「ペイリネス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(5人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | {{登場メカ概要 |
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Paylnes]] | ||
+ | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]]) | ||
+ | *{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} | ||
+ | | デザイン = | ||
+ | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} | ||
+ | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
+ | }} | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | タイトル = スペック | |
− | + | | 分類 = [[分類::修羅神]] | |
− | + | *[[分類::超級修羅神]] | |
− | + | | 全高 = 27.4 m | |
− | + | | 重量 = [[重量::70.2 t]] | |
− | + | | エネルギー = [[覇気]] | |
− | + | | 所属 = {{所属 (メカ)|修羅}} | |
− | + | | パイロット = [[パイロット::メイシス・マルク]] | |
− | + | }} | |
− | + | '''ペイリネス'''は『[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]』の[[登場メカ]]。 | |
− | + | == 概要 == | |
+ | [[修羅]]の将軍の一人、[[メイシス・マルク]]が駆る超級修羅神。 | ||
− | + | この形態は既に神化した形態で、人型に、全身色は凍てつく青色と氷槍を翳している。 | |
+ | |||
+ | メイシスの静かなる冷静な闘志が具象化した修羅神といえる。[[マルディクト]]ほどにないにしろ、吹雪にその身を隠すようなスピードを誇る。その実力はアルティスと合わせても、マルディクトに匹敵する。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} |
− | : | + | :初登場作品。 |
− | === [[OGシリーズ | + | === [[OGシリーズ]] === |
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}} |
− | :第33話で対峙。メイシスの[[性格]]が「冷静」なので、こちらから攻撃を加えず、攻撃を回避し続ける限りは[[気力]]の増加はない。よって、[[精神コマンド]] | + | :第33話で対峙。メイシスの[[性格]]が「冷静」なので、こちらから攻撃を加えず、攻撃を回避し続ける限りは[[気力]]の増加はない。よって、[[精神コマンド]]で確実な命中手段さえ整えれば強敵でない。終盤のボスにしては能力が大人しめで、武器には気力制限とEN消費がある。機体性能も低くはないが決して強いとは言えないレベルで、さらに敵方の修羅で唯一パイロットのカットインがあることから、味方になる予定でもあったのかも知れない。C3で猛威を振るった分身は今回はない。能力としてはどう見ても避けるタイプなのだが、強化パーツがない場合素の運動性は120。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
33行目: | 43行目: | ||
;秘儀氷華絢爛覇 | ;秘儀氷華絢爛覇 | ||
:「氷槍のメイシス」最大の秘儀。右腕を翳して吹雪を発生させて相手を氷付けにし、腕に氷の覇気を集中させた光弾を打ち出してさらに氷付けにして「氷棺」にする。凍りついた相手をその前にして右人差し指で完全粉砕する。ちなみに、OG外伝では敵の修羅の中で唯一パイロットのカットインがある。 | :「氷槍のメイシス」最大の秘儀。右腕を翳して吹雪を発生させて相手を氷付けにし、腕に氷の覇気を集中させた光弾を打ち出してさらに氷付けにして「氷棺」にする。凍りついた相手をその前にして右人差し指で完全粉砕する。ちなみに、OG外伝では敵の修羅の中で唯一パイロットのカットインがある。 | ||
+ | |||
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
− | ; | + | ;[[HP回復]](小) |
: | : | ||
− | ; | + | ;[[EN回復]](大) |
: | : | ||
;[[分身]] | ;[[分身]] | ||
− | : | + | :吹雪にその身を隠すようなスピードで残像を残す。OG外伝ではなんと削除されており、カスタムボーナスになっている。 |
;パイロットブロック | ;パイロットブロック | ||
: | : | ||
;エナジーブロック | ;エナジーブロック | ||
: | : | ||
+ | |||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[空]]・[[陸]] | ;[[空]]・[[陸]] | ||
:[[飛行]]可能。 | :[[飛行]]可能。 | ||
+ | |||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
;M | ;M | ||
: | : | ||
+ | |||
=== カスタムボーナス === | === カスタムボーナス === | ||
;特殊能力「分身」追加 | ;特殊能力「分身」追加 | ||
:OG外伝にて。どうしてデフォルトで持っていないのか。 | :OG外伝にて。どうしてデフォルトで持っていないのか。 | ||
− | == | + | == 機体BGM == |
;「修羅の掟」 | ;「修羅の掟」 | ||
− | : | + | :修羅の将軍のテーマ[[BGM]]。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} | ||
70行目: | 76行目: | ||
[[Category:登場メカは行]] | [[Category:登場メカは行]] | ||
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカは行]] | [[Category:バンプレストオリジナルの登場メカは行]] | ||
+ | [[Category:スーパーロボット大戦COMPACT3]] | ||
+ | [[Category:OGシリーズの登場メカ]] |
2022年9月13日 (火) 22:30時点における最新版
ペイリネス | |
---|---|
外国語表記 | Paylnes |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | |
全高 | 27.4 m |
重量 | 70.2 t |
エネルギー | 覇気 |
所属 | 修羅 |
パイロット | メイシス・マルク |
ペイリネスは『スーパーロボット大戦COMPACT3』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
この形態は既に神化した形態で、人型に、全身色は凍てつく青色と氷槍を翳している。
メイシスの静かなる冷静な闘志が具象化した修羅神といえる。マルディクトほどにないにしろ、吹雪にその身を隠すようなスピードを誇る。その実力はアルティスと合わせても、マルディクトに匹敵する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 第33話で対峙。メイシスの性格が「冷静」なので、こちらから攻撃を加えず、攻撃を回避し続ける限りは気力の増加はない。よって、精神コマンドで確実な命中手段さえ整えれば強敵でない。終盤のボスにしては能力が大人しめで、武器には気力制限とEN消費がある。機体性能も低くはないが決して強いとは言えないレベルで、さらに敵方の修羅で唯一パイロットのカットインがあることから、味方になる予定でもあったのかも知れない。C3で猛威を振るった分身は今回はない。能力としてはどう見ても避けるタイプなのだが、強化パーツがない場合素の運動性は120。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 氷槍乱舞
- 模った氷槍を回転しながら打ち出す。
- 氷壁粉塵破
- 覇気で吹雪を発生させ、相手を氷付けにして、覇気で形成した氷弾を打ち出す。
- 秘儀氷華絢爛覇
- 「氷槍のメイシス」最大の秘儀。右腕を翳して吹雪を発生させて相手を氷付けにし、腕に氷の覇気を集中させた光弾を打ち出してさらに氷付けにして「氷棺」にする。凍りついた相手をその前にして右人差し指で完全粉砕する。ちなみに、OG外伝では敵の修羅の中で唯一パイロットのカットインがある。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 特殊能力「分身」追加
- OG外伝にて。どうしてデフォルトで持っていないのか。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「修羅の掟」
- 修羅の将軍のテーマBGM。
|