「ルーナ・ロッサ」の版間の差分
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === |
2023年3月13日 (月) 07:20時点における最新版
ルーナ・ロッサ | |
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登場作品 | 超獣機神ダンクーガ |
声優 | 島津冴子 |
デザイン | いんどり小屋(只野和子[1]) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
プロフィール | |
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種族 | 異星人 |
性別 | 女 |
所属 | ムゲ・ゾルバドス帝国 |
ルーナ・ロッサは『超獣機神ダンクーガ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ムゲ・ゾルバドス帝王に仕える女幹部。
地球を裏切ってムゲ帝国についたシャピロ・キーツの監視役兼参謀となり、シャピロに尽した。三将軍に対しての態度を見るに、三将軍と同等か、それより高い立場にいると思われる。
シャピロの実力と、果てしない野望を持つところに男の魅力を感じて愛していた。しかし、月面基地を失い焦る姿を見て失望し、最終的にはギルドロームと結託しシャピロを陥れて置き去りにする。そしてムゲの宇宙へ帰還しようとするが、エネルギーに包まれムゲの宇宙に向かうダンクーガに後ろから追突され、異空間に散る。なお、獣戦機隊はルーナを撥ね飛ばした事については完全に気に留めていなかった。
オンエア時は彼女のグラビア風のポスターが『マイアニメ』の付録となっていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- NPC。原作同様にシャピロを最終的に見捨ててイルイをムゲ・ゾルバドスの元へ連れ去る役割を担うが、後一歩というところで取り逃がし、座乗艦が撃沈されて死亡してしまう。これには流石にムゲも失望していた。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。原作同様にシャピロを最終的に見捨ててムゲの宇宙へ帰還する。終盤でギルドロームは地球圏に再侵攻するが、彼女は登場しない。どこに行ってしまったのだろう。
- メディアワークスの『スーパーロボット大戦64 完全攻略ガイド』にはステータスが掲載されている[2]。そのため戦闘キャラとしてのデータは入っているらしいが、ゲーム中では戦う機会はなく非戦闘扱い。
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「とんだ捕虜をムゲ帝王様に引き合わせたものですね、御二方」
- 第3話より。ギルドロームとヘルマットが捕虜であったシャピロをムゲ帝王に引き合わせ、進言させたことにより侵攻が成功し、地球の勢力圏が倍増。シャピロがムゲに気に入られると同時にルーナも監督役に任命。うろたえる両将軍を嘲笑する。
- 「『お前もか』…地球の有名な芝居に出てくる台詞だったかしら? シャピロ…神を気取ったあなたにその台詞は言えないはずよ」
- 第36話にて、シャピロを見限った時の台詞。
- 「愛を捨て去ってこそ神に成り得る…確かそう言ったわね。…でもそうかしら? 愛を捨て去ることなく超えたところに神はあるはず。違う? そして捨てる捨てないとこだわったところにシャピロ、あなたの支配者としての限界があったということよ。所詮あなたはゾルバドス帝王様の偉大な力を超えることは出来なかった」
- 第37話より。沙羅に基地を破壊されて完全に追い詰められたシャピロに対し、通信ごしでこれでもかと言わんばかりにコキ下ろした。
- 「シャピロ、私が愛すには足りない男だったわ!」
- 同話にて、崩壊していく基地を脱出する途中で自分を追ってきたシャピロに致命傷を与えた時の台詞。
- 「な、何!?あ、あれはまさか、ダンクーガ!?」
「どうして奴らがこの異空間を飛行して……ああぁぁぁぁーっ!!」 - 最終話。異空間を飛行中、突如現れたダンクーガと激突。散々意味深な言葉をぶつけてシャピロを見限ったルーナだったが、その最期はあまりにも呆気なかった。
- この場面、「ダンクーガ!?」と言った直後にBGM「獣を超え 人を超え」が入る演出が妙にシュール。