モモカ・荻野目

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モモカ・荻野目
外国語表記 Momoka Oginome
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
声優 上坂すみれ
デザイン 小野早香
初登場SRW スーパーロボット大戦V
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プロフィール
種族 地球人(マナ人類)
性別
年齢 15歳[1]
身長 155cm[1]
体重 44kg[1]
スリーサイズ B83 / W58 / H82[1]
髪色 黒に近いパープル
髪型 ショートヘア
瞳の色 ブラウン
所属 神聖ミスルギ皇国アルゼナル
役職 筆頭侍女
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モモカ・荻野目は『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場人物。

概要[編集]

大きなリボンが特徴のアンジュの筆頭侍女。幼い頃にアンジュの護衛および彼女がノーマである事の機密保持の為に皇帝ジュライにより連れてこられた。その仕事ぶりは徹底しており、16歳の洗礼の儀までアンジュがマナを使えないことを誰にも気づかせなかった。アンジュがエアバイクに搭乗して行う球技「エアリア」(マナが使えないと行えない競技である)をする際には、彼女とコンビを組んでエアリアの大会に出場していた。応援したくなるほど健気な性格。幼少期に主であるアンジュに不手際をしてしまった際、それを優しく許してもらったのを機に、彼女に仕え続ける事を無上の喜びとするようになり、アンジュへの忠節の為ならば自らの身命を厭わない覚悟を持ち合わせている。

アンジュがノーマとしてアルゼナルへ搬送されてしまった後、それからしばらくして輸送機に密航する形でアルゼナルにまでやってくる。当初は真実を隠していたアンジュには拒絶され、またアンジュと同様にノーマに対して差別意識も持っていた[2]が、自身の処刑が決定した際に、アンジュがドラゴンとの戦闘で稼いだ大金で買い取る形で再び彼女に仕える事が出来るようになり、他のノーマ達とも普通に交流する様になった。

主の目的遂行を誰よりも応援しているのだが、実は自分でも気付かない内にアンジュを疎ましく思っていたジュリオシルヴィアの二人に利用されてしまっており、自身のマナの力による通信能力を通してシルヴィアがアンジュに助けを求める事で、彼女がアルゼナルを脱走する覚悟でミスルギ皇国へ戻る為の協力をしてしまい、結果的にアンジュがシルヴィアの裏切りで処刑寸前にまで追い込んでしまう事になった。その後、駆け付けたタスクのおかげで何とか難を逃れた後、騙されたとは言えアンジュを危険に晒してしまった事を泣きながら後悔し、アンジュに謝罪している。

アルゼナルへの帰還後は、アンジュがヴィルキスで姿を消してしまった事で一時的に別れる事になり、ヒルダロザリー達と共に行動していた。そして帰還したアンジュとの再会後は、ジルによって危険に晒された事もあって、再びアンジュと行動を共にするのだが、サリア率いるダイヤモンドローズ騎士団によってミスルギ皇国へ連行され脱出した際に、マナを介してエンブリヲの操り人形にされてしまう。しかし心の底からアンジュを敬愛していたモモカは、アンジュの叱咤により自我を取り戻し、最後の力を振り絞って一矢報いようと銃弾を受けながらもエンブリヲをサーベルで貫き、更にはマナの力で起動させたエアカーによってエンブリヲを道連れに跳ねられる形で崖下へ転落してしまう事になった。マナを持つホムンクルスでありながら強靭な自分の意志を見せたモモカの行動は、基本的に人間を道具としか見なさないエンブリヲでさえ感心させるほど。

しかし、のちにタスクと共に生還。懐に忍ばせていたフライパンで銃弾を無事防いでおり、タスクの暮らしていた孤島で再会する。その後はアンジュ達と行動を共にし、ラスト・リベルタスに給仕係として参加。全てが終わった後もアンジュに仕え続けており、彼女が開いた「喫茶アンジュ」で従業員をしている。ちなみに、オペレーターであったパメラ・ヒカル・オリビエの三人とは同僚になり、同じメイド服を着ている。

「下衆、曲者、ド変態」が揃っている『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』作中で白無垢のような清純さを持ち続け[3]、なおかつ最初から最後までへの忠節を持ち続け、忠義を全うした稀有なキャラクターである。

登場作品と役柄[編集]

VXT三部作[編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。概ね原作通りだが、ヒルダに銃を突きつけられて脱走の協力を強制されるシーンや、ジルに拘束される展開がカットされているため災難に遭う場面は少ない。また、今作におけるマナ及びドラグニウムがゲッター線とされているため、自軍では唯一のマナの使い手である彼女は、源泉ともいえる進化の力を間近で目にしていく。
スーパーロボット大戦X
今作ではアンジュが追放された後もミスルギに留まっており、アンジュの処刑未遂事件後に自軍に合流している。

人間関係[編集]

アンジュ
主でアンジュが子供の頃から身の周りの世話をしていたためアンジュがノーマであることを最初から知っていた。正体が「ノーマ」であろうと、彼女を公私共に強く慕っている。
アルゼナルに来た当初はアンジュから疎ましがられたが、外の世界に送還される寸前のモモカを自らの金で買い取る名目で傍にいることを許すなど、やはり放っておけない存在として見られている。そんなアンジュとは、深い絆で結ばれている。
ヒルダ
個人的な絡みは少ないが、アルゼナルからの脱走を企てた彼女に半ば強引に協力させられたりしたが、まだ輸送機に乗れていないヒルダを気にしたり、反省房に入れられていた際は助けたりとアンジュを通して中盤以降はそれなりに良好な関係になっている。また、アンジュの消息が分からなかった時は、彼女と行動を共にしていた模様。
タスク
初対面の時から「アンジュリーゼ様にもようやく春が訪れた」と感激しており、逆にアンジュがあっけにとられた。アンジュが本心ではタスクのことを気に入っていることを、アンジュ本人よりも先にわかっていた様子。最後まで二人の恋路を優しく見守っていた。
ジル
アルゼナルにやって来た当初こそ、彼女から「せめて今だけは一緒に居させてあげよう」と温情を向けられたことはあったものの、後にミスルギ皇国の襲撃を受けた激戦の最中で一時的に行方不明になっていたアンジュが帰還した後、目的の為にドラゴンやノーマ達を使い捨てにしようとした彼女の思惑で拘束され、アンジュへの脅迫材料に利用されてしまう…と割とひどい目に遭わされている。
エマ・ブロンソン
ノーマ管理委員会から派遣された監察官。同じマナ人類だからか、彼女の処遇を上に仰いだ際に、同情からか何かと気にかけるシーンが多くなる。アンジュがモモカの身柄を買い上げてからも「それでいいの?」と事あるごとに問いかけていた。彼女がアルゼナルを襲撃したミスルギ皇国軍に殺されかけ、酒浸りになってしまった時期には逆に気に掛けた。
パメラヒカルオリビエ
ラスト・リベルタスまでは殆ど交流が無かったのだが、全てが終わった後、アンジュが開いた喫茶アンジュにて彼女達と同僚となっており、服装もお揃いのメイド服になっている。
ジュリオ・飛鳥・ミスルギシルヴィア・斑鳩・ミスルギ
皇族が処刑される、という茶番劇の釣り餌[4]として利用し、アンジュと共に公開処刑をしようとした。
エンブリヲ
彼の洗脳を強い意思の力で跳ね除けた直後に銃撃されたが、彼を道連れに崖下にダイブするも次の話で何事もなかったかのように生還。ちなみに、銃弾は服の下に隠し持っていたフライパンで受け止めていた。
リィザ・ランドッグ
囚われていた彼女を救出するが、その際にアンジュへ謝罪するよう咎めている。

他作品との人間関係[編集]

オードリー・バーン
V』では彼女の雰囲気や振る舞い、言動から高貴な身分の人間ではないかと薄々感じ取っていた。
流竜馬
『V』では直接的な関わりはないが、彼をはじめとするゲッターチームの発揮する力によって自分達の持つ力の本質を理解していく。
ネモ
X』では、有能ではあるが秘密主義を貫く彼を「頼れるのに、近寄りがたい独特な雰囲気のある不思議な方」と評した。
最もモモカ自身もネモと同じく、主君のアンジュがノーマである事を知りながら周囲に悟らせないように気を配って秘密工作を徹底するなど、ある意味では同類とも言える。
イオリ・アイオライトアマリ・アクアマリン
『X』ではミスルギ皇国突入作戦時に、彼(彼女)のゼルガードに同乗する形で、ミスルギ皇国を出奔した。

名(迷)台詞[編集]

本編[編集]

「アンジュリーゼ様~!」
本編中では何度もアンジュを本名で呼ぶ場面が多い。
ちなみに『V』ではアンジュを「アンジュ様」と呼ぶ場面がある。もっともこれは他人への説明のためという側面もある(後述)。
「これがお金というものなんですね…ありがとうございます。貨幣経済なんて不完全なシステムと思ってましたけど、これはこれで…なんだか楽しいですね」
第6話。自動販売機のハンバーガーと「これからはこれで何とかしなさい」とキャッシュをアンジュから渡されて。
同話ラストではエマも紙幣を「ボロボロの紙くず」と呼ぶなど、劇中におけるマナに頼り切った歪な世界観が伺える。
「アンジュリーゼ様…どうしてしまわれたのですか…。あんなの…アンジュリーゼ様じゃ…」
「傷ついておいでなのですね…おいたわしや、アンジュリーゼ様…」
「…お救いしなければっ!私が、アンジュリーゼ様を!」
同話、再会したアンジュの荒れた態度を見て。実際、当初の皇女然とした態度からはかけ離れているためモモカの反応も仕方ない。
「アンジュリーゼ様といえば、ミスルギ皇国のファッションリーダー。あの頃のお気持ちを思い出して頂こうと…」
同話、シャワールームから出てきたアンジュが見たモノは皇女時代に使っていたであろう豪華なクローゼットであった。上の台詞で胸を張るモモカだが当のアンジュは眉を吊り上げ、「戻して」とバッサリ。
ちなみに傍らではサリアがどうしていいのかわからないといった感じに佇んでおり、どうやらロッカー撤去の犠牲者になってしまった模様。
この後もアンジュの自室をかつての皇宮仕様にしたり、かつて食していたであろう宮廷料理を作ったりと奔走するも、その度にアンジュから余計なお世話とばかりに拒否されてしまう。…そもそも一体どこから調達してきたのやら
「え…これですか…マナを使えば元通りになると言われたのですが…思い出の傷なので……」
「私は、決して忘れません。今の私は、アンジュリーゼ様で出来ていますから…これからも…ずっと、ずっと……お慕いしております。アンジュリーゼ様……」
同話、入浴中に腕の古傷をアンジュに見られた事で幼少期に不注意で怪我をするもアンジュに助けられた事を口にする。ノーマである事に関係なく、心の底から慕っている事を知ったアンジュはモモカに逃亡する事を促した。
「モモカ・荻野目は、アンジュリーゼ様の、筆頭侍女ですから…」
同話、「今すぐここから逃げろ」というアンジュの剣幕に、アルゼナルの存在を知った者を待つ運命を直感しつつもなお、モモカは時間の許す限りアンジュのそばにいることを望む。その決意と覚悟にアンジュはただ一言「……馬鹿ッ!」としか返せなかった…。
「ここに…いてもいいのですか? アンジュリーゼ様のおそばに…いてもいいのですか!?」
アンジュ「アンジュ。私はアンジュよ」
「…はいっ! アンジュリーゼ様ぁ!」
同話ラスト。処刑されそうになるもアンジュにより身柄を買われる。これからもアンジュの侍女としていられる事となった瞬間であった。
「I, Angelise Ikaruga Mitsurugi, wish to here provide an explanation
 regarding this altercation which occurred at the bathhouse between
 myself and Squadron Number One Captain Thalia.」
「On the occasion of my daily sorties, my performance has been spectacular,
 and thinking about it now this was more than enough to make Captain Thalia jealous.
 However, for my part, I knew nothing of the captain’s envy and unfounded slandering of
 me, and I had no idea whatsoever about the captain’s mounting day-to-day stress.」
「Even when the captain came to me at the bathhouse my only thought was that
 she had come to praise my usual work, Further, even when Captain Thalia came at me
 with a knife, I though that this was a unique manifestation of the captain’s affection and
 I accepted the challenge without a thought.」
「I knocked away the captain’s knife, and after some bare-handed fighting, we entered into a
 battle with scrubbing brushes, and I felt that it was actually beating her that would meet her
 expectations, and so before I knew it, I had won a total victory.」
「As far as this goes, I believe my behavior is as it normally is in my day-to-day life,
 but I have come to learn through this incident that my being elegant and luxurious
 causes some people to feel envy.」
「I am guilty of no wrongdoing or misconduct in this incident, and I myself am not to blame
 in the slightest, so I can improve nothing, but if it may be said that the mere perfection of
 my existence begat it, then I do offer some apology.」
第7話にて、アンジュがサリアと風呂場で揉め事を起こした事に際しモモカがアンジュに代わって代筆した反省文の文章。要約すると「わたくしアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギには落ち度は一切無く何かを改める事は出来ませんが、私の存在そのものがあまりに完璧であるとするならばそれなりに申し訳ないと感じております」と言った内容になっている。アンジュはこの時点で自分がアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギであった過去を捨てている為、冒頭が「アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ」である時点でアンジュを慕う何者かの代筆である事がバレバレであり、他の箇所についてもアンジュが如何に素晴らしく完璧な人間であるかという事を書かれた内容となっており、全く持って反省の色が感じられない内容となっている。
「どうしてもとおっしゃるなら、この格好で行ってください!」
第7話。風邪の身を推してまで出撃するアンジュに対して、マスクにマフラー、ドテラを着させる
残念ながら(?)『V』では再現されず。
「アン…、ペロリーナ様~!」
第8話、自分のことを気づかれずに行動したいとペロリーナの着ぐるみを着たアンジュに向けて。当然、ペロリーナが様付けで呼ばれるのは劇中では後にも先にもここだけである。
「…お断りいたします。私が従うのは、アンジュリーゼ様だけですから」
同上、皇族専用機を動かせとヒルダに脅迫されるも、毅然として上記の台詞で断った。アンジュへの忠誠心の高さが垣間見える。それでも、曲がりなりにも協力したヒルダを見捨てるアンジュの姿勢には動揺し、紆余曲折ありながらも、3人で行くことになった時には安堵の表情を見せていた。
「やっぱり! そうでなければ、命懸けで助けに来たりしませんよね! 男勝りのアンジュリーゼ様にも、ようやく春が…筆頭侍女としてこんなに嬉しいことはありません!」
第10話、ミスルギから脱出する中。アンジュとタスクの関係を聞き、タスクから「ただならぬ関係」と回答を貰って。どうやらアンジュの性格が男勝りなのは幼い頃からだったらしい。
「では息を止めてください。アンジュリーゼ様!」
「いつでもお料理できるように…くしゅん! 塩コショウを用意しておいて良かったです…くひゅん!」
アンジュ「随分大胆なことするようになったわね…はっくしゅ!」
「アンジュリーゼ様の影響で…くしゅ!」
第13話、味方を犠牲にしての護送に反抗したアンジュに追従して、煙幕代わりにコショウをぶちまける。アンジュの言う通り、実に大胆な脱出劇である。
「慈善事業家かカウンセラーの方なのでしょうか?」
第19話。アンジュと共に捕虜となった後、サリア、エルシャ、クリスらがエンブリヲに救われた話を聞いてエンブリヲをこう評した。確かにこのように思うのも無理はない。
「…ジュリオ様と一緒にアンジュリーゼ様を貶めたこと、忘れていません」
「だから、アンジュリーゼ様に謝って下さい。…それまでは、絶対死んではダメです」
第20話、皇宮の地下牢にてシルヴィアに拷問を受けていたリィザを介抱しながら。
「アンジュリーゼ…様…。タスクさん…姫様をお願いします…」
「逃げてください、姫様ッ!」
「光よ!マナの光よぉぉぉッ!!」
第21話。アンジュの叫びでエンブリヲの精神支配を振り切ったモモカ。タスクに後事を託すと、彼女はサーベルを構えエンブリヲに肉薄。銃弾を受けながらもエンブリヲを串刺しにし、マナの力で起動させたエアカーを突っ込ませ、エンブリヲと共に崖下に落ちていった…のだが。
「お待ちしておりましたぁ!本日のメニューは川魚の燻製、木の実と茸のポタージュ、猪のジビエ-山ブドウのソースを添えて-になります!おすすめはこちらのポタージュで、12時間ほどコトコト煮込んで…」
タスク「12時間…」
アンジュ「な…なんで、モモカが…?」
「このフライパンのおかげですっ」
アンジュ「ふ…ふふっ、あははははっ!さすが、私の筆頭侍女ね…!」
「はい…アンジュリーゼ様!」
第22話。タスク共々何事もなかったように生存が判明する。アンジュとタスクが愛を確かめ合っている中(DVD、BD版では満面の笑顔で見守っているシーンが追加されている)、二人の為に料理を作って待っていた。
タスクは気恥ずかしそうに赤面(12時間ぶっ続けでアンジュと肌を重ねていた事を自覚させられたため)し、アンジュは呆然と問いかけるが、モモカは胸元からフライパンを取り出し銃弾を防いでいた事実を見せた[5]。それを見て心の底から安堵したアンジュはモモカと抱擁を交わし、モモカもまた、アンジュとの再会を喜ぶのだった。
なお、ギャグ補正込みでもやや都合が良すぎると判断されたのか、『V』では改変されている(後述)。

次回予告[編集]

「やっと会えましたね、アンジュリーゼ様♪」
アンジュ「モモカ絶対死んじゃうと思った」
「いっきなり酷い!」
アンジュ「だってあの監督、最後はお風呂と裸出しとけばいいと思ってるし。あ、来週あたり時間差で死ぬとか?」
「一番酷いのは姫様なのでは…?」
第6話次回予告より。妙にエグい態度を取られたら、そう言いたくもなる。

スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集]

「前から思っていたのですが、もしかして、オードリーさんって…身分の高い方なのですか?」
オードリー「え…」
「言葉や所作の端々に、そういったものが見て取られます」
「まるでアンジュリーゼ様を見ているようです」
V』独自行動ルート第25話にて、オードリーの正体に僅かながら感づいている様子を見せる。
「アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ皇女殿下であらせられます」
「ご本人は今、アンジュ様と名乗っておられますが…」
『V』同話、オードリーから「アンジュリーゼ様とは…」と問われて返した答え。説明の為とはいえ、モモカがそのまま「アンジュ」と呼ぶのは珍しい。
「まだちょっとお腹が痛いですけどね」
『V』西暦世界ルート第38話にて、アンジュの窮地を救った際の台詞。台詞から察するにどうやらフライパンは入れていなかった様子(37話で原作同様エンブリヲに操られるものの跳ね除け、自分で自分を撃っている)。
「わかった! わかりました!」
『V』第51話にて。起こり続ける奇跡の中、ゲッター線の光を見た彼女は進化を促すゲッター線とは物理法則に干渉して力を行使するマナの光そのものであると理解するのであった。
台詞そのものが石川作品において、所謂「虚無る」展開の際に多く見られる台詞(ゲッターロボサーガだと漫画版『』の一文字號や漫画版『』の早乙女研究所の所員が発言)のノリそのままでもあるため、作品を知るユーザーは思わず強ばるシーンである。ましてやゲッター線そのものといえるマナの光を使っていたのだから尚更である。

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 オークションサイト(ヤフオク!、まんだらけオークションなど)で出品された設定資料の画像で判明。
  2. ただし、モモカのノーマに対する差別意識は他のミスルギ出身者達と比較して薄い方でもある。そもそも、アンジュがノーマである事を知られないように自身のマナで長年フォローしていたのだから、当然とも言えるが。
  3. 16歳までアンジュ本人を含めマナが使えないことを隠し通す、銃で撃たれてもピンピンしている、空に放り出されてもマナでスカートをパラシュートにするなど能力と忠誠心は他の面々よりもぶっ飛んでいるが。
  4. 初期案では、モモカもこの茶番劇に加担しており、このタイミングでモモカまでもアンジュを裏切る予定だったが、福田己津央クリエイティブプロデューサーによってキャラクター設定変更となった経緯が有る。さすがにモモカまでアンジュを裏切る腹黒い役にするのは、抵抗感があったのかもしれない。
  5. 実際、21話のエンブリヲに銃弾を受けたシーンでは出血した様子が描かれていないため、一応伏線として機能している。