「ヴァンオメガ」の版間の差分
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2022年2月4日 (金) 08:15時点における版
ヴァンオメガ | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 願望器 |
MMI | Ωシステム×3 → X-Ωシステム |
所属 | H.I.A.W.D |
主なパイロット |
|
ヴァンオメガは『スーパーロボット大戦X-Ω』の主役メカ。
概要
オウラとの決戦時、アサヒ・シャッテ・ホノカの3人が真の理解の力を得たことで、ヴァンヴァルト・ヴァンクフト・ヴァンハイトの3機が融合して誕生した機体。
完全なる願望器となったことで他者を繋げ、意識を統一する力を得た。これによって仲間とのタイムラグなしでの意思疎通ができるようになったが、これは理解の力の一部に過ぎず、その統一意思の願いで自身を満たし、願いを叶えるため意思を力へと変換して願った本人へ戻すことが可能で、願った者の精神が続く限りパワーアップさせ続けるのが本質である。
ただ、この状態でもまだ不完全であり、元となった3機のΩシステムが別々であったため力を完全には発揮できていなかった。機体に宿っていたクン博士が自らの存在消滅と引き換えにシステムを融合させ「X-Ωシステム」が完成したことで理解の門が開かれ、死んでいった者や敵対者、旅立った者を呼び戻し、あらゆる宿命を越えた全人類の意思統一を成し遂げ、オウラを撃破するに至った。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。メインシナリオ第24章からSPゲストとしてスポット参戦。ver.5.4.0よりアプリタイトル画面が本機へ変更されている。
- ゲスト時は大器型SSRシューター。必殺スキルが使用できず通常攻撃のみだが、強力なアビリティと99回タフネスを所持しているため、単機でクエストを攻略できるほど。
- 2020年10月の5周年記念SPガシャにて正式実装。極型SSRブラスター。エースPPによる必中・狙撃の完備や守護50%貫通など自身の強さもさることながら、一斉攻撃と味方機への通常攻撃特殊装甲貫通や隣接機への超命中付与といったバフが充実しサポート機としても非常に優秀。反面、自衛手段が耐久しかないため先手を取られると割合あっさり落ちるほか、必殺スキルが単体のためターゲット誘導が容易という欠点を持つ。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ヴァール・カイト
- 通常攻撃。腕部から発生させたエネルギーサークルを敵に飛ばす。
- エネルギーブレード(名称不明)
- 腕部から発生する緑色のブレード状の物体。
- グランヴェルデの演出中に使用する。
- 背部ユニット(名称不明)
- XΩの形をしている紫色のユニット。
- 分離して攻撃したり、ヴァンオメガを乗せて飛行することも可能。
- バルカン砲(名称不明)
- 分離した状態で発射されるバルカン砲。
- グランヴェルデの演出中に使用する。
必殺技
- グランヴェルデ
- 必殺スキル。ヴァンレイズのレヴォルグリフに相当する技。Ωスキル化することが可能。
- フェイスガードを展開し口を露出させた後、背部ユニットを分離し、ヴァンオメガが単体で突撃。分身してかく乱しつつヴァール・カイトを使い背部ユニットと同時攻撃。背部ユニットに乗りエネルギーブレードを展開して斬撃後に再度合体、『X-Ω』の文字を象った光を背部ユニットから発しつつ全身が金色に変化し、展開した胸部からビームを放ち〆。
- なお、トドメ演出時の最後のポーズはアプリタイトル画面と同じものである。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 理解の力
- ヴァンレイズから引き継いだテーマ曲。本機に引き継がれたことでBGMがヴァンレイズ用単独でなくなったためか、ver.5.6のBGM視聴モードで正式な曲名が設定されている。
関連機体
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