「クローディア・ラサール」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(初登場SRWにプロパティを設定する) |
(→αシリーズ) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(5人の利用者による、間の7版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] | | 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|超時空要塞マクロス}} | *{{登場作品 (人物)|超時空要塞マクロス}} | ||
33行目: | 32行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} |
− | : | + | :初登場作品。未沙と同じく[[NPC]]だが音声収録が行われている。 |
− | ;[[ | + | :担当声優の小原氏は2024年7月に亡くなったため、本作が最後の音声収録となった。 |
− | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}} | |
− | ; | + | :前作と異なり、この作品以降声は入らなくなった。エンディングでフォッカーが[[メガロード]]に乗り込むが、彼女は登場しないためこの時点では同行したのか不明だった。 |
− | :地球安全評議会の議長となった[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} |
+ | :地球安全評議会の議長となった[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]の秘書を務めている(つまり'''結果的にフォッカーとは別れていた''')。EDでのフォッカーとの会話から『α外伝』後はメガロードを乗り込むことを希望していたがフォッカーに止められていた模様。今回はフォッカーも「独り身は堪える」と感じたため、EDで彼女も新メガロード級に乗り込む事になった。 | ||
=== Scramble Commanderシリーズ === | === Scramble Commanderシリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}} |
: | : | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[ブルーノ・J・グローバル]] | ;[[ブルーノ・J・グローバル]] | ||
− | :上司で[[マクロス]] | + | :上司で[[マクロス]]の艦長。彼が不在の場合は代理でブリッジの指揮を執る。 |
;[[ロイ・フォッカー]] | ;[[ロイ・フォッカー]] | ||
− | :恋人。'''パインサラダ''' | + | :恋人。'''パインサラダ'''を食べさせる約束を交わす。 |
;[[早瀬未沙]] | ;[[早瀬未沙]] | ||
:同僚で友人。 | :同僚で友人。 |
2024年7月23日 (火) 15:43時点における最新版
クローディア・ラサール | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 小原乃梨子 |
デザイン | 美樹本晴彦 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 24歳 |
出身 | アメリカ |
身長 | 182 cm |
体重 | 59 kg |
スリーサイズ | B90-W58-H92 |
所属 | 統合軍 |
役職 | マクロスブリッジオペレーター |
軍階級 | 中尉 → 少佐 |
クローディア・ラサールは『超時空要塞マクロス』及び『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
マクロスの航法・火器管制主任オペレーター。
マクロスブリッジオペレーターの中でも最年長であり、性格的にも成熟した女性で皆のまとめ役。フォッカーとは古くから恋人同士であり、また同じオペレーターの未沙とは士官学校以来の親友である。未沙が奥手なのを心配して、親身になってアドバイスをする。
『マクロスゼロ』に登場するエドガー・ラサール(SRW未登場)との関係性は不明。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。未沙と同じくNPCだが音声収録が行われている。
- 担当声優の小原氏は2024年7月に亡くなったため、本作が最後の音声収録となった。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 前作と異なり、この作品以降声は入らなくなった。エンディングでフォッカーがメガロードに乗り込むが、彼女は登場しないためこの時点では同行したのか不明だった。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 地球安全評議会の議長となったグローバルの秘書を務めている(つまり結果的にフォッカーとは別れていた)。EDでのフォッカーとの会話から『α外伝』後はメガロードを乗り込むことを希望していたがフォッカーに止められていた模様。今回はフォッカーも「独り身は堪える」と感じたため、EDで彼女も新メガロード級に乗り込む事になった。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ブルーノ・J・グローバル
- 上司でマクロスの艦長。彼が不在の場合は代理でブリッジの指揮を執る。
- ロイ・フォッカー
- 恋人。パインサラダを食べさせる約束を交わす。
- 早瀬未沙
- 同僚で友人。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「新たにパインサラダが私のメニューに一つ加わったの。どうする? 食べてみる?」
- TV版第18話より。フォッカーを誘うが…。なお、後年の作品において、彼女がこれと似た趣旨の台詞を言っている。
- 「こっちは一隻。何隻来ようが変わりないじゃない?」
- 第20話より。ゼントラーディの大艦隊を前に、気丈にこう言い放つ。
- 「今がどんな形でも相手が生きているだけいいじゃない」
「彼が死んだとき、毎晩こいつの世話になったわ。今はそんな事ないけど」 - 第32話より。未沙の愚痴に付き合い酒を飲み交わす中、フォッカーの遺影に向けて。そしてクローディアはフォッカーとの馴れ初めを語る。
- 「……ロイは立派だった?」
- 劇場版より。フォッカーの死に様を輝に訊ねる。『劇場版マクロス』における隠れた名シーン。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- マクロス
- 主任オペレーター。航法・火器管制担当。
余談[編集 | ソースを編集]
|