「フュルギア」の版間の差分

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ホバーによる旋回速度や対地対空両面で高性能を誇り、前面に複合モジュール型の高性能センサーを内蔵している。また、武装面に関してもZ&R社の開発した「[[ヴァルキュリアシリーズ]]」に通じる高火力の武装が揃っており、あらゆる面において[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]で運用される戦車である[[71式戦車バルドング]]や[[82式戦車ガヴァメント]]より勝っている。この為、地形や頭数次第では、[[パーソナルトルーパー]]や[[アーマードモジュール]]といった人型機動兵器で構成された小~中規模の部隊をも圧倒する事が十分可能となっている。
 
ホバーによる旋回速度や対地対空両面で高性能を誇り、前面に複合モジュール型の高性能センサーを内蔵している。また、武装面に関してもZ&R社の開発した「[[ヴァルキュリアシリーズ]]」に通じる高火力の武装が揃っており、あらゆる面において[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]で運用される戦車である[[71式戦車バルドング]]や[[82式戦車ガヴァメント]]より勝っている。この為、地形や頭数次第では、[[パーソナルトルーパー]]や[[アーマードモジュール]]といった人型機動兵器で構成された小~中規模の部隊をも圧倒する事が十分可能となっている。
  
開発出自は全くの不明であったが、実は[[並行世界]]([[あちらの世界]])から来た[[シャドウミラー]]が、「こちらの世界」持ち込んだ「本来存在しない戦車」であった。外見の類似点や[[北欧神話]]に通じる機体の名称、製造を行った会社がZ&R社であるという共通点からも、本来は「あちらの世界」において戦車の製造メーカーであったZ&R社が、ヴァルキュリアシリーズで培われた技術やノウハウを、人型兵器よりもコスト面に優れた戦車に転用する形で開発された物である事が伺われる。
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開発出自は全くの不明であったが、実は[[並行世界]]([[あちらの世界]])から来た[[シャドウミラー]]が、「こちらの世界」に持ち込んだ「本来存在しない戦車」であった。外見の類似点や[[北欧神話]]に通じる機体の名称、製造を行った会社が「あちらの世界」のZ&R社であるという共通点からも、本来は戦車の製造メーカーであったZ&R社が、ヴァルキュリアシリーズで培われた技術やノウハウを、人型兵器よりもコスト面に優れた戦車に転用する形で開発された物である事が伺われる。
  
 
なお、名称のフュルギアとは、北欧神話に登場する戦乙女・ヴァルキュリアの元になったとされる守護霊が由来。
 
なお、名称のフュルギアとは、北欧神話に登場する戦乙女・ヴァルキュリアの元になったとされる守護霊が由来。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
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:[[命中]]率が高く、下手に懐に飛び込むと思わぬダメージ。通常の武器(改造なし)では落とせないので、効率良く倒そう。
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:初登場作品。[[命中]]率が高く、下手に懐に飛び込むと思わぬダメージ。通常の武器(改造なし)では落とせないので、効率良く倒そう。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS}}
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:雑魚敵として大量に出現。
 
:雑魚敵として大量に出現。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}

2023年4月9日 (日) 22:54時点における最新版

フュルギア
外国語表記 Fulgia
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 戦車
型式番号 MHT-27
全長 15.3 m
重量 40.2 t
開発 Z&R社
所属 ノイエDC
シャドウミラー
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フュルギアは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ノイエDCが使用する新型戦車。

ホバーによる旋回速度や対地対空両面で高性能を誇り、前面に複合モジュール型の高性能センサーを内蔵している。また、武装面に関してもZ&R社の開発した「ヴァルキュリアシリーズ」に通じる高火力の武装が揃っており、あらゆる面において地球連邦軍で運用される戦車である71式戦車バルドング82式戦車ガヴァメントより勝っている。この為、地形や頭数次第では、パーソナルトルーパーアーマードモジュールといった人型機動兵器で構成された小~中規模の部隊をも圧倒する事が十分可能となっている。

開発出自は全くの不明であったが、実は並行世界あちらの世界)から来たシャドウミラーが、「こちらの世界」に持ち込んだ「本来存在しない戦車」であった。外見の類似点や北欧神話に通じる機体の名称、製造を行った会社が「あちらの世界」のZ&R社であるという共通点からも、本来は戦車の製造メーカーであったZ&R社が、ヴァルキュリアシリーズで培われた技術やノウハウを、人型兵器よりもコスト面に優れた戦車に転用する形で開発された物である事が伺われる。

なお、名称のフュルギアとは、北欧神話に登場する戦乙女・ヴァルキュリアの元になったとされる守護霊が由来。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
初登場作品。命中率が高く、下手に懐に飛び込むと思わぬダメージ。通常の武器(改造なし)では落とせないので、効率良く倒そう。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
雑魚敵として大量に出現。
スーパーロボット大戦OG外伝
スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ミサイルポッド
機体左右のキャタピラ上部が展開し2発のミサイルを発射。
リニアカノン
上部に2門装備した主砲。ヴァルキュリアシリーズが使用するリニアカノンと同等の性能を誇る。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ヴァルキュリアシリーズ
同じくZ&R社によって開発された人型機動兵器。この機体系統で培った技術やノウハウを基にフュルギアが開発されたと言っても良い。
ソルプレッサ
ライバル社のFI社が開発した機体で、本機と同じく人型機動兵器であるアサルト・ドラグーンで培った技術やノウハウを基に開発されたが、こちらは陸戦重視のフュルギアと対照的に空戦重視の機体である。