「東山大三郎」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = ひがしやま だいざぶろう
 
| 読み = ひがしやま だいざぶろう
| 外国語表記 = [[外国語表記::Daizaburou Higashiyama]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者ライディーン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者ライディーン}}
 
| 声優 = {{声優|木原正二郎}}
 
| 声優 = {{声優|木原正二郎}}
38行目: 37行目:
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:[[早乙女博士]]、[[剛健太郎]]博士とともに[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]日本支部にてイージス計画の会議に参加している。
 
:[[早乙女博士]]、[[剛健太郎]]博士とともに[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]日本支部にてイージス計画の会議に参加している。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:
 
:
  
54行目: 53行目:
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:今回はムトロポリスが物語上の重要拠点となっている為、『[[ラ・ムーの星]]』を狙う各勢力から幾度となく襲撃を受けるなど心労が多い。いつになく[[インターミッション]]での出番も多めだが、[[ひびき一郎|ひびき博士]]の陰に埋もれて今ひとつ目立たない。
 
:今回はムトロポリスが物語上の重要拠点となっている為、『[[ラ・ムーの星]]』を狙う各勢力から幾度となく襲撃を受けるなど心労が多い。いつになく[[インターミッション]]での出番も多めだが、[[ひびき一郎|ひびき博士]]の陰に埋もれて今ひとつ目立たない。
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 +
:3章Part7から登場するNPC。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2023年9月9日 (土) 11:53時点における最新版

東山大三郎
読み ひがしやま だいざぶろう
登場作品 勇者ライディーン
声優 木原正二郎
デザイン 安彦良和
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 ムトロポリス
テンプレートを表示

東山大三郎は『勇者ライディーン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

未来工学研究所の所長で専門は考古学。DVD-BOX1のブックレットによると、桜野マリの養父である。

科学要塞ムトロポリスを建設すると共に、各分野の才能に秀でた若者をスカウトしてコープランダー隊を結成。同チームの指揮を執りながら、ライディーンと共に妖魔帝国を迎え撃つ。

前述の通り本職は考古学者であるがメカニックにも精通しているようで、幾つかの装備を開発している。

第49話では自ら砲台を操作して妖魔巨烈獣バラゴーンを迎撃するなど、危急の際にはかなりアグレッシブな行動を取る人物でもある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。
第4次スーパーロボット大戦

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
スーパーロボット大戦α外伝
早乙女博士剛健太郎博士とともにDC日本支部にてイージス計画の会議に参加している。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
今回はムトロポリスが物語上の重要拠点となっている為、『ラ・ムーの星』を狙う各勢力から幾度となく襲撃を受けるなど心労が多い。いつになくインターミッションでの出番も多めだが、ひびき博士の陰に埋もれて今ひとつ目立たない。
スーパーロボット大戦DD
3章Part7から登場するNPC。

人間関係[編集 | ソースを編集]

桜野マリ
娘。
神宮寺力猿丸太郎明日香麗
部下。コープランダー隊を設立する為に神宮寺と猿丸を招聘し、麗は特殊能力の持ち主という事でスカウトした。
ひびき洸
彼の為にムトロポリスと神面岩を繋ぐワイヤー射出装置を開発し、フェードイン所要時間の短縮に貢献した。1本のワイヤーの上をスパーカーで疾走させるという危険極まりないシステムだが、洸のライディングテクニックを見越した上での設計である。
荒磯ダン
コープランダー入隊を志願する彼への対応に何かと苦慮していたが、第38話では荒磯率いるレッド団の「支援活動」が原因で洸が負傷した事に激昂する。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

葉月考太郎
IMPACT』序盤、ライディーンガンドール隊加入を躊躇する彼へ、臨機応変な判断で対処するように進言する。
六道翔吾
MX』では旧知の間柄。
紫東恵
『MX』終盤でムトロポリスに配属となった彼女を、自分の指揮下に就かせる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「荒磯君、遊びじゃないんだぞ隊員になるって事は。巨烈獣との戦いには、命が懸かる場合だって有るんだよ」
第31話で、除隊した麗の後任として自分をコープランダーに入隊させろと必死に懇願する荒磯への対応。この時は、やんわりと窘める程度で済ませた東山であったが…。
「君達が洸君の事を心配する気持ちは分かるが、所詮あんなガラクタで造ったボインダーでは足手纏いになるだけだ!」
第38話、荒磯率いるレッド団の無謀な行動が洸の負傷を招いた事に大激怒。それまで善意で行なっていたムトロポリス技術スタッフによるボインダーの修理作業を、完全に打ち切ってしまう。事実、ボインダーは同ポジションのボスボロットと異なり戦闘で役立った事が皆無に等しく、足を引っ張る事の方が多かった為、東山が激昂するのも無理は無い。