「ソルデファー」の版間の差分

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2023年12月7日 (木) 00:54時点における最新版

ソルデファー
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 寺島慎也(レイ・アップ)
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 アサルト・ドラグーン
生産形態 試作機
開発 FI社
所属 マーチウィンド
パイロット アークライト・ブルー
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ソルデファーは『スーパーロボット大戦64』の登場メカであり、前半のリアル系男主人公機。

概要[編集 | ソースを編集]

FI社が開発した、強襲用機動兵器アサルト・ドラグーン(AD)の試作機。高い機動性と試作型の補助操作システムを有する。

正式タイプ「ノウルーズ」の試験運用が開始された後、レジスタンスの手に渡されることになる。

試作型の補助操作システムは、後にアシュクリーフに搭載される、究極のマン・マシン・インターフェイスのデータ集め用に取り付けられたもので、ノウルーズではオミットされている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
対抗機であるスヴァンヒルドに比べて、運動性で勝り、装甲で劣る。64は火力のインフレがすさまじいので、この点は純粋にソルデファーが有利。
武装に関しては、弾数制のビームマシンガンと、EN消費式のビットガンがあり、近接攻撃用のヒートブレードもそこそこの威力が出るのでバランスがいい……が、スヴァンヒルドはヒートブレードの位置に移動後攻撃可能なバルカンファランクスがある分若干劣る(弾数が心配だが、ちゃんと計算しておけば弾切れになることは希)。
スーパーロボット大戦リンクバトラー

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ヒートブレード
無消費の近接攻撃武器で、リアル系にしては破格の強さを持つ。見た目が赤熱するカッターナイフということに、驚いたプレイヤーも多いはず。
ミサイルランチャー
両肩コンテナに内蔵された小型ミサイルを発射。攻撃力がヒートブレードより低いため、まず使われない。可能性としてはビットガンとビームマシンガンを温存しておきたい敵が空中にいるときくらい。
ビームマシンガン
主武装のビーム銃。MS系で言うビームライフルだが、主役機補正で攻撃力が高い。
ビットガン
ビットと呼ばれる弾を電磁加速で飛ばす、いわゆるレールガン。EN消費式の長距離武装。見た目は言ってしまえばハイメガランチャー

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

アシュクリーフ
後継機。
ノウルーズ
制式採用機。
スヴァンヒルド
プロジェクトの競合相手。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本来ムゲ帝国向けの兵器ということで頭部はガイコツがモチーフとなっている。[1]

脚注[編集 | ソースを編集]