「奇襲」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→概要: 奇襲と言う割に突撃が含まれない意外さを追記) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
3行目: | 3行目: | ||
==概要== | ==概要== | ||
複合系精神コマンドの一つで、[[加速]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[熱血]]が同時にかかる。同じ複合系の「[[奇跡]]」などと比べると地味な印象は拭えないが、強敵との戦闘に使う必要最低限の精神でまとめたというような構成になっているため、使いどころはそれなりにある。 | 複合系精神コマンドの一つで、[[加速]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[熱血]]が同時にかかる。同じ複合系の「[[奇跡]]」などと比べると地味な印象は拭えないが、強敵との戦闘に使う必要最低限の精神でまとめたというような構成になっているため、使いどころはそれなりにある。 | ||
+ | 奇襲と言う割には[[突撃]]は含まれない為、突撃が存在するIMPACTでは痒いところに手が届かないといった印象を受けてしまうことも。 | ||
== 登場作品 == | == 登場作品 == |
2024年10月18日 (金) 21:34時点における最新版
奇襲は、精神コマンドのひとつ。
概要[編集 | ソースを編集]
複合系精神コマンドの一つで、加速、ひらめき、必中、熱血が同時にかかる。同じ複合系の「奇跡」などと比べると地味な印象は拭えないが、強敵との戦闘に使う必要最低限の精神でまとめたというような構成になっているため、使いどころはそれなりにある。 奇襲と言う割には突撃は含まれない為、突撃が存在するIMPACTでは痒いところに手が届かないといった印象を受けてしまうことも。
登場作品[編集 | ソースを編集]
複合系精神の中では地味で中途半端な効果という印象が強いからか、全体で見ても採用作品は少ない。『無限のフロンティアEXCEED』で久々に復活を果たした。
- スーパーロボット大戦α
- 消費SP60。二軍パイロットが主な習得者。誕生日&血液型によっては主人公が習得するパターンもある。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 消費SP60。「奇跡」「捨て身」が削除されたため、今作では唯一の複合系精神になっている。習得者は二軍パイロットのみ。
- スーパーロボット大戦A(GBA版のみ)
- 消費SP60。『A PORTABLE』では削除された。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 消費SP55。30ポイントお得。
- 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
- 久々に復活。使用される精神は同じだが消費SP150に激増。小牟が修得。
- スーパーロボット大戦DD
- 使用可能回数1回。1アクションの間、攻撃力・照準値が15%増加し、移動力が3増加する。略字は「奇」。
- 自力で習得する以外にも、指南ショーコの支援ユニットパーツ(クリスマス限定)を装備することでも使用可能になる。
主な使用者[編集 | ソースを編集]
- バーナード・ワイズマン
- 原作で奇襲作戦でガンダムを仕留めた影響か。『IMPACT』では最初から使えるため、序盤のボス撃破では頼りになる。
- ノリス・パッカード
- 『IMPACT』ではバーニィ同様に初期習得している。
- ロミナ・ラドリオ
- 『IMPACT』で習得する唯一の戦闘系精神。フォトン砲(MAP)と相性がいい。
- ブライト・ノア
- GBA版『A』ではこれと突撃のおかげでアグレッシブに戦える。
- ケーン・ワカバ
- 作中で教わった数々の心得と、その前提で放った様々な奇策の影響だろうか。GBA版『A』で習得、独自仕様の『X-Ω』で久々に習得。
- デュオ・マックスウェル
- 愛機の性質を反映した精神だろうか。相性が非常に良い。
- シュバルツ・ブルーダー
- 『IMPACT』で彼は熱血を覚えないため、使用頻度が高くなる。
- 小牟
- 『無限のフロンティアEXCEED』で修得。サポート寄りの彼女だが、コレを使って攻撃役にも回ることができる。
- ニコル・アマルフィ
- 『DD』のEXTRAモードで初回アクション時に使用する。このコマンドで一気に距離を詰めてくるが、ヘタに手を出すと痛い目を見る。