「神一太郎」の版間の差分
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:最終回、勝平の脱出を願いながら一太郎は爆炎に呑み込まれていった…。 | :最終回、勝平の脱出を願いながら一太郎は爆炎に呑み込まれていった…。 | ||
2023年4月9日 (日) 21:47時点における最新版
神一太郎 | |
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読み | じん いちたろう |
外国語表記 | Ichitaroh Jin |
登場作品 | 無敵超人ザンボット3 |
声優 | 野島昭生 |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(ビアル星人の末裔) |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳 |
所属 | 神ファミリー |
役職 | ビアルI世、キング・ビアル火器管制 |
神一太郎は『無敵超人ザンボット3』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
神勝平の兄。ビアルI世、キング・ビアルの火器管制を担当する。
理知的で生真面目な性格の持ち主。戦闘時、調子に乗りがちな勝平には手を焼かされているものの、神北恵子ともども彼のブレーキ役として厳しく叱責する事もある。
ガイゾックとの最終決戦で、バンドックと共に大気圏に突入してしまった勝平を救うため、ビアルI世で大気圏突入のスピードを減速させたが、自分は大気との摩擦熱で燃え付きてしまった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。ザンボット初登場のマップに非戦闘員として登場。セリフをいくつか喋るのみ。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 音声初収録。母艦として初登場したキング・ビアルのサブパイロット。担当声優の野島昭生氏はSRW初参加となり、一太郎を演じるのは31年ぶりとなる。
- イオン砲発射のカットインに登場する為、一太郎がメインを担っているような錯覚に囚われ易いが、実際のメインパイロットは兵左衛門。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- NPC。原作と異なり、ナデシコ等の協力者に助けられたことで生存している。
- その後旋風寺鉄道・青戸工場に就職しており、イオン砲を再建造している。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
- 原作終了後で死亡済みであるが、ザンボット3のユニットクエストにて勝平の回想に登場する。一太郎が死亡しているSRWは本作が初となる。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「連帯感の無い勝平など神ファミリーに必要は無い!まして戦いの出来ない我々神ファミリーなど、地球にいても意味が無い!みんなでガイゾックにやられて死のう!」
- 第3話で窮地に陥った宇宙太&恵子を無視し、スタンドプレーに走る勝平へ激昂した際の台詞。ザンボエースの動力を、遠隔操作でカットしてしまう一太郎の意外な過激さが描かれた一幕。
- 「遅い…出来るかどうか分かるものか……や、やりすぎたか……?」
- 上述の遣り取りの後、いとこ達との連携を了承した勝平の言葉を受けて、遠隔操作を解除した際の台詞。敢えて勝平を危機に曝す事で、彼にチームワークの必要性を痛感させる作戦だった訳だが、当の一太郎にしても狙い通りに事が運ぶ確信は無かった様子が、不安げな口調から窺える。
- 「な、何も出来ないんですか、おじいさん?あの人達は時間が来れば爆発しちゃうんですか、お父さん!?」
- 第17話、黄昏の地平に消えてゆく人間爆弾にされた人々の行進を見て、無力感に苛まれながら漏らした台詞。
- 「イオン砲、発射!」
- 第19話で浮上するバンドック目掛けてイオン砲を発射する際に発した台詞で、『Z』でも戦闘台詞に採用されている。発射台詞のバリエーションとして「イオン砲、照準!」も存在する。
- 「勝平!生きているなら、お前だけでも脱出しろぉ―!」
「か、勝平―――ッ!!」 - 最終回、勝平の脱出を願いながら一太郎は爆炎に呑み込まれていった…。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「だ、だって、それは! ミヅキさんが湯上りで、色々と目のやり場に困って…」
- 『ZSPD』グローリー・スターレポート第1話「熱闘!戦士の休息」より。卓球トーナメント「サンドマン杯」で、源五郎に語るストレート負けした敗因……さもありなん。