の効果を含む。UXにて併用可能に。
野生化
効果がほぼ一致する技能。現時点でもダンクーガが参戦したシリーズでアタッカーが採用された事はない。
ビースト化
UX版野生化。マックスゴッド合神時しか効果がないが、アタッカーと両立可。
ギアスの呪縛
最終与ダメージ1.1倍の効果を含む。エースボーナスを取得すると常時発動になる。
聖戦士
UXにて与ダメージ1.1倍効果になった。
忍者覚醒
与ダメージ1.1倍。
三候の魂
与ダメージ1.1倍。
リベンジ
気力に関係なくアタッカーと同じ効果があり、更に今の所、アタッカーが登場する作品では必ずリベンジも同時に登場する。従って、両者の重複も可能。効果はエネミーフェイズのみで、カウンターで先手を取ってしまうと発動しなくなる…はずだったが、OG外伝ではカウンターしても発動するようになった。
逆恨み
IMPACTのみ。敵専用で、味方側に特定のパイロットが出撃している場合に与ダメージが1.5倍される。後で味方になるパイロットは味方になってからは機能しない。
精密攻撃
通常1.2倍のクリティカルのダメージを1.5倍に強化。UXでは上記の各与ダメージ上昇効果とアタッカーとの併用が可能。

特殊能力

マジンパワー
MXでは不採用のため、マジンパワーとアタッカーの重複は不可能。Kでは被ダメージ軽減の効果も併せ持つ。
ダイザーフルパワー
グレンダイザー版マジンパワー。登場は現段階でアタッカー不採用のZのみ。
ラムダ・ドライバ
気力120以上(Wの敵版は100以上)で発動し、最終与ダメージが伸びる。更に気力10ごとに効果が増し、最大補正値は1.5倍にもなる。全属性の無効化系バリアも併せ持つ。
銅鐸パワー
Kのマジンパワーと同様の効果に加え、命中回避にも補正が入る。

強化パーツ

Dエクストラクター / Dエクストラクター+
第2次Z再世篇に登場するパーツで、気力130以上で武器攻撃力が固定値底上げされる。また装甲値も上がる。

エースボーナス

スーパーロボット大戦A PORTABLE
カミーユ・ビダンアクセル・アルマーラミア・ラヴレスの三人が該当。気力130以上で最終与ダメージが1.2倍になる。
スーパーロボット大戦NEO
稲葉駆流竜馬の二人が該当。気力130以上で攻撃力が+20%(1.2倍)される。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇再世篇
兜甲児枢木スザク(破界篇のみ)が該当。気力130以上で最終与ダメージが1.2倍になる。甲児のものはまさに、従来のマジンパワーの再現である。またクロウは1.1倍、竜馬は150(再世篇では170)以上で1.3倍、キリコイプシロン・シュバルは最終与ダメージではなく武器攻撃力が固定値で底上げなど、若干仕様が異なるものも。
スーパーロボット大戦Operation Extend
NEOと同じ類型だが、該当者がかなり多い。気力130以上で攻撃力が+20%(1.2倍)される。もっとも強烈なのはで、野生化と両立して大幅に増幅されることになる。