「星山吼児」の版間の差分

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<!-- 第2次α、第3次α、Zで採用 -->
 
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<!-- GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLE、NEOで採用 -->
 
 
 
== パイロットBGM ==
 
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== 人間関係 ==
 
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;日向仁
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;[[日向仁]]
 
:剣王のパイロットであり、ライジンオー・ゴッドライジンオーのメインパイロット。彼とは地球防衛組のクラスメイトであり、仲間であり、友人である。大抵彼の無茶に振り回されている。
 
:剣王のパイロットであり、ライジンオー・ゴッドライジンオーのメインパイロット。彼とは地球防衛組のクラスメイトであり、仲間であり、友人である。大抵彼の無茶に振り回されている。
 
;[[月城飛鳥]]
 
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:彼らに力を託した存在。
 
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;山口梢
 
;山口梢
:おのぼり山で出会った赤い髪の女の子。
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:おのぼり山で出会った赤い髪の女の子。彼女とおのぼり山の花畑が、彼を大きく成長させるきっかけに。
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:GC・XOにて民間で侵略者と戦う小学生同士。
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== 名台詞 ==
 
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;「気持ち悪い…」
 
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:獣王に初めて乗り込んだ際の台詞。確かに絶叫マシン並みの出撃方法では以降毎回酔うのは必然である。
 
:獣王に初めて乗り込んだ際の台詞。確かに絶叫マシン並みの出撃方法では以降毎回酔うのは必然である。
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;「こういう事はやっぱ大人に任せた方がいいんじゃないかって」<br>「さ、賛成」
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:第2話より、地球防衛組として邪悪獣と戦うことに対し。この時はあまり乗り気ではなかったが・・・。
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;「相手は邪悪獣だよ。山の皆が危ない目にあってるんだよ! そんなことでいいの? 僕達、僕達・・・何のための地球防衛隊なんだい!?」
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:第4話より。遠足にておのぼり山の児童と喧嘩し、私情から助けに行くことに気乗りしなかった仁やヨッパーらへの叱責。第2話では、戦うことに気乗りしなかった吼児が守るべきものを見つけ、大きく成長した姿である。
 
;「さあ皆で練習だー!…あ?」
 
;「さあ皆で練習だー!…あ?」
 
:OVA第二巻は'''彼の脚本の世界'''である事がエピローグで判明し、卒業前の演劇を彼が脚本、内容を全て考えてきたのだが、あまりにも'''各々の立ち位置を正確に捉えすぎたため'''一同不満の表情であった。
 
:OVA第二巻は'''彼の脚本の世界'''である事がエピローグで判明し、卒業前の演劇を彼が脚本、内容を全て考えてきたのだが、あまりにも'''各々の立ち位置を正確に捉えすぎたため'''一同不満の表情であった。
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<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「苦労してます…」
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;「宇宙ライオンとかもいるといいな」
 
;「宇宙ライオンとかもいるといいな」
 
:[[GC]]&[[XO]]にて、「[[ダルタニアス]]にもライオン型のロボット(ベラリオスのこと)がいる」と[[楯剣人|剣人]]から聞かされ、[[日向仁|仁]]が「この調子だと他にもいそうだよな」と言った際に。元ネタは[[勇者王ガオガイガー]]シリーズに登場する緑の星からやってきた[[ギャレオン|メカライオン]]と思われる。宇宙に関連しておるので旨く絡めている。
 
:[[GC]]&[[XO]]にて、「[[ダルタニアス]]にもライオン型のロボット(ベラリオスのこと)がいる」と[[楯剣人|剣人]]から聞かされ、[[日向仁|仁]]が「この調子だと他にもいそうだよな」と言った際に。元ネタは[[勇者王ガオガイガー]]シリーズに登場する緑の星からやってきた[[ギャレオン|メカライオン]]と思われる。宇宙に関連しておるので旨く絡めている。
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->
 
<!-- 説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
 
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2013年9月10日 (火) 11:33時点における版

星山吼児(Kouzi Hosiyama)

獣王パイロット、ライジンオー及びゴッドライジンオーパワー制御、武器操作担当。

家族構成は両親、兄弟が何人か。温厚で内向的な性格のため、達によく振り回されている。心優しき少年で気が弱いが、ここぞと言うときには勇気を振り絞る。初めて獣王に搭乗した際には怖じ気づいて戦わずして帰ろうとしたほど気が弱かったが(いきなり怪物と戦えという方が無茶だが)、戦いの中で真の勇気を持ちはじめ、クッキーと共にタイダーに捕まった時には、自分が犠牲になってでも彼女を助けようとした。

UFOや宇宙人を信じていて、常に双眼鏡を携帯し、ヒマさえあれば空を眺めている。おのぼり山で出会った一学年下の山口梢と文通で清い交際をしている。また、世界中に文通相手を持つ謎の交友関係もある。学芸会の脚本を手がけるほどの文才を持つが、運動となるとからっきしダメのようである。

将来の夢は宇宙飛行士。所有ライジンメダルは六角形。出動時は教室壁際の連絡版の壁から入り、グリップを握ったまま格納庫へ移動し、空中を飛んで獣王の口にある操縦桿を掴み搭乗するという、3体の中では搭乗時、最も怖い出動シーンと言われている。常におっかなびっくりな表情であったが、OVAでは凛々しい表情で搭乗する。

本編は彼のナレーションを通して語られる形で進められる。他にもジャークドリームの内容が彼中心だったりと、ライジンオーとの特殊な関係を匂わせる演出が随所に隠されており、彼こそが事実上の真の主人公なのかもしれない。

シリーズの続編『元気爆発ガンバルガー』にライジンオーが登場した際、コクピット内が映され、台詞は無いが一瞬だけ登場している。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GC
序盤主人公ワッ太同様ホワイトベース隊への参加要請があったようなのだが、PTAの圧力のため日本に居残り。正式加入はガンドール地球に帰ってくる中盤以降になる。
スーパーロボット大戦XO
スーパーロボット大戦NEO
本作ではサブパイロット。4人しかいない応援持ちの一人だが、他の3人よりも応援Lvの上昇が遅く、広い範囲をカバーしにくい。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

GC・XOではライジンオーから分離し、獣王のパイロットとして戦うことも出来る…が、能力値はそれほど高くない。基本的にはライジンオーのサブパイロットとして、仁を助けて行く事になる。
NEOでは獣王への分離ができないので、精神コマンドでの味方のサポートが主な役目となる。

精神コマンド

GCXO
努力ひらめき鉄壁突撃祝福かく乱
NEO
応援信頼
OE
信頼応援

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
底力L5援護L3

人間関係

日向仁
剣王のパイロットであり、ライジンオー・ゴッドライジンオーのメインパイロット。彼とは地球防衛組のクラスメイトであり、仲間であり、友人である。大抵彼の無茶に振り回されている。
月城飛鳥
鳳王のパイロット。冷静な彼と共に、暴走しがちな仁の抑えに回ることも多い。
エルドラン
彼らに力を託した存在。
山口梢
おのぼり山で出会った赤い髪の女の子。彼女とおのぼり山の花畑が、彼を大きく成長させるきっかけに。

他作品との人間関係

竹尾ワッ太
GC・XOにて民間で侵略者と戦う小学生同士。
赤月秋水 / 赤月光珠
GC・XOにて民間で侵略者と戦う者同士。

名台詞

「気持ち悪い…」
獣王に初めて乗り込んだ際の台詞。確かに絶叫マシン並みの出撃方法では以降毎回酔うのは必然である。
「こういう事はやっぱ大人に任せた方がいいんじゃないかって」
「さ、賛成」
第2話より、地球防衛組として邪悪獣と戦うことに対し。この時はあまり乗り気ではなかったが・・・。
「相手は邪悪獣だよ。山の皆が危ない目にあってるんだよ! そんなことでいいの? 僕達、僕達・・・何のための地球防衛隊なんだい!?」
第4話より。遠足にておのぼり山の児童と喧嘩し、私情から助けに行くことに気乗りしなかった仁やヨッパーらへの叱責。第2話では、戦うことに気乗りしなかった吼児が守るべきものを見つけ、大きく成長した姿である。
「さあ皆で練習だー!…あ?」
OVA第二巻は彼の脚本の世界である事がエピローグで判明し、卒業前の演劇を彼が脚本、内容を全て考えてきたのだが、あまりにも各々の立ち位置を正確に捉えすぎたため一同不満の表情であった。

スパロボシリーズの名台詞

「苦労してます…」
GCXOにて、仁とワッ太の口論を秋水に聞かれた際の返答。
「宇宙ライオンとかもいるといいな」
GCXOにて、「ダルタニアスにもライオン型のロボット(ベラリオスのこと)がいる」と剣人から聞かされ、が「この調子だと他にもいそうだよな」と言った際に。元ネタは勇者王ガオガイガーシリーズに登場する緑の星からやってきたメカライオンと思われる。宇宙に関連しておるので旨く絡めている。

搭乗機体・関連機体

獣王
彼の愛機。合体時にはライジンオーの脚部及びシールドを構成する。
ライジンオー
彼の愛機の合体後の姿。
ゴッドライジンオー
ライジンオーが超無敵合体することで完成する、地球防衛組の究極の力。
巨大からくり雷神王
OVA第2巻に登場した機体。OVA第2巻の内容自体が学芸会用に吼児が書いたシナリオであり、ある意味で製作者といえる。哀れにもその脚本は一同から総スカンを食らう。但し、ノベライズ中巻ではこのやり取りの前日談と、脚本が収録されている。

話題まとめ

資料リンク

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