「柏葉真紀」の版間の差分

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第2新東京市の総合病院に勤める看護師の女性。特別室に入院している「血塗られた目」の発症者の看護をしている。<br/>
 
第2新東京市の総合病院に勤める看護師の女性。特別室に入院している「血塗られた目」の発症者の看護をしている。<br/>
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発症者の見舞いによく訪れるヒビキとは顔見知りであり、後に交際を始めている。
 
発症者の見舞いによく訪れるヒビキとは顔見知りであり、後に交際を始めている。
  
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その正体は[[アドヴェント]]率いるクロノ改革派行動部隊の一員で、時獄篇時点でアドヴェントの部下の一人として登場した女性隊員「[[コード:ホワイト]]」その人。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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:初登場作品。NPCであり、それほど深くは関わってこない。
 
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:……のだが、色々な要素から、ユーザー間では物語の核心への関連を噂されている。また、各ルートの42話エンドデモで、一度だけ明らかに雰囲気の違う顔グラフィックを見せている。
 
:……のだが、色々な要素から、ユーザー間では物語の核心への関連を噂されている。また、各ルートの42話エンドデモで、一度だけ明らかに雰囲気の違う顔グラフィックを見せている。
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:正体が明かされ、後半で敵対する。担当声優ののぐちゆり氏は今回がスパロボ初参加。
 
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;[[大原信也]]、[[白井美沙子]]
 
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:特別病棟によく見舞いにやって来るのが縁で交際を始めているが、彼が[[ジェニオン]]で戦っていることは知らない。
 
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:ただし、いつの間に付き合うことになったのか判然としない上にヒビキの態度も曖昧なため、不自然な様子が感じられる。
 
:ただし、いつの間に付き合うことになったのか判然としない上にヒビキの態度も曖昧なため、不自然な様子が感じられる。
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:クロノにおける上司。精神的な干渉を受けているのか、盲目的なまでの信奉を抱いている。
  
 
== 台詞 ==
 
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== 余談 ==
 
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*時獄篇の終了時点でヒビキの所持しているスフィアはふたご座であるが、この星座に該当する「恋人」のアルカナのマルセイユ版には二人の女性が描かれている。これは、ヒビキの近くにいる二人の女性、即ちスズネとマキが該当しており、片方は「ある種の権力を持つ社会的立場から理性・意識を繋ぐ存在」、もう片方は「情熱的アプローチで本能・無意識を繋ぐ存在」とされている。寓画に描かれている天使は後者の味方とされているが、マキが該当するのはこの後者の女性であり、さらにヒビキの仇敵は「'''テンシ'''」である。ちなみに、この天使は恋愛の神エロスであり、前述した魚座の片割れである。また、魚座に対応するタロット「月」は隠れた危険という意味がある。
 
*時獄篇の終了時点でヒビキの所持しているスフィアはふたご座であるが、この星座に該当する「恋人」のアルカナのマルセイユ版には二人の女性が描かれている。これは、ヒビキの近くにいる二人の女性、即ちスズネとマキが該当しており、片方は「ある種の権力を持つ社会的立場から理性・意識を繋ぐ存在」、もう片方は「情熱的アプローチで本能・無意識を繋ぐ存在」とされている。寓画に描かれている天使は後者の味方とされているが、マキが該当するのはこの後者の女性であり、さらにヒビキの仇敵は「'''テンシ'''」である。ちなみに、この天使は恋愛の神エロスであり、前述した魚座の片割れである。また、魚座に対応するタロット「月」は隠れた危険という意味がある。
*また、ヒビキに接触を繰り返す[[アドヴェント]]の部下の中に、彼女と同じ髪型をした女性がおり、関連性が噂されている(ちなみにこの女性の部下、アドヴェントが初登場した=ヒビキが病院に見舞いに行った第14話だけ出て来ない)。
 
 
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2015年5月2日 (土) 10:25時点における版

柏葉真紀(かしわば まき/Maki Kashiwaba)

第2新東京市の総合病院に勤める看護師の女性。特別室に入院している「血塗られた目」の発症者の看護をしている。
明るく面倒見のいい性格で、細やかな心配りも出来る女性であり、感情を見せない患者に対しても献身的に接している。

発症者の見舞いによく訪れるヒビキとは顔見知りであり、後に交際を始めている。

その正体はアドヴェント率いるクロノ改革派行動部隊の一員で、時獄篇時点でアドヴェントの部下の一人として登場した女性隊員「コード:ホワイト」その人。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。NPCであり、それほど深くは関わってこない。
……のだが、色々な要素から、ユーザー間では物語の核心への関連を噂されている。また、各ルートの42話エンドデモで、一度だけ明らかに雰囲気の違う顔グラフィックを見せている。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
正体が明かされ、後半で敵対する。担当声優ののぐちゆり氏は今回がスパロボ初参加。

人間関係

大原信也白井美沙子
特別病棟に入院している「血塗られた目」の発症者。彼らの担当をしている。
テンシとの遭遇によって発症したとすれば、スフィア・アクトによるものと推測できる。可能性があるのは性格分類で「感情の豊かさ」を持つ魚座。対となる乙女座が「感覚の喪失」という代償を持っているので、感情を失わせたり特定の感情(例えば恋愛感情や恐怖)を暴発させたりできる可能性は十分ある。
ヒビキ・カミシロ
特別病棟によく見舞いにやって来るのが縁で交際を始めているが、彼がジェニオンで戦っていることは知らない。
ただし、いつの間に付き合うことになったのか判然としない上にヒビキの態度も曖昧なため、不自然な様子が感じられる。
アドヴェント
クロノにおける上司。精神的な干渉を受けているのか、盲目的なまでの信奉を抱いている。

台詞

「また、無理してるみたいね」
「もしかして、私に会いに来てくれたのってそのせい?」
42話「女神の来日」/「仁義なきファンシーZ」エンドデモにて。下段の台詞では誘うようなグラフィックになっており、余談の項の「恋人」のアルカナを思わせる。

余談

  • 時獄篇の終了時点でヒビキの所持しているスフィアはふたご座であるが、この星座に該当する「恋人」のアルカナのマルセイユ版には二人の女性が描かれている。これは、ヒビキの近くにいる二人の女性、即ちスズネとマキが該当しており、片方は「ある種の権力を持つ社会的立場から理性・意識を繋ぐ存在」、もう片方は「情熱的アプローチで本能・無意識を繋ぐ存在」とされている。寓画に描かれている天使は後者の味方とされているが、マキが該当するのはこの後者の女性であり、さらにヒビキの仇敵は「テンシ」である。ちなみに、この天使は恋愛の神エロスであり、前述した魚座の片割れである。また、魚座に対応するタロット「月」は隠れた危険という意味がある。