「フリングホルニ」の版間の差分
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:後部の両翼基部に搭載された主砲。光線が直進するタイプのマップ兵器だが、『ROE』では何故か射程範囲内の敵味方識別を可能とする。 | :後部の両翼基部に搭載された主砲。光線が直進するタイプのマップ兵器だが、『ROE』では何故か射程範囲内の敵味方識別を可能とする。 | ||
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:設定上は飛行可能だが、魔装機神シリーズでは飛行ユニットの概念が無く、戦闘MAPのグラフィックも浮いていない。そのため移動する際には地面を這うように移動する。 | :設定上は飛行可能だが、魔装機神シリーズでは飛行ユニットの概念が無く、戦闘MAPのグラフィックも浮いていない。そのため移動する際には地面を這うように移動する。 | ||
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;「終わりなき戦い」 | ;「終わりなき戦い」 | ||
:戦闘では汎用BGMが使用される。 | :戦闘では汎用BGMが使用される。 | ||
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:シナリオデモ時、艦内で挿入される艦名を冠した曲。『魔装機神I』(LOE)のBGM「プロローグ」をアレンジしたもの。同じBGMから派生した曲として「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」(OG2ndのマップBGMのひとつ)が存在する。 | :シナリオデモ時、艦内で挿入される艦名を冠した曲。『魔装機神I』(LOE)のBGM「プロローグ」をアレンジしたもの。同じBGMから派生した曲として「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」(OG2ndのマップBGMのひとつ)が存在する。 | ||
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2013年8月14日 (水) 21:15時点における版
邀撃空母フリングホルニ(Hringhorni)
- 登場作品:魔装機神シリーズ(バンプレストオリジナル)
- 分類:戦艦
- 開発:神聖ラングラン王国
- 艦長:ブラッドロイ・ザン・ベリファイト
アンティラス隊の旗艦として建造された空母。最大32機の魔装機を搭載可能で、超巡航形態に変形したときにはマッハ4で飛行できる。館内には居住スペースが大量に確保されており、隊に所属する人員は家族ぐるみで居住している他、避難民の収容も想定されている。また、トレーニングルームや道場、サロン、異なる宗教に合わせた各種の礼拝堂なども取り揃えられている。そのため維持費も莫大。また単艦での運用をあまり考慮しておらず火力は全般的に低め。慎重な運用が求められている。本編でも隊の主計課を務める操者たちが巡航時の制限事項をマサキなどに再三念押しをしていた。
『魔装機神II』(ROE)終了時点で、格納庫に21機近い機動兵器を保有(あるルートの最終話で大破した可能性のあるラストールの扱いはいまのところ不明)。
命名者はテュッティ・ノールバックで、由来は北欧神話に登場する大型船。
登場作品
魔装機神シリーズ
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- シナリオ「進水式」で初披露。ほとんどのシナリオでは、最初だけ出てきて即撤退する。戦闘MAPで操作可能となるシナリオは「死の商人」「ラムズフェア会戦」「偽りの和平」など。武装は全てマップ兵器であるため戦闘アニメーションが存在せず、敵から攻撃を受けても艦長と副長の掛け合いは見られない。更に改造も不可能である。補給装置はあるが、システム上格納は出来ない。なお2×2の4マスを専有するユニットであるため、移動先に2×2のスペースが無いと移動できない。鳴物入りで発表された母艦であるにもかかわらず、そのあんまりな扱いには落胆したユーザーも多かった。次回作で挽回できるのだろうか…。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 時系列上当然存在していないが、フェイルの台詞から、地上人召喚事件の時点からすでに建造中であったことが示唆されている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 拡散波動誘導レーザー
- 両舷から全自動追尾セットで偏向する光線を発射する。『ROE』では敵味方識別可のマップ兵器。
- 3連荷電粒子砲
- 後部の両翼基部に搭載された主砲。光線が直進するタイプのマップ兵器だが、『ROE』では何故か射程範囲内の敵味方識別を可能とする。
特殊能力
移動タイプ
専用BGM
- 「終わりなき戦い」
- 戦闘では汎用BGMが使用される。
- 「フリングホルニ」
- シナリオデモ時、艦内で挿入される艦名を冠した曲。『魔装機神I』(LOE)のBGM「プロローグ」をアレンジしたもの。同じBGMから派生した曲として「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」(OG2ndのマップBGMのひとつ)が存在する。
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