「グレンダさん」の版間の差分

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「ロボットガールズ チームZ」の一人。[[グレンダイザー]]の擬人化キャラクター。
 
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おっとりした性格のお姉さん。だが内心は黒いところがあり、ひどいことをさらっと言う。
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おっとりした性格のお姉さんで、作中のあらゆるキャラから指摘されるほどのナイスバディの持ち主。だが内心は黒いところがあり、ひどいことをさらっと言う。チーム最年長だけあり相応の冷静さを備える一方、敵に対しては嗜虐的な一面も見せる。年齢は不明であるがグレちゃんが生まれる前からローレライようこのファンだったらしく、『+』では「私は外国人だから選挙に行ってない」という発言もある。
  
 
留学生ということになっているが、[[小説|小説版]]によると[[デューク・フリード|原典通り]]実は[[異星人|宇宙人]]。
 
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アニメ版6話ではジェットファイヤーP1(SRW未登場)に服をブラジャーまで引き千切られて'''パンツ一丁にされた挙句、上半身を石畳に串刺しにされ、股間を何回も殴られて臍のあたりまで地面にめり込む'''という凄惨極まりない目に遭った。
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アイドルマニアという意外な一面を持つが、音楽に関するセンスは壊滅的。[[歌]]は下手を通り越して破壊音波の域に達しているが、本人にその自覚は全くない。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:初参戦作品。SSRのディフェンダー。例によって限界突破2回で大器バージョンと移植素材が入手できる。
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:初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。SSRのディフェンダー。例によって限界突破2回で大器バージョンと移植素材が入手できる。
 
:通常では防御発生時に攻撃したユニットをスタンさせる「癒し系」が強力。大器としての能力と「不屈」により同様のアビリティを持つ[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]よりも打たれ強いので、投入できれば征覇70の難易度が大幅に下がる。
 
:通常では防御発生時に攻撃したユニットをスタンさせる「癒し系」が強力。大器としての能力と「不屈」により同様のアビリティを持つ[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]よりも打たれ強いので、投入できれば征覇70の難易度が大幅に下がる。
 
:アリーナでも反撃アビリティに加えバリア貫通+防御無効付きの通常攻撃でHP回復+コア獲得と壁役として頼りになる。反面、分身無効を持たない、自前で[[必中]]を持つものの足の遅さにより自分の行動順になるまでの命中が安定しない、バリアなどを持たないため一撃が重い相手には打たれ弱いと得手不得手がはっきり分かれている。
 
:アリーナでも反撃アビリティに加えバリア貫通+防御無効付きの通常攻撃でHP回復+コア獲得と壁役として頼りになる。反面、分身無効を持たない、自前で[[必中]]を持つものの足の遅さにより自分の行動順になるまでの命中が安定しない、バリアなどを持たないため一撃が重い相手には打たれ弱いと得手不得手がはっきり分かれている。
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== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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; スペースサンダー
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:『X-Ω』では通常攻撃として採用。
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; 反重力ストーム
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:『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
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:Zちゃん・グレちゃんと違いグレンダさんは単独では飛行できないので、普段は乗用スペイザーに乗って移動している。
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:また、変身用のアイテムも手のひらサイズのスペイザーであり、Zちゃんのパイルダーオンと同じ要領で頭に乗せて使用する。
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:『Z+』及びゲーム版『ONLINE』では、小型のスペイザーを背中に装着して飛行可能となった「スペイザーグレンダさん」が登場している。ちなみにこの形態は「大きなお友達」からの要望によってかなり露出度が高めになっている。『Z+』では特に何も言っていないが、『ONLINE』ではそのデザインに難色を示している。
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:アニメでは地球人であるZちゃんやグレちゃんとは異なり'''生身で[[宇宙]]空間に出ている'''。
  
=== 特殊装備 ===
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;SS
: Zちゃん・グレちゃんと違いグレンダさんは単独では飛行できないので、普段は乗用スペイザーに乗って移動している。
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: ゲーム版『ONLINE』では、小型のスペイザーを背中に装着して飛行可能となった「スペイザーグレンダさん」が登場している。ちなみにこの形態は「大きなお友達」からの要望によってかなり露出度が高めになっている。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
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:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[愛]]'''
:ラインナップは元ネタである[[デューク・フリード]](パイロットパーツ無し)と全く同じ。
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; 「ロボットガールズZ」
 
: 『X-Ω』で採用。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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; ローレライようこ
 
; ローレライようこ
 
: 憧れのアイドル。2人で「くろがねのメモリーズ」というチームを組んでアイドル活動をしている。ちなみに歌唱力はグレンダさんと同等の破壊力を持つ殺人音波。
 
: 憧れのアイドル。2人で「くろがねのメモリーズ」というチームを組んでアイドル活動をしている。ちなみに歌唱力はグレンダさんと同等の破壊力を持つ殺人音波。
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;[[ダブルスペイザー|ダブちゃん]]、[[ドリルスペイザー|ドリちゃん]]、[[マリンスペイザー|マリちゃん]]
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: 『ONLINE』にてグレンダさんがプロデュースしたジュニアアイドルグループ「カラフルスペイザー」のメンバー。
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: モチーフは3機の地球製スペイザー。
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;ロボイザさん
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: グレンダさんの幼少期の姿。モチーフは『宇宙円盤大戦争』(SRW未参戦)のロボイザー。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
; [[デューク・フリード]]
 
; [[デューク・フリード]]
 
: 元ネタの一人。『X-Ω』では彼と入れ替わる形で『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の世界に召喚される。
 
: 元ネタの一人。『X-Ω』では彼と入れ替わる形で『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の世界に召喚される。
; [[グレース・マリア・フリード]]
 
: 元ネタの一人。グレンダさんの髪型はマリアがモチーフ。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
; 「友と誓ったこの平和、ただ一輪の花のために! シュート・イン!」
 
; 「友と誓ったこの平和、ただ一輪の花のために! シュート・イン!」
: 変身時の口上。
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: 変身時の口上。オープニングテーマのフレーズが元となっている他二人と異なり、エンディングテーマ「宇宙の王者グレンダイザー」のフレーズも組み合わせられている。他の二人の決め台詞と比較するとかなり正統派ではあるが、彼女の性格からすると「ただ一輪の[[花]]」というのは他ならぬ彼女自身を指しているとも取れる。
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;[[ゲッちゃん]]「うぇ~ん!もうやだー!お洋服ボロボロ!早乙女博士に叱られるー!!」
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;「よしよし。ゲッちゃんは良い子だから、博士も叱ったりしませんよ」
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:泣き出してしまったゲッちゃんを抱き寄せ、頭を撫でて慰める。
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:容赦のない言動の多いグレンダさんだが、年長者らしく優しさと包容力も兼ね備えている事が分かる。
  
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== 迷台詞 ==
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;「でも、約束を守らない人にはお仕置きが必要ですねー。痛いのと恥ずかしいの、どっちがお好みかしらぁ~?」
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:待ち合わせていたコンパニオン(に扮した[[あしゅら男爵 (ロボットガールズZ)|あしゅら男爵]])がなかなか現れない事を気にして。
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:彼女のおっとりした性格の裏に秘められたサディスティックさが窺える。
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;「お馬鹿さん!お馬鹿さん!お馬鹿さんったらお馬鹿さん!」
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;「ようこちゃんの歌を『どうせ』だなんて…そんな言葉……そんなのファンが悲しんじゃうんだから!」
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:憧れのアイドル・ローレライようこ(SRW未登場)が歌に対する自信を無くしてしまったのを見兼ねて、彼女に喝を入れるべくビンタ…からの'''怒涛の連続パンチ'''を浴びせる。その熱意は本物だが、どう考えてもやり過ぎである。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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== 余談 ==
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*元ネタの一人に[[グレース・マリア・フリード]]がおり、グレンダさんの髪型はマリアがモチーフ。
 
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2022年7月28日 (木) 19:49時点における最新版

グレンダさん
登場作品 ロボットガールズZ
声優 荒浪和沙
モチーフ グレンダイザー
デザイン 川上哲也
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
パイロット
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プロフィール
性別
誕生日 10月5日
所属 光子力研究所
ロボットガールズ チームZ→チームZ EX
役職 キャンペーンガール
テンプレートを表示

グレンダさんは『ロボットガールズZ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

「ロボットガールズ チームZ」の一人。グレンダイザーの擬人化キャラクター。

おっとりした性格のお姉さんで、作中のあらゆるキャラから指摘されるほどのナイスバディの持ち主。だが内心は黒いところがあり、ひどいことをさらっと言う。チーム最年長だけあり相応の冷静さを備える一方、敵に対しては嗜虐的な一面も見せる。年齢は不明であるがグレちゃんが生まれる前からローレライようこのファンだったらしく、『+』では「私は外国人だから選挙に行ってない」という発言もある。

留学生ということになっているが、小説版によると原典通り実は宇宙人

アニメ版6話ではジェットファイヤーP1(SRW未登場)に服をブラジャーまで引き千切られてパンツ一丁にされた挙句、上半身を石畳に串刺しにされ、股間を何回も殴られて臍のあたりまで地面にめり込むという凄惨極まりない目に遭った。

アイドルマニアという意外な一面を持つが、音楽に関するセンスは壊滅的。は下手を通り越して破壊音波の域に達しているが、本人にその自覚は全くない。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。SSRのディフェンダー。例によって限界突破2回で大器バージョンと移植素材が入手できる。
通常では防御発生時に攻撃したユニットをスタンさせる「癒し系」が強力。大器としての能力と「不屈」により同様のアビリティを持つデスサイズよりも打たれ強いので、投入できれば征覇70の難易度が大幅に下がる。
アリーナでも反撃アビリティに加えバリア貫通+防御無効付きの通常攻撃でHP回復+コア獲得と壁役として頼りになる。反面、分身無効を持たない、自前で必中を持つものの足の遅さにより自分の行動順になるまでの命中が安定しない、バリアなどを持たないため一撃が重い相手には打たれ弱いと得手不得手がはっきり分かれている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ダブルハーケン
『X-Ω』では通常攻撃として採用。
スペースサンダー
反重力ストーム
『X-Ω』では必殺スキルとして採用。

特殊装備[編集 | ソースを編集]

スペイザー
Zちゃん・グレちゃんと違いグレンダさんは単独では飛行できないので、普段は乗用スペイザーに乗って移動している。
また、変身用のアイテムも手のひらサイズのスペイザーであり、Zちゃんのパイルダーオンと同じ要領で頭に乗せて使用する。
『Z+』及びゲーム版『ONLINE』では、小型のスペイザーを背中に装着して飛行可能となった「スペイザーグレンダさん」が登場している。ちなみにこの形態は「大きなお友達」からの要望によってかなり露出度が高めになっている。『Z+』では特に何も言っていないが、『ONLINE』ではそのデザインに難色を示している。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

アニメでは地球人であるZちゃんやグレちゃんとは異なり生身で宇宙空間に出ている

サイズ[編集 | ソースを編集]

SS

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
不屈必中
パイロットパーツ装備時
熱血信頼覚醒
ラインナップは元ネタであるデューク・フリードと全く同じ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Zちゃんグレちゃん
チームZのメンバー。
ローレライようこ
憧れのアイドル。2人で「くろがねのメモリーズ」というチームを組んでアイドル活動をしている。ちなみに歌唱力はグレンダさんと同等の破壊力を持つ殺人音波。
ダブちゃんドリちゃんマリちゃん
『ONLINE』にてグレンダさんがプロデュースしたジュニアアイドルグループ「カラフルスペイザー」のメンバー。
モチーフは3機の地球製スペイザー。
ロボイザさん
グレンダさんの幼少期の姿。モチーフは『宇宙円盤大戦争』(SRW未参戦)のロボイザー。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

デューク・フリード
元ネタの一人。『X-Ω』では彼と入れ替わる形で『マジンガーZ』の世界に召喚される。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「友と誓ったこの平和、ただ一輪の花のために! シュート・イン!」
変身時の口上。オープニングテーマのフレーズが元となっている他二人と異なり、エンディングテーマ「宇宙の王者グレンダイザー」のフレーズも組み合わせられている。他の二人の決め台詞と比較するとかなり正統派ではあるが、彼女の性格からすると「ただ一輪の」というのは他ならぬ彼女自身を指しているとも取れる。
ゲッちゃん「うぇ~ん!もうやだー!お洋服ボロボロ!早乙女博士に叱られるー!!」
「よしよし。ゲッちゃんは良い子だから、博士も叱ったりしませんよ」
泣き出してしまったゲッちゃんを抱き寄せ、頭を撫でて慰める。
容赦のない言動の多いグレンダさんだが、年長者らしく優しさと包容力も兼ね備えている事が分かる。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「でも、約束を守らない人にはお仕置きが必要ですねー。痛いのと恥ずかしいの、どっちがお好みかしらぁ~?」
待ち合わせていたコンパニオン(に扮したあしゅら男爵)がなかなか現れない事を気にして。
彼女のおっとりした性格の裏に秘められたサディスティックさが窺える。
「お馬鹿さん!お馬鹿さん!お馬鹿さんったらお馬鹿さん!」
「ようこちゃんの歌を『どうせ』だなんて…そんな言葉……そんなのファンが悲しんじゃうんだから!」
憧れのアイドル・ローレライようこ(SRW未登場)が歌に対する自信を無くしてしまったのを見兼ねて、彼女に喝を入れるべくビンタ…からの怒涛の連続パンチを浴びせる。その熱意は本物だが、どう考えてもやり過ぎである。

余談[編集 | ソースを編集]