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;モモカ「来週の私の運勢、最悪ですぅ!」<br />「俺のおみくじも大凶なんだ!」<br />モモカ「まさか来週私達…」<br />「大丈夫!予告が本当だったためし無いから!」<br />モモカ「あぁ~、[[死亡フラグ]]かと思いました」<br />「俺達が死ぬわけないよね!」
 
;モモカ「来週の私の運勢、最悪ですぅ!」<br />「俺のおみくじも大凶なんだ!」<br />モモカ「まさか来週私達…」<br />「大丈夫!予告が本当だったためし無いから!」<br />モモカ「あぁ~、[[死亡フラグ]]かと思いました」<br />「俺達が死ぬわけないよね!」
 
:第20話次回予告より。…ぶっちゃけこの建てっぷりは確信犯だろう。
 
:第20話次回予告より。…ぶっちゃけこの建てっぷりは確信犯だろう。
;「帰ってきたよ、アンジュ!」<br />アンジュ「まさか爆発する瞬間に一瞬で防火服に着替えたとか?そんなご都合主義な展開…」<br />「どうせ俺の忍術はご都合主義だよっ、うわぁぁぁぁーーん!」<br />アンジュ「…本当に、忍者だったんだ…」
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;「帰ってきたよ、アンジュ!」<br />アンジュ「まさか爆発する瞬間に一瞬で防火服に着替えたとか?そんなご都合主義な展開…」<br />「どうせ俺の忍法はご都合主義だよっ、うわぁぁぁぁーーん!」<br />アンジュ「…本当に、忍者だったんだ…」
 
:第22話次回予告より。[[ストライクガンダム|どう見ても死んでそうな爆発の中でもパイロットが無事だった]]事への皮肉にも聞こえなくない。
 
:第22話次回予告より。[[ストライクガンダム|どう見ても死んでそうな爆発の中でもパイロットが無事だった]]事への皮肉にも聞こえなくない。
  

2017年3月29日 (水) 12:28時点における版

タスク
外国語表記 Tusk
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎
声優 宮野真守
デザイン 小野早香
種族 地球人
性別
髪色
髪型 ショートヘア
瞳の色 パープル
所属 古の民→アルゼナル(協力者)
役職 ヴィルキスの騎士
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概要

アンジュが遭難した無人島で出会った青年。

温厚で優しい性格だが、どういうわけか何度もアンジュの股間に顔を突っ込んでしまう(しかも満更ではない)等々、かなりのラッキースケベ体質の持ち主。また、気弱な言動や迂闊で空気が読めない発言も多く、アンジュの怒りを買った事も多い。

実はエンブリヲから楽園への居住を拒否された「古き民」の末裔で、生まれたときから「ヴィルキスの騎士」としてその乗り手に仕えるように育てられていた。 本人はそんな使命に縛られた人生を嫌い、無人島で隠遁していたのだが、ヴィルキスの乗り手であるアンジュ個人に惚れてしまったことで、「アンジュの騎士」として彼女を守るために再び立ち上がることになる。

メイルライダーの操縦技術は並程度であるが、身体能力に長けサバイバル技術も身に着けており、破壊工作や白兵戦も難なくこなす等、戦士としての能力はけっして低くは無く、アンジュの危機を幾度となく救っている。

ちなみに彼が習得しているサバイバル技術は、古の時代に忍術と呼ばれていたものであるらしい。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。第15話アルゼナルルートから登場。第30話西暦世界ルートからアーキバスに乗って参戦し自軍の一員として使えるようになる。所持スキルとアーキバスの性能が相まってサポート役として非常に優秀。
ちなみにアーキバスに乗る時はフルフェイスヘルメットに全身を覆うスーツを着る為、他のメイルライダー達と比べて宇宙適応がある事にまだ説得力がある。

パイロットステータス

能力

アンジュとほぼ同じで高く纏まったステータスとなっている。

精神コマンド

V
ド根性加速直感応援かく乱

機体能力的にド根性が上手く噛み合わない。ラインナップは彼らしいもので、最後に愛を覚えるあたりが実にニクい。ちなみに彼女も最後に愛を覚える。

特殊技能(特殊スキル)

V
底力L7、援護攻撃L3、見切りL2、サイズ差補正無視L2、地形利用

数少ない地形利用持ち。高い援護攻撃レベルを生かすためにサポートアタックは優先的に付けてあげたい。参戦作品によっては忍者を持っていたかもしれない。

固有エースボーナス

精神コマンド「愛」の消費SPが40になる
V』で採用。悪くはないが、乗機が戦闘向きではなく、終盤の敵の攻撃が激しい中ではかく乱にSPを割きたいところである。

人間関係

イシュトバーン
父である先代ヴィルキスの騎士。
バネッサ
母である凄腕のメイルライダー。ちなみに、タスクの両親は既に他界している。
アンジュ
住んでいた島に不時着した彼女を介抱。やがて、相思相愛の仲へとなり「ヴィルキスの騎士」ではなく「アンジュの騎士」として彼女を守っていく事を誓う。
ドクター・ゲッコー
彼女に全裸にされて「正しい性教育」の教材に。
ジル
旧知の仲であり、彼女の「リベルタス」なる計画にも協力している。
エンブリヲ
両親含めた仲間達の仇敵であり、「ハイゼンベルクの悪魔」および「不確定世界の住人」と呼んでいる。

他作品との人間関係

キラ・ヤマト
OPの演出の所為で「タスクと外見が似ている」と視聴者から評されているキャラクター。ただし、実際の所(髪と瞳の色はともかく)そこまで風貌が似ているわけでは無い。
アスラン・ザラカガリ・ユラ・アスハ
V』では2年前に無人島へ辿り着いた際にタスクと知り合っている。しかも、アスランに対しては援護攻撃時に名前を呼ぶ。
シン・アスカ
『V』では元祖ラッキースケベの彼から自身のラッキースケベぶりを睨まれてしまう。
ラクス・クライン
『V』では互いに旧知の仲。
刹那・F・セイエイ
中の人が同じ。そのためか『V』にてアンジュが彼に会った際には「いい声をしてるね」と好意を述べた。また、アスラン同様に刹那に対しても援護攻撃時に名前を呼ぶ。
ナイン
初めて会って早々、彼女のセンサーに「女性の敵」認定されてしまう。

名(迷)台詞

本編

「可愛いし、綺麗だし、美人だし…」
第5話時点でのアンジュの評価。アンジュの人格に関しては一切褒めていない点がミソ。
もっとも、ここまで『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎』を見ていた人にとっては、残念ながら褒め方について納得せざるを得ないとも言えるのも事実である。
また、タスクのあまりのラッキースケベぶりにはアンジュもキツイ反応を示すのはやむを得ないのかもしれないが。
「じゃあ俺の父さんや母さんも、ゴミに参加して無駄死にした…そういうことか?」
「死んでいった仲間や両親の想いも…全部ゴミだというんだな、君は…!」
第14話。見知らぬ地へと飛ばされ困惑する中、リベルタスを「ゴミ作戦」と言い放ったアンジュに対して。普段は温厚なタスクだが、この言い様にはさすがに怒りを露わにした。
「知ってるよ。 アンジュの内もものほくろの数までね!」
「お前は何にも知らないんだな、アンジュの事を! アンジュは乱暴で気まぐれだけど、よく笑って、すぐ怒って、思いきり泣く! 最高に可愛い女の子だよ!」
「彼女を飼い馴らすだって? 寂しい男だな、お前は!」
第24話。エンブリヲのヒステリカと戦うタスク。その最中エンブリヲは「お前は知るまい、アンジュの乱れる姿を。彼女の生まれたままの姿を…!」と挑発してくる。それに対して返した反論。ここまでならエンブリヲも「世迷言」で済ませていただろうが…。
「アンジュと“した”んだよ! 最後まで! 触れて、キスして、抱きまくったんだ! 三日三晩!」
「真実だ! アンジュは俺の全てを受け止めてくれたんだ。 柔らかくて温かい、彼女の“一番深いところ”で!」
「俺はもう、何も怖くないッ!!」
同話。「貴様、アンジュと何をした!?」と狼狽えるエンブリヲに対して投げつけた特大級のデッドボールまさかの脱童貞宣言である。これにはエンブリヲも相当ショックを受けたようで、それまでの傲慢な態度をかなぐり捨てて怒りを露にした。
「父と母と仲間の無念ッ!今こそ受けろォーーーーーッ!!」
第25話。真のアルゼナルにてついにエンブリヲの本体を追い詰めたタスク。アンジュが最後のヒステリカを切り裂くのと同時に、目の前の調律者を真っ向から両断した。

次回予告

アンジュ「私達どこ行っちゃったの?」
「分からないけどふ、二人きりみたい…」
アンジュ「また無人島話?今度あんな事やそんな触り方や変な吸い方したら絶ッッ対殺すからね」
「つまむのは?」
アンジュ「死ねぇッ!!」
第13話次回予告より。一体、何をつまむというのか
「アンジュ、二人きりで終わっちゃったよ!?」
アンジュ「なのにまたあなたと予告!?キャストが少ないからって手抜きし過ぎよ!」
「あれ、来週は美人が一杯? もしかして俺、ハーレムかも!」
アンジュ「無いから今週中に死ねぇッ!!」
「アッー!!」
第14話次回予告より。中の人は同時期に別のアニメ(何の因果かがかなりかぶっている。ちなみに中の人達もネタにしていた)でハーレムになっていた。
モモカ「来週の私の運勢、最悪ですぅ!」
「俺のおみくじも大凶なんだ!」
モモカ「まさか来週私達…」
「大丈夫!予告が本当だったためし無いから!」
モモカ「あぁ~、死亡フラグかと思いました」
「俺達が死ぬわけないよね!」
第20話次回予告より。…ぶっちゃけこの建てっぷりは確信犯だろう。
「帰ってきたよ、アンジュ!」
アンジュ「まさか爆発する瞬間に一瞬で防火服に着替えたとか?そんなご都合主義な展開…」
「どうせ俺の忍法はご都合主義だよっ、うわぁぁぁぁーーん!」
アンジュ「…本当に、忍者だったんだ…」
第22話次回予告より。どう見ても死んでそうな爆発の中でもパイロットが無事だった事への皮肉にも聞こえなくない。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

中断メッセージ

アンジュ「タスク、あんた本当にどこからでも現れるわねぇ……」
「なんたって、アンジュの騎士だからね!君のいる所、たとえ火の中、水の中!」
アンジュ「ふーん、じゃあ、どっちから挑戦する?」
「アンジュ、そのたき火と水槽はいったい…?」
アンジュ「アンジュの騎士は不死身なんでしょう?」
「プ、プレイヤーのみんな! お、女の子には紳士的に接しないと後が怖いからね!」
アンジュ「別れの挨拶は済んだみたいね。それじゃ、いってみようか!」
V中断メッセージ「さらば、アンジュの騎士」より、アンジュのためならばたとえ火の中水の中と言った直後にアンジュから「どっちから挑戦する?」と言われる。今度は一体何をやらかしたのか…。
「1人でゲームを遊ぶだって?寂しい男だな、お前は!」
「アンジュとしたんだよ! 最後まで! 三日三晩! 『スーパーロボット大戦』を!」
「真実だ! 一緒に考えて、悩んで、泣いて、笑って。 一緒にエンディングを迎えたんだ!」
同じく中断メッセージ「タスクVSエンブリヲ」より。上記の24話の会話が元ネタだが、一人用ゲームのスパロボの中断メッセージなのに冒頭の台詞がこれ。この後も延々とアンジュと二人でスパロボをプレイしたというリア充告白が繰り広げられていく。
ちなみにエンブリヲともどもかなり幼稚な言い争いだったため、流石のアンジュも引いていた。

戦闘台詞

「手伝うよ、アスラン!」
アスランに対しての援護台詞。
「俺も頑張るよ、刹那!」
刹那に対しての援護セリフ。中の人つながりで何か固有台詞があるのでは、と思ったプレイヤーもいたことだろう。
「ここは、僕の距離だ!」
Dスレイヤー使用時。上記と同じく中の人つながりのネタ。

シナリオデモ中

タスク「よかった! 君の事だから、殴ったり、拷問したりしてでも白状させるのかと思ったよ!」
アンジュ「な、何を言っているのよ!?」
タスク「だって、この一週間…俺…何度殴られ、何度す巻きにされ、何度殺されかけたか、わからないもの」
アンジュ「それは全て、あなたのせいでしょ! 私を裸にむいて、胸に触って、股間に顔を突っ込んで、あげくに股間にキスをして…」
V』アルゼナルルート第15話より。TV版第5話における(性的に際どい)状況を文章によって簡潔に説明している。
…というか、文章という形でなければ『V』はCERO:Cよりもレーティングが更に上がっていたであろう。

ファクトリー

ソウジ「ちょっとまて。まだ俺達は納得してないぜ」
サブロウタ「聞かせてもらおうじゃないの?お前とアンジュちゃんの一週間ってのを」
シン「司令の重大発表があるまでにまだ時間があるからな」
ロックオン「話してもらうぜ、全てをな」
「あ、アスラン…!何とかしてくれよ!」
アスラン「自業自得だ、タスク」
V』ソウジ篇での西暦世界ルート第30話クリア後の「ファクトリー」にて。アルゼナルルート第15話の一件でソウジ達男性陣に睨まれる羽目に…。

搭乗・関連機体

小型艇
タスクが駆る黒いエアバイク。操縦系統がパラメイルと同じであり、アンジュも乗りこなした。
アーキバス バネッサ・カスタム
物語終盤にて搭乗。かつて母が使用していた機体。
ヴィルキス
この機体のメイルライダーを護る事を役目としている。第25話では一時的に乗り込んで、次元の狭間に向かった。